考える練習

舞台やイベントの感想など

廣野くん関連過去記事まとめ

増えてきたのでまとめてみました。一部、Privatterのリンクがあります。
感想メインであんまり参考にならなさそうなのは省いています。

1/20 FM NACK5「HITS! THE TOWN」 Bimiさんゲスト出演 ラジオ観覧レポ

観覧が抽選方式になっており、よくわからんままにメール出したら当たったので行ってきました。当選メール記載の集合場所・時間に集合。番号が書かれた整理券を渡され、今度はその順番に整列。(ちなみに申込フォームには記載ありませんでしたが、当選メールには「顔写真付き身分証明書をお持ちください」と記載があり、ここで本人確認がありました。)

整理券番号は70番台まであったのは見たので、80人ぐらいが当選してたのかな。ただ、番号順に呼ばれた時の感じでは、案外抜けがあり、実際に観覧ブースに入ったのは40~50人ぐらいだった印象。混み具合としては、普通に立ってられるけど、大きい荷物を持ってると邪魔になるな〜という感じ。なのでコートは着たままの人が多かった気がします。

観覧ブースはこんな感じ。


外から見えないように囲いが設置されてたんですが、それが体育祭とか催しものとかの仮設テントで使われる丈夫な布みたいな素材で、戦国時代の武将がいる本陣の囲いみたいでおもしろかった。

ラジオの予定時間よりちょっと前に入ってくるはずだよな⋯とスマホをカバンにしまって待つことしばし。ちなみにブースの中の音声はこちらにはまったく聞こえないので、音声についてはラジオで聞ける音声と同じ情報量です。

確か14時頃、Bimiさん入室。パーソナリティの方やスタッフさんにぺこっとお辞儀しながら挨拶しつつ、観覧しているファンにもぺこり。

スタッフさんから手元の機器の説明を受けるBimiさん。写真見ると山口五和(さわ)さんが映った小さめのノートPCが置いてあるので、それかな。山口さんはリモートでの参加で、私達に見えるように置かれたノートPCにも映し出されてました。
始まるまで少し間があるので、パーソナリティさんが話しかけ、談笑タイム。何を話してるのかはわからないけれど、ほがらかに談笑してる様子ににこにこ。
いよいよゲストコーナースタート。こっちまでなぜか緊張。

Bimiの名前の由来からトークスタート。ラジオの内容自体は聞きたい人は聞けたと思うので割愛します。

会場の反応

  • X JAPANのパチンコ台があったという話題で、案の定打ったことがあったBimiさんに「やっぱりwww」という笑い
  • この後ライブなんですよね?という話題で、「ということはみなさんもこの後…?」と観覧しているオタクたちを見るお二人にうなづくオタクたち

本人の表情とかパーソナリティさんの反応とか

  • 一問一答の前だったかな?伸ばした指でむにーっと口の端を押していてかわいかった
  • この2日で20万使った話でバカボン鬼塚さんがのけぞって笑ってた。画面越しの山口さんは唖然という表情
  • 褒められた時の、ぴよって眉毛動かして驚きの表情。口がもにょもにょしていて面映ゆそうだった

現場で聞いてた時はだいぶクールな感じに聞こえてたんですが、後からタイムフリーで聞いてみたらわりとにこやかに聞こえて、不思議な感覚でした。表情の印象につられてたのかな。私は立ち位置的にずっと横顔を眺める感じだったんですが、横顔大好きなので、眼福でした。

たぶん、ラジオ収録自体が不慣れなのもあると思うんですが、曲が始まってマイクOFFになったらちょっと表情がやわらかくなるのが、オンオフの切り替えみたいで沸きました。上でも書いたようにブースの中の音声はまったく聞こえないんですが、たまにけらけら笑ってる感じなのも見えてかわいかった。曲が終わり、そろそろまたマイクONになる、という時にあわててイヤホンを付けなおして、すん⋯っとした表情になったのを見てちょっと笑いそうになったり。

ミツ蜂が流れだしたところでBimiさん退室。帰り際も入室時と同じく、お辞儀しつつ退室でした。

始まる前に終わってもスタッフの指示を待ってほしい旨のアナウンスがあったので番組終わってからもしばらく待ち。案内あってから順次退室でした。出る時にスタッフさんが「この後ライブ行かれる方はお気をつけていってらっしゃい」と言ってくださってて、「いってきま〜す」と返したりして楽しかった。

『サナレッジ』同窓会イベント~また会う日まで!第1部 レポもとい感想

1部2部、まとめてあげようと思ってたけど、時間かかりそうなので、先に1部を。

日時・場所

2024年1月8日(月祝) 1部 14時開演、2部 18時開演
角川第一本社ビル2階ホール
近いところに複数角川のビルがあり、わかるかどきどきしましたが、サナレッジ公式twitterで写真あげてくれてたのでわかりやすかったです。
ざっくり調べた感じ、会場小さそうだな~と思ってたんですが、張り出されてた座席表見たら合計105席でした(7列×14席+7席)。そりゃ倍率もあがるよ!確かに前回イベントでは余ってたけど、急に会場を小さくしすぎなのよ!(笑) ただ、思いの外しっかりしたステージがあって、高めだったので、後ろの方からでも見やすくてよかったです。
お手洗いが開演10分前に閉鎖だったのはなかなかに鬼畜仕様でした(笑) これは事前にお知らせほしかったかもしれない。

1部

MCカナイさん登場

まずはMCのカナイさんが登場。会場入口が後方センターにしかないため、そこから客席中央を通って入場。
さすが芸人さん、トークうまかった~(それはそう)。
おもしろかったやつ箇条書き

  • 「みなさん後ろ見て、誰なんだ…?って雰囲気だったのよかったですね」
  • 「カナイがこのまま1時間半喋っててもいいですか? あ、力強く首を横に振ってる方がいますね。正直でいいですね」
  • 拍手からの三本締めやらせた後、「じゃあこれいきましょう!みなさんならできるはず!」ってややこしいリズムをやらせようとし、案の定バラバラになって、いやこれは無理wwwって雰囲気の中、「がっかりしました」って言い放つカナイさん
3人登場

同じく後方センターから、客席中央を通って入場。
ステージ端から登る前に、スタッフさん用の椅子に座る小ボケをやる武子くん。ただ、いまいちちゃんと拾われてなかったので、あれ気づかなかった人もいたのでは(笑)。
ステージ上の並びは下手から カナイさん、佐奈くん、武子くん、廣野くん。

まずは各々ご挨拶。
「生徒会長の佐奈宏紀です!」というまっとうな挨拶に続いて、「静岡県が大好きです、武子直輝です!」だったかな、ここでもボケを入れる武子くん。廣野くんもなんかやろうとしてから結局普通に「廣野凌大です、よろしくお願いします」みたいな感じで、
武子「おい、お前もやるっつっただろ!?」
という諍いが発生していた。

サナレッジ配信終わってからも会ってましたか?という質問に、「仕事ではちょくちょく…」と微妙な反応。「さすがにプライベートでもあったでしょ?」と聞かれ、
佐奈・廣野「「1回もない」」
とハモってしまう2人(笑)。

サナレッジ用のグループLINEも最初の1回しか使っていないそう。
武子「マネージャーに入りの時間は聞いたけど、場所どこだったっけ、、と思って、佐奈に聞こうと思って。でもアイコンわかんないから検索しようとしたらサナレッジのグループLINEが出てきて」
やりとりしてないからアイコンが埋もれててわからんのがリアル。
武子「初回に送られたきり、何もなかった(笑)」
佐奈くんはURLと画像を貼ってあげたらしい。優しい。廣野くんは既読スルー(笑)。

じゃあ始めましょうか~ということで両脇の椅子に。
さっそく用意されてる水を飲む廣野くんに、
武子「何も喋ってないのに飲むなよ!(笑)」
と言いつつ、「俺も飲も」と一緒に飲む武子くん。

協力ゲーム

絆を確かめよう!ということで、4人で協力しないとクリアできないゲームに挑戦。
廣野くんがもう言われる前からコントローラーを握っていて、やりたい気持ちが前面に出ててかわいかった。

ゲームタイトルは「Heave Ho」。 
Heave Ho(ヒーブホー) ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

『Heave Ho』は、2本のウデだけを使って最大4人で協力しながらゴールを目指すアクションゲーム!

ここの実況動画がざっとみた感じ、最初のチュートリアルからやってて雰囲気がつかみやすそう。スムーズに行くとこうなるんだな…(笑)
【4人実況】みんなで手を繋いで協力しないとクリアできない神ゲー『 Heave Ho 』 - YouTube

もうチュートリアルから大騒ぎで、手をつなぐとこ間違えてごちゃって団子になったり、間違って手を離して落ちてはぶしゃあってなったり。

廣野「これソロでいけんじゃね?」
普通に届かず、しゅーんと落ちていくキャラクター。懲りずに数回トライする廣野くん。
廣野「無理か」
カナイ「協力ゲームって言ってるでしょ!?」

手を繋いでる間はずっとボタンを押してないといけないらしく、つらくなったのか、「限界だーー!」と言って指を離す武子くん。全員落下。
カナイ「何してんの!?」

キャラが死ぬとぶしゃあって液体が飛ぶんですが、その液体がついたところはすべれる仕様らしく、ぬるーっとすべりつつ移動する廣野くんのキャラに、
佐奈「酔っぱらいがいる(笑)」

画面を横切ってきたラクダだったかアルパカだったかに、「これ乗れるのかな?」ってみんな乗ろうとして単なる投身自殺になったり、お助けアイテムの上昇していく浮き輪を掴んだカナイさんのキャラがそのまま天に召されたり。死ぬほど笑った。

チュートリアルはなんとかクリアしてたんですが、本編は制限時間内にクリアできず、タイムアップで終了してました。

トランプゲーム

次は客席参加型ゲーム。
今度はカナイ・佐奈チームと、武子・廣野チームに分かれての対決。

ブラックジャックみたいな感じで、21を目指す。表示されてたルールでは、確かドボンはなしで、21に近い方が勝ち。だったと思うんですが、キャストはドボンありとしてやってた気がする。客席を真ん中で半分にわけ、それぞれのグループでトランプをまわして1人1枚ドロー。最後に各チームのキャストも1枚ずつドロー。
まずは各チームでキャストのカード2枚を確認。その番号を見て、客席から「追加」もしくは「交換」を選択。「こういうカード持ってる人~」で募集をかけて、追加もしくは交換した結果、21に近づけられた方が勝ち。というルール。とはいえダイレクトに「3を持ってる人~」だとおもしろくないので、「6以下」「7以上」みたいな聞き方で。
Aは1もしくは11、絵札はすべて10で計算。

佐奈「2人(武子・廣野)のファンがこっちにいたらさ、、嘘つかれることもあるわけだよね」
カナイ「人狼は炙り出しますからね!」

どのタイミングだったか忘れたけど、制服っぽい服を来たお客さん二人連れに
廣野「ガチ学生?コスプレ?」
武子「おい!お客さんだぞ!」
カナイ「飲み会のノリでしたね」

前方中央に2連×3の空席があるのを見つけた廣野くん、「そこ、闇を感じるな」

カナイ・佐奈チームは「追加」で「6以下」
武子・廣野チームも同じく「追加」で「6以下でかましてない人」
佐奈「ずるいぞ!?」
カードもらうお客さんを決めて、まずは各チーム、キャストのカードの合計を発表。どちらのチームも17。さて、お客さんのカードは、、と開くと、カナイ・佐奈チームは1で合計18、武子・廣野チームは2で合計19なので、武子・廣野チームの勝利。

もう1回いけそう、ということで2回戦。再度トランプを引き直し。
2回目は武子・廣野チームから宣言だった気がする。武子・廣野チームは「追加」で「我こそはブラックジャック!という人」。5人手が上がったのを見て、これたぶん伝わってないぞ!となって言い方を考える2人。ただ結局似たような表現を延々繰り返していて、いったんカナイ・佐奈チーム、先にやって!となりました。

カナイ・佐奈チームは「追加」で「私のカードは夏が好き」
武子or廣野「それほぼ範囲言ってない?」
カナイ「いやでも幅ありますからね」

カナイ・佐奈チームのターンもずっと2人で相談していた武子・廣野チーム。
武子「ファーストテイクやらないの?」
廣野「え?やらない」
普通に回答してから、意図に気づいて爆笑。

廣野「いやもう全部でしょ!全部の中からキングオブブラックジャック
みたいな相談を延々やっていました。

結局表現あんま変わらないまんま、再度お客さんに質問。
ただ、2人が延々やっていたやりとりからお客さん側が汲み取ったのか(笑)、
「手あげてる人変わった!」
隣り合った2人で手を上げてる人がいたらしく、
武子・廣野「「ダブルで出る??」」 ってハモってたの笑った。
廣野「そこ友達?へ~(違ったぽい) 今日からダチな」
うーん、怪しいなとなりつつ、いやでも信じる!とその2人を選択。
同じ値だったら1枚換算で、ということで2人からカードをもらい、いざ結果発表。

カナイ・佐奈チームは引いたカードが4と9で13。
8がベスト、と言いつつ、お客さんからもらったカードを見たら、なんと絵札のカード。
佐奈「えっ、12…??」
まさかの裏切りにびびる佐奈くん
佐奈「こわいこわいこわい」

武子・廣野チームは引いたカードが3と7で10。
1が欲しい、ということでカードをあけると、どちらもA!
ということで武子・廣野チームの勝利。

このコーナーだったかな、2人が悪巧みをしすぎている!という佐奈くんの苦情に、「俺らを一緒のチームにしたのが悪い」「スタッフさんが悪いね」と口々に言い合う廣野・武子チーム。
廣野「次、チーム分けられてたら笑うな(笑)」

サナレッジ卒業後、どうしてた?アンケート

事前にTwitterで #サナレッジ卒業後 のタグで「新しく学んだこと」や「知ったこと」を募集していました。その中から紹介。

1つ目。「舞台」にハマってしまいました、というお便り(お便りではないけど、気分的にお便りで続行します)
「しまったんだ」とひっかかる廣野くん。
(これツイート検索してみたら、原文では「ハマっていました」だった。)

なんといっても『舞台』にどっぷりハマっていました🌸
サナレッジでも舞台回や脚本回、衣裳回など様々な角度から舞台について学びましたが、それ以降今までよりもセリフのひとつひとつだったり、間の使い方・演者さんの衣裳の細かい部分などが目に入るようになり、舞台の楽しみ方が広がりました☺️サナレッジでものづくりをする側の視点を学んだからこそ得られた喜びです✨
これからもサナレッジでの学びを活かして舞台観劇楽しもうと思います🌟

廣野「勘のいい客が増えたってことか…」
ごまかせなくなるじゃん…とか心配していておかしかった。
書いた方いますか~?と挙手させるターンがあり、手を上げた方を見て
廣野「お前か…」

「俺たちにも学びになる回だったよね」というところから、思い出深い回の話に。
ストレッチ回の話で廣野くんが足首を反対側の膝に乗せて身体を前に倒してお尻の筋肉を伸ばすやつをやってて、あ、やっぱあのポーズ、番組でやったのを覚えてたのか~と思ってなんか嬉しかった。
そのポーズを見て、パチンコじゃん、と言い出す武子くん。いや違うのよ、と説明の後にあらためてポージングしてたら、すかさず、「右手は?」と武子くんが聞き、パチ屋でのポーズになる廣野くん(笑) 反対もうながされて、そっちはスロットの手付きをやってました(笑)

サナレッジの配信では、だいたい武子・廣野のどちらかがいなかったため、特定の回の話をすると「俺はいた、いなかった」の論争が始まってしまうという悲しい話が。

タロットの回はタロットが当たりすぎて、ゲストの子が普通に人生相談始めてた、と佐奈くんが熱弁してたんですが、武子・廣野はどちらも欠席の回だったため、反応が激薄(「へ~~」)で温度差がすごかった(笑)。

2つ目のお便りは写真。
該当ツイートはこれかな?

新しく学んだことはカメラ
サナレッジで学んだことを活かしつつ自分で写真を撮るようになりました!!!
撮り方でこんなに変わるって最初は驚きつつ風景とか撮影するのがとても楽しくて佐奈イベントでも上手に撮れていたのでサナレッジで学んだのが活かされました!!!

この流れできれいな空気椅子が撮れた回あったよね~という話に。

3つ目のお便りはお酒。

飲んだことなかったお酒に挑戦しました😎いつもはビール🍺や梅酒🥃ばかり飲んでいますが、日本酒とテキーラに挑戦❗️日本酒は美味しかったのですがとても酔いが回りやすかった…逆にテキーラは喉が焼ける思いをしただけで全く酔わず❗️お酒って面白いなあと学ぶことができました😄

まさかのテキーラに「急にパリピじゃん」
「日本酒とテキーラはやばくね?」
「さすがに同じ日じゃないでしょ」
いや同日では?とわいわい。
テキーラで酔わないのは強い。

4つ目は歌舞伎を見ましたというお便り。

初めて歌舞伎を観ました!一つ一つの動きがゆっくりで丁寧でじっくり観劇が出来て、衣装や音楽、演出などいつも見ている舞台とは違った日本の良さを感じられました😌

廣野「歌舞伎町?いや、海老蔵さんの方か」
そこで認識してるのちょっとおもろい。

ただ一つ困った事と言えば、メイク回の時の武子さんの歌舞伎メイクが頭に過ぎって思い出し笑いしそうになりました🫤

武子「あ~そういうことね。俺のメイクを見て歌舞伎見に行こうと思ったんだったらやべぇなと思った」

絵本読み聞かせ

絵本回見たのが記憶の彼方過ぎてわからんのだけど、序盤は放送で出てたけど、全体はまだだった、、のかな?
他の植物は花が咲くのに、僕は葉っぱだけだ、花いいなぁ、、と悩む木が主人公の絵本。
佐奈→武子→廣野→佐奈 の順番で描いており、描いた人がその部分を読み聞かせ。

読み聞かせってことはお客さんに見えるように持たないとダメだよね?という感じのやりとりを武子・廣野サイドでわちゃわちゃやってて、
佐奈「何?どした?」
廣野「こうしないと見えないよね」
佐奈「いや画面(スクリーン)に映るから」

タイトルを揃って言うところから怪しい。
しかも各々の名前のイントネーションでつまづいて進まない(笑)。

最初の担当は佐奈くん、春のシーンをきっちり読み聞かせしていく。
そこに合いの手のようにセリフを挟んでいく、廣野・武子。
カナイ「会話していくスタイルなんですね」
差し込みが頻繁すぎて、話が頭に入ってこない(笑)

夏のシーンになり、武子くんのターン。
明らかに絵柄が違っており、
カナイ「明らかに書き手変わったな」
なんかカマキリが出てきてたんですが、妙に絵が上手い(笑)。
書いてないことをしゃべりまくる武子くんに、
佐奈「あれ?俺だけ違う本渡されてる??」

武子「歯ぎしり、歯ぎしり」
廣野「なんやその更年期みたいなの」

秋は廣野くんのターン。主人公の木くんが劇画調のいかつい顔に…笑
ここも明らかに絵が変わっていることをカナイさんにつっこまれる。

BGMを入れ始める武子くん。
なんかパチンコのBGMで、廣野くんが「◯◯な」ってタイトル言ってたんだけど、忘れてしまった。しばらく読んでから、今度はパチンコの北斗の拳のBGMに、それ◯◯の時に流れるやつなと解説を入れつつ、廣野くんも再現に参戦。「~~~、愛を捨てた男、サウザー」ってセリフまで込みで完全再現しようとしてて笑った。もう何の話なんだよ。

冬のシーン(廣野くん作)が完全に風来のシレン

そこから再び佐奈くんのターン。ここでそれなりにいい話としてまとまってたのがすごかった。

すべてが終わってからの一言。
廣野「ほんと、俺らひどいよな」
武子「お前がな」

最後の挨拶

武子「サナレッジっていい番組だな~って」から始まる優等生的なコメントを。
カナイ「急に人変わったね」

廣野「こういうイベントって初めてだけど」
武子「お前はな」
廣野「え?」
武子「もうやってんだよ」と言われ、廣野くん爆笑。
(以前、サナレッジのイベントをやった時は廣野くん欠席だった)

番組レギュラーを誰にするか、で一番に名前をあげたのが武子くん、廣野くんだったらしい。
佐奈「2人が全然言うこと聞いてくれなかったのを思い出しました(笑) でも僕だけだとまじめすぎる感じになったと思うので、良かったと思います。」

最後は全員揃っていいますか~!という流れで案の定、揃わない3人。
ぐだぐだのまま、終了(笑)。入場時と同じく客席の真ん中を通って帰っていく3人。

感想

もうなんか終始笑ってました。笑いすぎて死ぬ!!ってなった(笑)。
2部の感想であらためて。

廣野凌大 写真展「MEMORY」会場配置について&感想

通販ページだと会場ではどう飾られてたのか全然わかんないんだなということに気づき、会場での配置など書いてみました。

会場配置など

場所はギャラリー・ルデコB1。エレベーターで地下1階に降り、左手に数歩歩くとそこが展示会場。少し暗い廊下から明るい光につられるように会場内へ。入ってすぐ右手に受付があり、ここで1,000円を払い、チケットと入場特典ブロマイドを受け取る。

「そちらのポスターとあちらの写真は撮影可能です」と説明を受け、振り返ると後ろには4連で貼られたポスター。白地に黒のポスターが映える。その右手、すこしひっこんだ壁にはTwitterで蒔田さんが見つめ合い写真を撮っていた、オークション対象のA0の写真がかけられている。
A0写真

一通り見たら写真を撮ろう、と思いながら右手に視線を移すと、部屋の中央、大きな可動式パネルに飾られた、こちらもオークション対象のB0の写真。でかい。とにかくでかい。


イカウボーイでの写真だった。写真集の見開きの写真のような、円形に光が走る撮り方。円状の光の中、こちらに何かを問いかけるような表情の廣野くんが立っている*1。写真展中央を飾るにふさわしい貫禄。

大きな写真の下半分を埋めるように書かれた大きなサインは、あまりの大きさゆえにスムーズに書けなかったようで、ところどころ書き直した跡があり、線が二重になったり謎の線が発生したりしていた。線の筆致自体もだいぶへにょへにょしており、苦労が偲ばれた。それを補うためだろうか、A0の写真はサインのみだったが、こちらの写真には、サインの中に「廣野 凌大」の記名もあった。


B0の写真からそのまま右に移動した壁沿いには、オークション参加用の用紙と投入用の箱が置いてあった。その左から、A4・A3の額装写真の展示が始まっている。

まず最初の壁(入り口からは右手側)には、右から左へ、上下2列で、1番~8番の展示があった。すべてA4サイズでの額装。その次の壁(入り口からは奥側)にはA3サイズでの展示。こちらは横1列、9番~19番の展示。19番の横は出口。そこで後ろに向き直ると、B0の裏側部分にも展示があり、上下2列、すべてA4サイズで、20番~25番の展示。

ちなみに受付のテーブルにはL型を作るようにもう一つテーブルがくっつけられており、そちらでは物販を行っていた。また、入場特典ブロマイドは3種あり、どれがもらえるかはランダムだったが、追加でお金を払えば、ブロマイドの買い足しも可能だった。

ルデコ フロア図面 – LE DECO(ルデコ)ギャラリー・ルデコ


蒔田さん、馬場さんから聞いた話

蒔田さんに「どの写真を飾るかはどういう基準で選んだんですか」と質問したところ、「まずA4とA3を何枚どのように並べるかから決めた」という話で、考えてみれば当たり前なんだけど、そうかそこから決めるのか、と思って印象的だった。

馬場さんのお話もおもしろかった。

  • 「これは何を見てるんですか」とよく聞かれるが、だいたい特に何も見ていない
  • 「これは何を見て(何があって)この表情に?」もよく聞かれるが、いっぱい撮った中から選んでいるので、いろんな顔をしている中でたまたまそれがよかった、みたいな感じで選ばれている

だいたい特に何も見ていない、が好き(笑)。9番のバス停で見上げてるやつもいかにも何か見てそうだけど特に何も見てないらしい。

感想

B0の写真は会場に行かないとわからない仕様になっていたため、B0の写真が非常に好みだったらどうしようと地味に心配していたのだが、そこまでではなかったので助かった。

my初日(以降、初日と記載)は仕事終わりに駆け込みでいったのもあって、あまり時間がなかったので、さっと会場全体を見た後、1番から順にわりとさくさく写真を見ていった。一周してまだ時間が大丈夫そうだったのでさらっともう一周した記憶がある。この日いいなと思ったのは1,5,19,24,25。いいなと思った写真の枚数が多かったのと、飾るならこれかなと思う写真と欲しい!と思う写真に少しズレがあり、額装写真は別にいいかも…に気持ちが傾いていた。写真展の期間中、極力通って目に焼きつけよう…と思っていた。

しかし翌日、あらためて写真展に行き、1番から見返していると印象が変わり、好きなのは19と24、次点が5かな…と数が絞れてしまった。また、額装されているからといって、必ずしも飾らないといけないわけでもないよな、ということに気づき、気持ちが迷い出した。好き写真については現時点でも変わっていないので、たぶんそのあたりで購入すると思う(まだ買ってないんかい)。


初日にいいなと思った写真から自分の傾向として把握したのが、比較的明るめ(もしくは顔の部分が明るめ)で、表情が見えるもの。すました表情よりは、前後の動きが感じられるような表情が好き、ということだった。

Twitter上で他の人が何番を好みとしてあげているかを見、写真展会場では直接、何番が好きか、どこが好きか、などいろいろ聞いた。ある程度これが人気という傾向はあったが、どれをいいと思うかは思った以上にばらけていて、人によって理由も違うし、おもしろかった。

額装写真というところから、単純に好みの写真はどれか、というだけではなく、「飾るとしたら」という観点がかならず入っていた。「飾るという観点も入れるとこの写真」というのはよく聞いたし、私が好きな24番は「この写真は好きだけど飾るにはちょっと」というのをよく聞いた。私も常時飾る気はない(はい)。


最初、写真展が開催されると聞いた時は、「よくわかんないけどせっかくだし行くか」ぐらいのテンションだった。いざ行ってみると、1つ1つ額装された写真との対峙は予想以上に楽しく、気がつくと翌日も足を運んでいた。写真集の中の1ページを眺める時とはまた違った感覚があり、1対1で対話しているようだった。

これまでたまたま目についた写真展などにふらっと入ることはあったが、なんとなく見方がわかるようなわからないような、ぼんやりとした感じだった。今回、推しの写真展ということでじっくり向き合ったことで、1つの見方を手に入れた気がしている。

24番と19番が好きな理由

※ ここからは本当に個人的な感想だよ☆ ※
24番を最初見た時に、相手が気心知れた人だからこその表情だなというのを強く感じた。甘えるような、さらけ出すような。相手に全力で寄りかかるような甘えを感じる。

ここでいう「甘え」、通常使う用法とはちょっとズレている気がするのだが、伝わるように言い換えるならなんだろうな~と考えていて気づいた。人にどう見られるかな、という自意識が、おそらくこの瞬間には、ない。その時の感情がそのまま出ちゃった、そんな表情。

で、たぶん19番もそうなんじゃないか、ということに思い至った。完全無意識、何かに心が動いた、そのまんまの素直な反応。

*1:と書いたが実を言うとけっこう記憶がおぼろになってしまっており、もっとちゃんとメモ取っておくんだったー!と思っている

あくたーず☆りーぐ アートフェスタ in よみうりランド レポもとい感想(前編)

始まる前はどんなもんかとドキドキしていたあくたーず☆りーぐ、通称ひらがなアクターズリーグ。いざ行ってみたらなんか普通に楽しかったぞ!?という記録です。

まだ全体書けてないんですが、長くなってきたので、前編としてアップします。らんらんホールでのイベントについては後編として書く予定。

www.hiragana-actors-league.com

※廣野くんメインの感想になります。
※ステージメインで動いていてあんまりうろうろしなかったので、俳優との遭遇レポはほぼありません。あと縁日コーナーもまわる余裕がなかったのでレポないです。

駅から会場まで

最寄り駅が小田急読売ランド前駅と、京王よみうりランド駅の2つあるんですが、今回ひらがなアクリのメイン会場となる、HANABIYORIまでのシャトルバスがあるということで、京王よみうりランドを選択。バス乗り場ついたのが9:35~40ぐらいだったかな。シャトルバスはちょっと列できてましたが、なにしろ5分間隔でくるので、そこまで待たずに乗れました。歩きでも時間的には5,6分らしい。ただし登り坂。

入場待機列

駅の感じだとそんなに人いないのかな~と思ってたんですが、会場ついたらわりと列長かった(笑)。まぁそうだよね、ガチな人はそれこそ始発から来てるだろうし…。10時に開場してからも入場できるまでちょっとかかりました。たぶん10:15ぐらいかな。友人としゃべりながら待ち。
その間に小田急の駅から向かった友人から犬スケハウスの券買えた~という連絡。その友人の方が後から駅についたはずなので、「!?!?もう入れている??」って混乱したんですが、HANABIYORI、実は入場口が2つあるらしく、小田急側のほうが人が少ない分、早く入れたっぽい。入場口が2つあるとは思ってなかったので、これは盲点でした。。(HANABIYORI自体の入場口、というか、正確にはよみうりランドの入場口が複数あるから、なのかも)

食券購入

入場したら、何はともあれ食券購入へ。キッチンカーごとに列がわかれていたので、友人と手分けし、私はピザのところへ、友人はクレープの方へ。ピザの最後尾がわからなくて「どれだ!?」ってきょろきょろしていたら、スタッフさんが「何をお探しですか?」って声かけてくれました(笑)。たぶん、辛いってなってたからだと思うんですけど、他はどこも行列なのにピザのとこだけ列ほぼなくて(笑)。それもあって気づきづらかった。
「ピザ1つと、こっちのセットを1つ、、」と頼もうとしたところ、「すみません、1会計につき1つになってまして…」と言われ、「え!」となりつつ、ひとまずピザの券を購入。その後、再度列に並び(とはいえ2,3人)、今度はドリンクとチュロスのセットを購入。完全にさっきのお姉さんでなんとなく気恥ずかしかった(笑)。

1会計1つなの聞いてないんだが!?と思いつつ、友人はクレープ2つ買う手はずになってたはず!やばい!と思い、私もクレープの列へ。たまたまピザの列が短かったので、そこまでダメージなくてすんだんですが、友人分も買うつもりで並んでて、そこそこ並んでからこれ言われたらいろいろ計画狂いそう。

仮面展示

無事食券も購入できたので、エントランスの装飾と仮面展示を見にHANA・BIYORI館へ。仮面展示は正直いうとあんまり期待してなくて(笑)、小学生の工作みたいな感じを予想してたんですが、全然完成度高かった。見た目の配色や造形が華やかだったりセンスあったり、しかもコンセプトも筋が通っていて、、みたいな仮面がごろごろあって。作り方としてはシンプルだけどすごくセンスがある仮面があれば、コンセプトが独特で興味深い仮面があったり。選ばれる俳優って何かを持ってる人たちなんだな…としみじみ感じました。里中くんの仮面と佐奈くんの仮面が個人的に華やかでセンスがあって好き。廣野くんの仮面はちょっとどう評価していいかわかりませんでした…(笑)。

ミニステージ

建物を抜けたら、そこがミニステージの会場でした。ステージ自体は50cmぐらいかな、わりとしっかり高さがあって、そこはよかったんですが、お客さんがたつところは完全フラット。しかも途中からちょっと下り坂になっているので、そこに立ってしまうとたぶんあまり見えない。というなかなかの立地。ちょっと離れた高めになってるとこから視界確保してる人たちもちらほら見受けられました。

ステージ下手横と、後方ちょっと離れたとこの2箇所に大きいモニターが置かれていて、そこにイベント映像を写してくれていて、とてもありがたかった。ただ、モニターの上端が2mいかないぐらいだったので、モニターも前に人が立ってるとあまり見えないという…(笑)

11:00~11:30「一筆でこんなの描けちゃったよ♡おいで~」

出演:寺山武志 高野 洸 松田昇大
寺山さんがMCで、高野くんと松田くんが描き手。登場した時点で2人がめっちゃきらきらしててさ、、まぁツナギが白なのもでかいとは思うんですけど(笑)、特に松田くんの衣装が王子様みたいな装飾がついてて、それっぽいキャラでしゃべらされてました。
二人共通のお題でそれぞれ書いて、どちらがより上手かをお客さんに判定してもらったり、片方にだけお題を伝えて絵を書いてもらい、それを見て何を書いたか当てたり。絵には自信ありの高野くんと、正直自信ないという松田くんの組み合わせだったんですが、高野くんがほんっとうにうまかった。時間制限あり&一筆書きなので、あんまりきっちり書く余裕はなかったんですが、それでもちゃんと必要なポイントは抑えてて、「あ、たしかにそれだわ」ってわかる感じ。最初のお題がスタバの看板の女性だったんですが(ちょうどステージの裏がスタバだったため)、1分かな?でざーっと書ききっててすごかった。一方の松田くんがわかりやすくうまくないのもオチとしてとてもよかったです(笑)。

野生の俳優に遭遇!!

ステージが終わったらわりといい時間だったので、園内の様子を見がてらJU-JUステージの方に移動しますか~と歩いていた我々。前方に白いツナギが見えて、これは!!と思ってよく見たら福澤さんと後藤さんが!! ツナギが白いのもあってか、なんか輝いてるように見えましたね…王子様がお忍びで散策してるみたいだった。スタッフさんが一人ついてて、「通りまーす。道開けてくださーい」と言われて、「はっ!すみません!」みたいなノリで脇によけました。みんな「はわ…」みたいな感じで見送ってて、通り過ぎた後の道には腰が抜けて立てなくなった人たちがちらほらいて、なかなか壮観でした。

赤、青、緑のツナギを着たプロデューサー陣はもはやスタッフもつけずに普通に歩いてました。レポ見てたら唐橋さんに道聞いて教えてもらった人がいるらしい(その人は界隈ミリしらだったらしい)んですけど、聞いちゃうのわかる。ほんとに普通にそこらへん歩いてたもんな。

JU-JUステージ

見え方

キッチンカーや縁日コーナーを横目に見つつ、ステージ高さあるといいね〜と言いつつやってきたJU-JUステージ。
普段はバーベキューとかできるところらしいんですが、ステージの高さ、なんと、約15cm(推定)。驚きの低さ。ステージっていうか、段差ですね(笑)。ミニステージはちゃんとステージ組んでくれてたのに…。下がテラス席でよくある木の板みたいなやつだったから、もしかしたらステージ組めないのかもしれない。
ステージ始まる前はみんな座って待機してて、「座ったままなら視界良好なんだけどな…」と思ってたんですが、始まる直前、スタッフさんから「4列以降は立ってください」と無慈悲なアナウンスがあり、立ち上がる人々。見えねぇ。私はまだ前の方ではあったので、人の頭の隙間からギリ見えるかな~って感じではありました。後方だったらその隙間も誰かの頭で埋まっちゃうだろうから、まじで見えなかったと思う。

ふらっと見に来た唐橋さんが「何ここ!全然見えないじゃん!何やってんだよ運営~!」ってぼやいてたというレポを見かけましたが、唐橋さんの身長で見えないなら、もう誰も見えねぇよ。

「当ててごらん♡この味なんの味?」12時回

時間:12:00~12:30
出演:髙木 俊 上田堪大 井澤勇貴

まずは井澤さんがリンゴジュース飲み比べ。候補のジュースは5種類。目隠し状態で堪大さんが選択したジュースを飲み、目隠しを取って候補の5種類を飲んで、さきほど飲んだのはどれだったか当てる、というゲーム。結果は残念ながら不正解。正解聞いてからも「ほんとに??」って疑って何度か飲んで確認してた(笑)

次は堪大さんがうまい棒食べ比べ。本当はポテトチップス食べ比べの予定だったらしいんですが、テント内で保管していたらカラスに荒らされてしまい、急遽うまい棒に変更になったそう。野外の会場って大変だな…。
これはすぐわかるんじゃない?って雰囲気の中、堪大さんが目隠し。どう理屈つけてたかはちょっと忘れたんですが、砕いて一口サイズぐらいにしたうまい棒をコップに入れてて、明らかに何種類か投入されている…(笑)。これすごかったのが堪大さん、1つじゃないことに気づいてたんですよね。「最初と最後で味が違ってて…」って。「真ん中は?」と聞かれて「え、もう一種類あんの?笑」となりつつ、3種類回答。
ただ、どの味だったかに関しては結果は惨憺たるもので、確か1つだけ当たってて、2種類不正解。味を混ぜると思った以上にうまい棒の味はわからなくなるらしい、ということがわかりました(おそらく一生使わない知識)。「3種混ぜましょう!」と提案したらしい井澤さん、天才だなと思いました。

納谷くんの客いじり

12時回の上記ステージが終わったあたりで、お隣の福引コーナーに納谷くんが登場。
次のステージに向けて待機してる我々にもけっこう話しかけてくれてました。

「ちゃんと日焼け止め塗った? 日焼け止め塗ってない女子おんの!?(日差しに)勝てると思ってんの?無理やで。強いで」
「(福引) 回すよ!」(待機民の盛り上げ待ち)

銀賞だったかな?大きめの賞を当てた人がいて、「ウェーブして!」というむちゃぶり。雰囲気でうぇーい…とウェーブする待機民。全然できてないウェーブにウケる納谷くん。

福引で特賞ひいた方がいて、その場にいる全員でわーってお祝いしたりして、あたたかい空間でした。

近づいてくる俳優

会場に移動してくる時が遭遇チャンスだよね~我々はここから動けないから見れないけど…って話をしてたんですが、遭遇レポを見てると、推しが徐々に会場に近づいてきてるのがわかっておもしろかったです(笑)。嬉しいメリーさん(?)。

「当ててごらん♡この味なんの味?」13時回

待機のテントの隙間から福澤さんが時折見えてて、どこかだるそうな感じの動き方でふふふってなりました(失礼)。廣野くんもいるんだよなぁ、、と思ってたら、ちらっと廣野くんも見えて、こちらは本日初見だったので、いや髪型と衣装…!かわい…!って悶えました。福澤さんと楽しそうに談笑してたのもかわいかった…。

時間:13:00~13:30
出演:髙木 俊 廣野凌大 福澤 侑

じゃあまずはタイトルコールしましょうか、せーの、でまったく揃わない3人。いまさらに台本を確認しようとする福澤さん。廣野くんは福澤さんがコラボしてたキッチンカーの名前を言っていたらしい。

お2人には利き○○をしてもらいます、ってところで、廣野くんから福澤さんに関するタレコミが。
「カラメルとキャラメルが同じだと思ってたらしいんですけど、そんなやつで大丈夫ですか?」

ジェットコースターが轟音を立てて通り過ぎ、
福澤「(音)すごいですね」
おもむろに「楽しんでますかー!?」とコースターの乗客に問いかけようとする廣野くん。

流れ忘れたけど、廣野くん拳を振り上げ、
廣野「ディズニーラァーンド!」
髙木「やめなさい」
という一幕も。ちょっとたってからもっかい言ってた。

しゅんりーさんから、今日のメンツは治安が悪いので大丈夫か心配しているという話が。
廣野or福澤「俺ら呼ばれたから来たんですけど…」
それはそう。

こんなにたくさんの方に集まっていただいて…って流れで、福澤さん「みなさん来る場所間違えてませんか?」って言い出したの笑った。大丈夫です、俳優オタクってそういう生き物なんで(?)。

テーブルと椅子が運び込まれ、廣野くん着席。
高々と足を組み、偉そうな感じで座ってる様子を見て、福澤さんさっそくつっこみ。
福澤「いや座り方おかしいから」
廣野「俺GACKTじゃないの?」
確かに言われてみると衣装の感じもそれっぽい(笑)。金髪だし。

廣野くんが挑戦するのはオレンジジュースの飲み比べということで、ラインナップはこちら:なっちゃんポンジュース、200ml程度の紙パック2種類、1リットルの紙パック。

目隠しはきゅるんとした感じのアニメ顔の女の子の目。
髙木「ちょっとまろやかになったね」
福澤さんが飲ませるジュースを選択。どれにしたんだったか忘れちゃった。。果汁100%のやつです(ざっくり)。容器でどれかわからないよう、コップに移し、ストローをさして提供。
ストローをうまく口に持って行けない廣野くんに、福澤さんが「(口まで)持ってったげるよ」とお手伝い。

廣野「これ飲んだことある!」
ずず、ずずーっ…とすべて飲みきる廣野くん
髙木「あ、飲み切る感じなんだね」

目隠ししたまま、(ラインナップ)覚えてるんで、と候補のジュースたちを飲まずに回答しようとする廣野くん。
髙木「え、そういう感じ?そこにゲーム性足しちゃう?」
いやでも(候補のジュースたちを)1回飲んでからにしよ?と説得され、結局目隠しはそのままで飲んでたんだったかな。
友人が「だいぶ日差しが強くて眩しそうだったから、目隠ししてたほうが楽だと思ったのでは」って言ってて、ありそうで笑った。

候補のジュースを順番に飲んでいく廣野くん。
人工甘味料が入ってるやつはねばついてるんですよ」と自説を開陳。
さっき飲んだやつはたぶん果汁100%だ、というところから、
「これは違う。ネバネバしてる(=人工甘味料が入ってる)」
果汁100%のジュースを飲んで、「これはネバネバしてない!」
福澤「最悪の食レポ

廣野くん、「飲んだことある味だったから…これ!」とポンジュースを選択。
福澤「ファイナルアンサー?」
廣野「イエス
結果は不正解。

選手交代。次は福澤さんが着席。
お題はプリンということで、ラインナップはこちら:プッチンプリン、焼きプリン、たまごのプリン、なめらかプリン、ジャージー牛乳プリン
目隠しはいかつめの目。
髙木「普段と変わらないね」

どこのタイミングだったか忘れたけど、福澤さんが急に「おいちぃおいちぃ」といいだし、廣野くんが「赤ちゃん言葉キッッッショ!」という一幕も。キッッッショ!が勢いあってよかった(?)。

食べてもらうプリンは廣野くんが「これにしましょう」とジャージー牛乳プリンを選択。
目隠ししてる福澤さんに食べさせようかというところで、すっと横から人影が。
なんとここで荒牧所長が登場。
SS級の人が登場してしまったためか、「きゃー」を通り越して、「ひえっ…」みたいな声があがる客席。

一気に注目が荒牧さんに行ってしまったため、
廣野「全部持ってくんじゃねぇよ!」
目隠し状態なため、状況がわからず、びびる福澤さん。
「何?何?」
かわいい。その様子を見てにまにましている廣野くん。
食べさせ担当をこっそり荒牧さんと交代。

会場の反応が「ひぃっ…」みたいな感じだったせいで、「虫でしょ!いやだ!」という勘違いが発生。その勘違いもおもしろいし、椅子に座ってるのに上半身が完全に椅子の外側に出るぐらいの拒絶見せてて、ダンスできる人ならではのスタイリッシュ拒絶って感じになってておかしかった。
廣野「これ終わらせないとこっち紹介できないから!」
おそるおそるなんとか食べ終えた福澤さん、目隠しを取って、荒牧さんを確認し、
開口一番、「兄さん!」
え、福澤さんはそういうふうに呼んでんの?と思ったけど、ファンの人に聞いたら別にそういうわけでもないらしい。突然の兄さん呼び。

荒牧「ふらっと見に来てみました」
廣野「そのわりにメイクばっちりだけど(にやにや)」

福澤さん、もうこれはわかる、ってなってたけど、一応全種類味を確認。
ジャージー牛乳プリンを選択し、正解。
牛乳プリンはわかりやすかったのでは、となり、
廣野「これは俺が悪かった」

廣野くんも味が気になったのかその後プリンを食べてたんだけど、スプーンに口つけないようにして食べてて、お、配慮?ってなった。その後食べた荒牧さんは普通に口に入れて食べてたので、配慮が無になっててちょっとおもしろかった。ただ、廣野くん、その後別のやつを食べる時は普通にスプーンを口の中に入れてました。別にいいかってなったのかな。

その時に廣野くん、「あ、これはカラメルないんだ」ってコメントしてたことから推測すると、あんまりプリンは食べないんだろうか。

廣野くんは利きオレンジジュースで不正解だった旨をバラされて、「でも果汁100%なのは当てたから」と荒牧さんにアピールしていたのがかわいかった。
荒牧「だいたいそうじゃない?(笑)」
廣野「これとこれは違った」

その後のらんらんステージでのイベントの話になり、
荒牧「どのようなプレイになるのか、楽しみにしています」
廣野「プレイ!(にやにや)」
両サイドから無言でたしなめる福澤、荒牧。
廣野「えっ、今の俺悪くないでしょ!?2人が悪い!」

荒牧さんにちょいちょい椅子をすすめる後輩廣野くん、しかしハケ際にはなぜか荒牧さんの腰に手を添えて退場(笑)。
目撃情報によるとその後、荒牧・廣野で一緒に移動していた模様。

食事(旨地獄ピザ)

ステージイベントも一段落したので、購入していた食券を交換しに、各キッチンカーへ。ピザは並ぶと聞いてた通り、なかなか時間がかかりました。。どうもその場で焼いてたらしい? クレープの方は一瞬で交換できて助かった。

じゃあ食べますか~ってなったところで、思ったよりテーブルや椅子の数が少なくて、けっこう探し回りました。可能なら受け取りに並んでる間に誰かが探しに行った方がいいのかもしれない。あんなに少ないとは思わなくて、まじか~~ってなった。

廣野くん考案の「旨地獄ピザ」、辛そうな感じだったので、辛さ大丈夫かなというのが不安材料で、それもあって友人とシェアにしたんですが、辛いの得意じゃない私でもなんとか食べれるレベルでした。ところどころインターバルは挟んだけど…(笑)。ソーセージもピザ部分もおいしかった。辛さ大丈夫な友人は添付されてたハバネロソースをかけてちょうどよかったぽい。(ちなみに私がどれくらい辛味が苦手かというと、コンビニで売ってるカレーが中盤からつらくなるレベル。終盤は修行)

再度HANABIYORI館へ

午前中はざっと見ただけだったので、あらためて取りこぼしていた仮面展示を見たり、推しの粘土細工を見たり。そうこうしているうちにいい時間になったので、HANABIYORI館をあとにして、らんらんホールへ。
(後編へ続く)

Twitter(X)アカウント、お引越ししました

本当はもっと早く書くべきだったんですが、バタバタしてて後回しになってしまいました。

元々使っていたアカウントが2段階認証まわりの設定ミスでログインできなくなってしまい、以下のアカウントを作成して使っています。

hirokuhukaku_t :観劇、廣野くん関連
hirokuhukaku_o :オフ会関連

これを機に廣野くんメインのアカウントにするか~と思ってそっちに濃いアカウントにしてしまったのもあり、もともとのアカウントでのフォロワさんすべてをフォローするというのをやってないんですが、フォローしてやってもいいぜという方はフォローしていただけると嬉しいです(他力本願寺)。

twitterに何回か問い合わせてもまったく返事来なかったので、たぶん元のアカウントが使えるようになることはないです。悲しい。
いっさい返事きてないのに「我々のサポートはどうでしたか?」ってメールだけ毎回しっかり来るのは煽りかと思ったよね。

というお知らせでした。

熱狂と歓声と - Bimi Fes turn 1 感想

え~~ いつにもまして全体感想がポエミーです!(笑)。
楽しかったな~という記録。

日時・場所

2023/10/16(月) 19:00~ @O-EAST

入場

会場にロッカーあるようでしたが、初めての会場でどうなるかわからなかったので、外のロッカーで預けてから会場に。
入場に関して、いつもは整番でわりと細かく時間わかれてますが、今回は特にその案内がなく、「17:55から入場開始」のみの案内だったため、会場前は待つ人々でめちゃめちゃごったがえしており、しかし、番号を呼ぶ人は奥の方に一人なので、近づかないと今何番が呼ばれてるかわからないというなかなかのハードゲーでした。しかも番号進めてく速度がまぁまぁはやい(笑)。あ、そろそろ呼ばれるかも、と思って、人波をかきわけつつ進んで行ってたらまだ入り口たどりついてないのに私の番号が過ぎ去ったので、「ぎゃー!」ってなりました。

階段下でチケット番号を確認してもらい(ここはほんとに番号確認のみ)、ぴゃーっと階段をのぼり、今度はチケットに電子スタンプを押してもらい、ドリンク代を払って、いざホールへ。ホール入る手前にテーブル置いて水とお茶のペットボトルはそこで交換できるようにしてくれてたので、水と交換しました。あとで聞いたところでは、蓋付きのアルコールはなかったらしくて、意外とそういう会場多いのかな。

私は500番台だったので、入った段階で、ざっくり半分ぐらいは入ってそうな感じ、で段差のところはもう1,2列分人いる感じだったので、じゃあ下のフロア部分でいいかな~と思って場所取り。時折スタッフさんから「まだ人が来るので、前につめてくださーい」というアナウンスがあり、初めての混み具合にどきどきしました。

お手洗い苦労話

ここからお手洗い苦労話をします(笑)。興味ない人は次の「見え方」まで飛ばしてください。
ほどほどに時間たったところでお手洗い行きたかったので友人に場所確保をお願いしてお手洗い行ったんですが、これが大変だった。普段だとそこそこ隙間あるので「すいませーん」って言いながら通ればそこまで苦労せずフロアを抜けられるんですが、まぁまぁぎちぎちなので、まずそこで一苦労。しかもお手洗いの場所が上手側後ろの階段から2階にあがったところで、場所取りしてたのが下手側だったので、上手側に抜ける必要があり、機材卓?の前に人一人通れるぐらいの通路はあるものの、そこにたどり着くのにまた一苦労。通路通ってからも階段まで人波をかきわけ……、階段にたどりついた時は安堵のため息が出ました(笑)。 お手洗い自体は空いてましたが、まぁあの状況だとよほどじゃないと行こうと思わないよな。大変すぎる。

で、当然、帰りも同じルートを通る必要があるんですよね~(笑)。しかも時間がたったことで、後方段差部分にもだいぶ人が増えており、かつオープニングアクトが始まっていたので暗くなっており、行きよりも難易度上昇。機材卓前の通路にたどりつくのに一苦労、通路抜けたら抜けたでフロアに降りれるとこ(柵がないとこ)どこだ??となり、そこまで行けたら行けたで元の場所どこだ??となり、もはや小旅行でした。

見え方

見やすいよ、とは聞いてたんですが、確かに見やすかった。
一段下がってるフロア部分の後方だったので、あんまり見えないかもと思ってたんですが、かなりステージが高めなようで、前の人の身長次第ではありますが、演者の腰あたりまで普通に見える感じでした。状況や前の人次第では膝あたりまで見える。あと横長なだけあって、思ったよりステージが近くて、だいたい表情見えたのがとても助かりました。

ライブ本編

オープニングアクト

unknown kids によるオープニングアクト
上記のように私はお手洗いでわたわたしてたのであんまり見れてないんですが、さすが盛り上げるのうまいな~という感じで楽しかった。

Lilniinaさんと

まずはdipさんが登場、そしてNEVERLANDのイントロでふわぁっとあがる空気の中、Bimiとにーなちゃんが登場。
Bimiの衣装はこれ。始まりのTaiのMVの時に着ていた黄色ラインを着ているのがとてもいい。


にーなちゃんの衣装はこちら。大人っぽい感じでとてもよかった。

全体感想で書くんですが、今回ちょっとコラボ相手をあんまり見れてなくて、いつも以上にBimi中心です;

  • NEVERLAND

少し退廃的な曲にあわせ、時々艶冶な笑みを見せながらしっとりと歌い上げるBimi。

  • kikilala

NEVERLANDから一転、ちょっとやんちゃな感じに。乳首のくだりでは(今日はさすがに控えめにするのかな)と思ったらちゃんと乳首まで服をまくりあげてて感心しました(?)。

  • Lilniinaさんソロ7曲
  1. angel+
  2. vampire
  3. akumachan
    • MC
  4. I'm tryin'
  5. SWEETSADTASTE
    • MC
  6. cigirl
  7. Pinky light
OHTORAさんと
  • error

「快感」のとこ、身体なでる感じでエロくてよかった。
「キミの仰せのままに」が「Bimiの仰せのままに」になり、Bimiを称える動作をするOHTORAさん。

  • Weak

「土日は休む」で鋭い目付き。

  • OHTORAさんソロ6曲
  1. BYAKUYA
  2. クソみたいな人生 (未リリース)
  3. SEASIDE MAGIC
  4. Digital Tattoo
  5. Akashic World
  6. Coconuts (未リリース)

後半3曲始まる前にここからは激しい曲だよみたいなアナウンスがあって、各曲で「ここから跳ぶよ」みたいなリードがあってわかりやすかった。

高野くんと

どっちの曲だったか忘れちゃったけど、「対戦よろしくお願いします」ってお辞儀しあっててかわいかった。

冒頭歌い出す前に飛び蹴りからスタートするBimi。
ハケ際の高野くんに向かって、Bimi「高野洸に敬礼!」と突然の敬礼(笑)。
ファンもならって敬礼。高野くんもはてな浮かべつつ敬礼返してくれててかわいかった。

福澤さんと

最初Bimiさんだけ出てきたんだっけ?
出てきなよ、みたいな感じで呼ばれてぬるっと福澤さん登場。
福澤「俺もっとかっこよく登場しようと思ってたのに…」
こういう感じでさ、とちょろっと踊ってくれる振りがすでにかっこいい。

  • Hangover

ちょこちょこ酒飲むアクションするBimiさん。
「グッとイク為のgood liqueur」ではきゅっとショットグラスを。

  • 新曲

Hangover 終わって福澤さんいったんはけたんですが、また戻ってきて、まさかの新曲!
これもアップテンポでかっこよかった~。
肩組んで、福澤さんと交互かけあわせみたいなやつをやってた。
目開いたり、また違う表情したり。
福澤さんと頭付き合わせしてた。

  • サプライズでバースデー

はけようとする福澤さんを呼び止めるBimi。
廣野「もう一曲あるじゃん」
え?ないよと困惑する福澤さん。
福澤「いや、ないんですよ。怖いわ…」
とかやりとりしていたら、「はっぴばーすでー♪」と歌い出すBimi.
うなだれる福澤さん。
ケーキを持った高野くんが登場。
Bimi「スタッフさんですよね」
高野「え?はい」
とかいう茶番が発生していた。


転換でバンドセットが登場!
テンションがあがる。
用意されるスタンドマイク2つ。
なんでスタンドマイク?と思っていたら。

顕嵐くんと
  • 衝動

顕嵐くん、Bimiともにギターを…!ギターの音はちっちゃめだった気がしますが、もう弾いてる構図でやばい。
あ、あとここかな?Bimiがロングコート的なのを脱いできてて、中に着てたのはTシャツじゃなくて、トレーナー素材なのが判明。袖をまくりあげてた。脇にジップアップがあってかわいい。後ろは英文が4行ぐらい書いてあった。
顕嵐くんはこの1曲のみ。曲終わりあたりかな、Bimiが拳突き出して、つきあわせてたの沸いた。
終わったら颯爽とはけていく顕嵐くん。
Bimiさんが「久しぶりだよね」と話しかけたのを(最初聞こえなかった?) ガン無視して帰ろうとしてたのおかしかった。

バンドスタイルでBimiソロ
  • Question

ちょっと場所がここだったかわかんないけど、バンドメンバーを紹介していくターンがあり、その流れで「Bimiでーす(笑)」「dipでーす(笑)」って紹介してたのはかわいかった。うん、知ってる(笑)。

これもタイミングがわかんないんだけど、たぶん名乗った流れ…?
「びみー!」に「何?」って聞き返すびみさん(笑)
「かっこいー!」とか「かわいー!」とか、口々にあげる声がわーっと押し寄せる感じになり、聞こうとするが聞き取れず、「ごめん、一人ずつしゃべってもらってい?(笑)」
さっきよりはバラけるも結局わああっと押し寄せるコール。
Bimi「それな」と指立て。お水を飲みに。

あ、あれもこの時かな、フロア後方から「かかってこーい!」って声が響いて、お、かっこいいなそれ、と思ったらBimiが聞き取れなくて、「え?なんて?」ってなって、主に前方のオタクが口々に「かかってこーい、って」って伝えたんだけど、結局聞き取れず、「それな」って返してたのおもしろかった(笑)

  • LOVE

「水にふやけても」でほんとにふやけてるみたいな、ぼやっとした顔が傾いてて、ぞくっとした。
「頼むマジで」のあたりで座り込みつつ、苦悩するように頭振り。

  • Die young

渋谷のとこで替え歌入れてた気がする…けど曖昧。
そうそう、この歌でけっこうオタクに歌わせてて、何回か「助けて」って言いながらマイク向けてきてたの、なんかよかったな。
それとオタクになんか言わせるか歌わせるかして「OK」って感じで親指たてるのを上手、真ん中、下手、ってやっていってた。
あとこの曲じゃない気がするけど、「声がちいせぇ!もっと出せんだろ!?」って煽ってたとこあった気がする。

  • weapons

BANGは撃つBimiさん

  • inner child

バンドサウンドだと特にイントロが普段聞いてるのと違っててだいぶ新鮮だった。
ただでさえイントロドン苦手なのに、余計にわからなくなった(笑)

ここでバンドセットからDJセットに。

一ノ瀬さんと

Bimiさん、衣装をチェンジして登場。ゆったりした白シャツに細身の黒タイ、下は最初黒のカーゴパンツ的なやつかと思ってたんですが、細身のパンツの上に膝丈のプリーツスカートのようなのが重なってました。
一ノ瀬さん、生で拝見するの初だったんですが、めっちゃかわいい~!かつ色っぽい。最強。そして超歌うまでした。

  • Phantom

最初からずっと目を合わせず、それぞれ前を向いて歌い続ける2人。
お互いの気持ちのすれ違いを表現しているようで、ぞくぞくした。
「俺が創り上げたきみと」のあたりでもまったく見てなくて、
相手を見ずにつくりあげたイメージ、という感じで、すれ違いを特に感じた。
確か2回目のフックぐらいから?ようやく目を合わせる2人。
ラスサビはめちゃめちゃ感情こもった歌い上げ。相手にすがるようで心震えた。

終わっていきなり土下座するびみ(笑)。
一ノ瀬さんも「え?(笑)」ってなりつつ、同じように土下座?してくれてた。
Bimi「友達に、いい雰囲気になった時にかけてよって言ってるんですよ」
って言ったら一ノ瀬さんがちょっと困ったような苦笑してたの笑った。

Bimiソロ

こっからはBimiソロだー!みたいなこと言ってた気がする。

みんな大好きbeast。これまでの印象ではめちゃめちゃ淫靡な感じだったけど、なんか今回は上品な印象だった。ただ、「あぁ もうだめみたい あんさん俺がいなきゃだめみたい」のとこで、左手が完全にGスポット刺激する手つきで笑った。それでステージ上一往復してました。狂気。

  • selfy
  • 声明

Bimi「声明出すって言ってたんだけど、俺あんまり言葉上手くないのがわかったので…。業者に頼んで映像にしてもらいました!見てください!」
はけるBimiさん。うまく言葉にできなくて映像…??と戸惑いつつ、スクリーンを見ていると、映し出されるのはこれまでのBimiの軌跡。「EVIL LINE」で、そわっとした雰囲気になり、「Bimi major debut」で歓声が爆発。

興奮さめやらぬ中、再度Bimiが登場。
てらっと光る黒いブルゾンがかっこいい。

  • babel

聞きとれる断片から、あ、Bimiさんの人生で起こったことなのかなと思った。

2回目のフック直前、白く飛ぶほどに煌々と照らされたステージの上で、一息ついた曲の空白にぽつりと置くような「ついてきてくれ」。そこからのフック。

Take it all
I won't run away

シャウトに近いような歌い方だったのもあり、現地ではほぼ聞き取れていなかったのだが、後から歌詞を見て、こんなかっこいい歌詞だったのかとわいた。メジャーデビュー発表した後に歌う楽曲としてあまりにもぴったりでかっこいい。

  • MC

「騙した。騙した、ごめん!」(騙してごめん、かも)
深々と90度のお辞儀。とても真摯な表情とトーンだった。(まぁちょっとクズな男がやらかした後の謝罪みがあるなと思ったのは内緒(書いてるのよ))

Bimiさんが語ってくれた経緯は以下(ざっくり):
簡単に経緯を話すと、1年ぐらい前、ライブ終わりに新宿の中華料理屋に連れてかれて、
うちから出ないかと。俺は迷った。
メジャーデビューするならうちしかないと思う、とまで言ってくれた。
でも迷った。
(EVIL LINEは)ヒプマイのレーベル。
Bimiと廣野はなんとなく境界線があるだけだから、そう見られてしまうんじゃないかと。
それと、大人たちの意向に飲まれて丸くなってしまうんじゃないかと。
でもそこはそのままでいいからと。
ここはこうじゃないですか、といろいろ話をさせてもらって、持ち味はそのままでいいから、と言ってもらった。
それでお願いすることに決めた。

正直、Bimiさんの活動内容的に「うちでどうですか」って言ってくれるレーベルはないだろうなと私は思っていたので(楽曲や歌唱のレベルという意味でなく、いろんな意味で危なすぎて(笑))、「そんなレーベルあったんだ…」みたいな気持ちになった(笑)。EVIL LINEならわからんでもない、みたいな反応が多数派っぽいのはおもしろかったです。

アンコールとかあるかもしれないけど、いったん締めの挨拶するね、って感じで、確かちょっとしゃべってくれて、メジャーデビューできることについて、「これまでついてきてくれたみんなのおかげでもある」って言ってくれて嬉しかったな。

たくさんの「おめでとー!」に嬉しそうなBimi。EVIL LINEの方々が見に来てくださってると聞いて、2階の関係者席に「ありがとー!」を連呼するオタクたち。いやーほんとに感謝ですよ、、こんな、、何しでかすかわからんアーティストを…(笑)。

関係者に(盛り上がりを)見せつけてやろうぜ!みたいなこと言ってたんですが、肝心のジャンプで、しゃがませるのはいつも通りだったんですが、なぜかいつものタイミングではジャンプさせてくれなかったため、タイミングがつかめず、ばらばらに跳ぶはめになるオタクたち。あれは今振り返っても謎。タイミング変えようとしたの今回初だよね?(笑)
(後日インライでしゃべってくれたところによると、俺が煽らなくても跳べる、というのをやりたかったらしい。なら尚更いつものタイミングで止めないでよ!!(笑) あとそもそも今回だと普段Bimiのライブ来てない人が半数しめてたと思うので、そういう意味でも無茶だったなと思う)

切腹切腹…」のとこで切腹ムーブ!ひさしぶりに見れて沸いた。ぐぐぐ、って感じで切っていくBimi。表情が舌出ししたりしてちょっと邪悪な感じで、初めて見る感じだった。その後、マイクの持ち手側をくわえたりしてた。

輪が終わり、すぱっと帰っていくBimi。

  • アンコール

アンコールとか、って匂わせてたからありなんかなと思ったんですが、会場都合?なのか今回はなし。
(こちらも後日インライで喋ってくれたところによると、「輪で締めたかったからやるつもりなかった」とのこと。アンコール匂わせはなんだったんだ…!笑)

どこかわからんやつ
  • 水の飲み方がぶわっとほっぺふくらましてからしゅん、と消える飲み方
    • あれどうやってるんだ??と思ってたけど、たぶん飲み込むというより流し込んでるんだな。「結」の時の牛乳一気飲みを思い出した。
  • 「みだらな腰つき」って歌詞のとこで腰のあたりなでまわしてちょっとシャツまくれてたのがめちゃめちゃエロかったんだけど、歌詞検索しても出てこなくて、どの歌詞の聞き間違えだ…?ってなってる。beastの「卑猥な腰つき」かも。
  • 水飲んでからお客さんにかけようとしてやめるBimiさん。
    • 下手でフェイント、上手でフェイント。
    • 「やめとくわ、不快に思う人もいるでしょ」
    • かけてー!みたいな声が複数あがり、迷った末にぴゃっと2回ほど?かけてました。配慮がかわいい。

全体感想

出てきた瞬間に、うわ、かっこい…ってなって、そこからずっと目を奪われていた。ビジュアル自体がめちゃめちゃよかったけど、単にビジュアルの話でもなくて、内側からみなぎる気迫、エネルギー、自信。普段はコラボ曲だと、自分サイドにコラボ相手が来た時はわりとそっちを見たりするんだけど、この日は本当にそれができなくて、ずっとBimiさんを見ていた。(途中で、しかしこれではせっかくのコラボ曲なのに相手がまったく見れない…!と思って、同時に視界に入れることでなんとか相手も見ようとしていた)

ずっと楽しそうで、ギラギラしていて、もうなんかほんとに一挙手一投足、ぜんぶがよくて、一瞬たりとも見逃したくない、叶うなら全部覚えていたい、そんな気持ちだった。あと今回、歌詞の状況を演劇的に表現するような動きがわりと多かった気がしていて、それもあって没入しやすかった。

ありがたいことに最近は前方が続いていたから、今回あんまり番号がよくないのを見てちょっとしょんぼりしていたけれど、全体の雰囲気も見れる場所で見れてよかったなぁと思っている。

普段Bimiのライブに来ていない人も大勢来ることになる今回、どうなるんだろうと思っていたけど、いつもと遜色ない盛り上がりで、すごく楽しかった。インディーズ時代のBimiのしめくくりとして、あまりにもふさわしいライブだったなと思う。