考える練習

舞台やイベントの感想など

廣野凌大 2023-24 カレンダー発売記念イベント レポもとい感想

今回2部のあとにメモしなかったらだいぶごっちゃになってしまった…ので、どの部で出たのかは参考程度で見てください。
あと、印象に残ったことのみ、という感じで網羅的ではないです。

会場

会場は音楽の友ホール

周辺にけっこうお店があって、合間の時間をつぶすところにはわりと困りませんでした。キャパはサイトによると最大208席。難点が後方まで完全フラットで、ステージが低めな点。後方列だと椅子に座られるとほぼ見えない。人によっては立ってても見えなくてラジオ状態だったとのこと。そのかわり前の方だとステージが低めなこともあり、非常に近く感じました。

イベント構成

各部とも、カレンダーお渡し会からのトークコーナーと言う流れ。お渡しで時間が変動してもトークで吸収できるからその順序なんだろうなとは思うんですが、お渡しの時にトークコーナーの内容について喋るという鉄板の手段が使えないのが地味につらい。2部の後はさらに2部以上参加した人向けの特典の宛名書きタイムがありました。

物販

グッズはブロマイド(3セット)とアクスタ。購入制限はなし。
レジは2つでしたが、わりとスムーズだった印象。(支払いは現金かPaypayのみ)
1部では開場時間ぐらいの到着でも普通に買えたんですが、3部ではそもそも用意している数がとても少なくて買えなかったという声も聞いたので、1部で多めに放出しちゃう感じなのかな。確実に買うためには1部で買うように算段しておいたほうがいいのかも。

1部

オープニングトーク

毎度おなじみ、司会の松本さんが登場。その後、廣野くんが登場。
ジャージのセットアップだったんですが、パンツが細身なのと、色味のせいかな、すごいおしゃれで「ジャージでこんなおしゃれにできるのか…」という驚き。パンツの後ろ側にチャックがあったのはなかなか謎でした。裏ももとふくらはぎのところに縦に20~30cmぐらいチャックがあったんですが、あれは開けて肌見せするためなのか、単なる飾りなのか…。

他の俳優さんでもジャージが用意されてることってあるんだろうか、という話になり、「廣野くんだから用意した」みたいなことをスタイリストさんが言ってたらしいんですが、確かにジャージがここまで似合うのって廣野くんならではな気がする。フラットだから少しでも見えるようにという配慮もあったのか、足元が7cmぐらいヒールのある靴(つやっとしたローファー)で、カジュアルだけどスタイリッシュでめちゃめちゃかっこよかったです。

カレンダーお渡し

少しばかりオープニングトークしたところで、お渡し会に。
テーブルの上にアクリル板があって、それ越しに話す感じなんですが、廣野くんが「面会」って言ってて笑った。ただ、下に長方形に穴があるタイプなので、どちらかというとチケット販売所だと思う(笑) パーティションががらがらと設置され、しばらく廣野くんは見えない状態に。
前回は前からだった気がするんですが、今回は後ろの列から案内でした。
話せる時間は1往復、短めなら2往復くらいいけるかな、という感じ。
終わったらパーティションが片付けられて、ぬるっとトークコーナーへ。

カレンダーについてトーク

まずはカレンダーについて。
壁掛けの中でどれが一番好きかのアンケート。多かったのは8月らしい。
廣野:俺の事を好きになった時期で傾向が分かれる。俺がさらけ出し始めてから好きになった人とその前からの人で。

廣野:(8月の写真について) 疲れて帰ってきたサラリーマンって感じですよね。飯は?風呂は?みたいな。
私のパッと見の印象としては色っぽさを感じたので、えっ、そういう生活感あふれる感じなの…!?ってなったんですが、もともと上にジャケットをきっちり着てた状態から脱いでこの状態になったのを聞いて納得。そしたら確かにそういう認識になるわ。
廣野:カメラマンさんがノってきて、気がついたら脱いでました(笑)

たぶんここかな? 「今年新社会人の人~?」って手を挙げさせて、「1年目はこうなります」とか言ってて笑った。それは会社によるやろ(それはそう)。
22歳の時に、大学卒業した友人たちが就職して、毎日「つらい」「しんどい」みたいな状態になってたらしい。
廣野:LINEグループで「この日BBQやるんだけど、行ける人~?」とか言ってたやつらが全然しゃべらなくなって。ざまぁみろって思いましたね(笑)。俺はそれに「いいな~」とか送ってたんで。俺は17からやってんだぞって。
ここでざまぁみろって思ったのを正直に言ってしまうのが廣野くんらしい(笑)

質問コーナー

事前に受け付けた質問に回答していくコーナー。

質問:名前の由来を教えてください
廣野:太いじゃなくて大きいじゃないですか。大きく凌ぐって意味らしくて
親御さんのノートにいろんな名前を並べて検討した痕跡があって、愛されてるな~と思ったらしい。
廣野:最後、「りょうま」と「りょうた」で迷ったらしくて。凌大の方に○って
そこから1ページめくったら弟さんの名前がまんなかにどんと一つあって、それが○で囲ってあったらしく。
廣野:それで弟がちょっと凹んじゃって(笑)。 「俺、愛されてないんだ…」って
松本:次男あるあるですね

質問:好きな駄菓子はなんですか?
廣野:安定で好きなのはペッツ。常備薬
松本:常備"薬"…?
薬ではなくない…?という疑いのニュアンスおもしろかったw
最近どの駄菓子が好きなのかというのはちょっと忘れちゃったんですが、駄菓子屋の思い出の話がおもしろかった。

中学から徒歩3分くらいのところに駄菓子屋があったそうで、しかもそこが帰宅ルートにあったため、
廣野:そんなの誘惑じゃないですか
しかし、帰り道に寄ったら?どうも学校に呼び出されるシステムだったらしく、店主のおばあちゃんに裏に通してもらって買っていたらしい(笑)
廣野:裏取引みたいですよね(笑)
廣野:ツケができたんで、(俺の)ばあちゃんが払うからツケといてって。勝手に友達の名前使ってツケたりもしました。
ここ、完全に悪ガキの表情でした(笑)。良い子は真似してはいけない(そもそも普通駄菓子屋でツケはきかない)

質問:行ったことないところで行きたいところ。また、撮影などで行ったところでまた行きたいところ
行ったことないところで行きたいところはペルー。
また行きたいところは北海道らしい。
廣野:あの時は20歳ぐらいでお酒の飲み方がわかってなかった。緊張してずっと食ってた。
スープカレーがとてもおいしかったらしい。野菜がごろごろ入っていたことをなぜかかたくなに「こぶしが入ってた」と表現する廣野くん。気に入ったのかな…。
廣野:あとイカイカめっちゃうまかった
廣野:すすきのってすごいですよね
って言い出して何の話だろう?って思ったら
廣野:鏡張りのとこにバニーガールが並んでて、お尻がめっちゃ見えてるんですよ
会場笑い。
廣野:話してみたい。どういう気持ちでそこに立ってるのか聞きたい
松本さんがこの話して大丈夫なんか?みたいななんとも言えない感じになっていた。それはそう。普通俳優のイベントでこんな話はしない(笑)。ただ、この話聞いててちょっとおもしろかったのは単純な興味が主題だからか、特段いやらしい感じがしなかったところ。

質問:廣野くんはアドリブやトラブルに強いという印象があるんですが、…の後の肝心の質問内容を忘れてしまった…笑
廣野:(芝居中のトラブルに関しては)トラブルだと思ってない。お客さんをハラハラさせちゃダメだけど。(対処できる)大人ばっかいると思ってるから。ハガレンの現場は変態が揃ってたから、みんなトラブル来い!って思ってた。

それこそ舞台ハガレンで…とベッドが壊れた時の話に。
廣野:転換中にベッドを移動させてたらベッドの足が折れて。金具が外れちゃってて。
廣野:最初は直す(のを手伝う)方にいったんですけど、俺が持ってても金具がはまらないとどうにもならないなと思って、ちょっと離れて。そろそろ直るかなって頃に、錬成しました。
廣野:(松本さんに)あっ錬成できるっていう役だったんで
廣野:そしたら洋平さんが、俺の時もベッド壊れないかなって(笑)

質問:オーディションで自分の曲を歌ったとのことでしたが、どの曲を歌ったのか
廣野:Die young。さち子さんに「退廃的に憂いた曲だよね?」って言われて、「そうっすね」って。「もっと熱く、ラップにできない?」って言われて(は?俺の曲やぞ?)と思って、「いや、できないっす」って。俺の曲に対して言われたことにイラッときてたから、「わかりました、じゃあフリースタイルでやります」って。俺はもうブチッてきてたから(気にしてなかった)、けど周りが慌ててた。マーベラスの制作は顔死んでましたね(笑) それも面白かった(笑) 
廣野:絶対にやりきってやるから俺に決めろみたいな。この人は受け止めてくれると思ってたから、さち子さんの目を見て。終わった後は「やっちゃったな〜まぁしょうがないか〜」って思ってたけど、「受かりました」ってきて、「さちこさま…!(天を仰ぐ) ありがとうございます…!」って。
現金な変わりように会場笑い。
廣野:そしたら「怒りの廣野」って言われて(笑)。まぁ実際怒ってましたからね。

「フリースタイルで喧嘩売った」とだけ聞いた時は「廣野くんらしいといえばらしいけど、オーディションで喧嘩売るってすごいなww」と思ってましたけど、エピソードをフルで聞くとそこまでヤバエピソードでもなくて納得感。

質問:ナイトルーティーンは?
廣野:パチンコの動画を見る
ナイトルーティーンすらもパチンコ…(笑) みたいな笑いが起こってた気がする。

質問:和田さんとのエピソード
廣野:たくまさんね。実は音楽好きで、SNSにはお互い書かないけど、たまにライブ来てくれてる。ずっと飲みに行ってましたね。(ハガレン期間中の話かな)

廣野:洋平さんと陣くんは稽古で作りあげたものを磨き上げていくタイプなんだけど、俺とたくまさんはその場で出てきたもので勝負したいタイプ。稽古場でさち子さんにそれをつかれて、「すいません、準備してきます」みたいな(笑)

廣野:洋平さんは本読みの段階でもう覚えてて、立ち上がって芝居してて。俺も覚えてるけど、(本読みは)タイムをはかるとかもあるから、冷静に…と思ってやってんのに、まぁ、ちゃんとの定義も人によって違うしね。
廣野:その時の並びが洋平さん→俺→陣くん→たくまさん、だったんだけど、陣くんも同じ種族だからさ。
(会場笑)
廣野:2人で立ち上がって芝居してて。
(どこからか忘れたけど、このあたりは廣野くん椅子に座った状態)
廣野:俺を間に挟んで芝居してるみたいになっててさ、ブレイキングダウンみたいな、喧嘩を観戦してる人みたいになってて。なんやこの状況って。
廣野:違和感ある状況って面白いじゃないですか?でもみんなまじめに台本見ててさ、全然笑うような感じじゃなくて。

マスクの下で「ふーーーーっ」って息ついたりしつつ見てたらしい(笑)
ブレイキングダウンみたいな…のところで、片足のくるぶしをもう片方の膝あたりに載せる座り方してて、行儀悪いけど様になってた。

質問:二人芝居やるなら誰とやりたい?
廣野:タッカー役の大石継太さん。あの人はすごい。「おはようございます」って挨拶すると、「おはよっ!」って毎回同じトーン。3ヶ月ずっと。
廣野:「思いっきりむなぐらつかんでいいし、突き飛ばしていい。好きにやって」って言われて。すごいな〜って。
廣野:「錬金術師」が甘いんですよ、滑舌が。そこがかわいいな〜って。「国家錬金じゅちし」ってなってて、そこ苦手なんですね〜って(笑)

質問:キャリアプランや今後の展望はありますか?(全体にすごい丁寧な文章)
廣野:面接みたいやな。
廣野:今年はほぼ決まってて…。今年たくさんあるんで、無理しない範囲で取捨選択して来て欲しい。どれも楽しいと思う。
廣野:ヴァグラントは明治座で主演なんで、かましていきたい。
廣野:Bimiの方も面白いことがあるので。まだ言えないんですけど、いろいろあるので。

2部&3部

(どっちかわからないのが多いのでまとめました)

質問:ロクマチで、誰と話しました?
廣野:みんなと話しました

ちょうどtwitterが凍結された頃だったので、その話をしてたらしいんですが、流司くんに「おれあなたのTwitter好きだったんだけど」と言われたという話が出て、フォローしてなくても見てるケースあるんだ…と思って興味深かった。

質問:キャッテリアのオファーについて? (質問の文面が飛んじゃった。)
福澤侑くんと飲んでる時にオファーがきたらしい。お互いに「あいつが出るなら出ます」って言ってたらしいのがおもしろかったんですが、わりと頻繁に飲みに行ってるっぽかったのが、一番驚いたかもしれない(笑)。

廣野:あの人(※荒牧さん)が声掛けたからこそ集まったメンツでもあるし、あの人はたぶん役者同士の相性とかも考えてる。どうやったら売れるか、みたいなのも考えてる。

廣野:(メインテーマ作曲に関して)下手な人にお願いするんだったら俺にやらして欲しい、って。

荒牧さんにフォローされた件
廣野:(clubキャッテリアのツイートをRTした時に) あ、まっきーさんフォローしてなかったわ、と思ってフォローしたのに、2日たって今日(フォロバ)きましたからね。あいつ、やってますよ(笑)
廣野:あの人は経営者だからね、Pastureの。事務所の俳優を羊って呼ぶのやめろって言ってるんですけど(笑)

質問:同性にモテるモテ仕草ってありますか?
廣野:俺モテるんですけど、(の後ひとしきり話があった気がするけど忘れてしまった…)
持田が俺と侑くんに懐いてて、俺らみたいになりたい的なこと言ってて、茨の道だぞ、いいことないぞって言ってるんですけど。
廣野:そのままでいることじゃないっすか。

質問:ストレス発散方法は?
廣野:ギャンブル(即答)
松本:ストレスたまりません?
廣野:いや、たまらないです。中途半端に負けてるのが1番きついんすよ。3~5万ぐらい負けてるのが1番つらい。これ取り返せるかな〜ってなる。5~10万ぐらいになるとどうでもよくなる。
普通は3万負けたらそこでやめるんじゃないかな…笑

質問:似てると言われるポケモン
廣野:チビで目つき悪いやつ、だいたい似てるって言われる

質問:最近見た夢
廣野:え~なんだろ…(しばらく思案)。よく見る夢はゾンビもの。プレデターが必ず出てくる。別にプレデターよく見るとかじゃないんだけど、幼少期に見た時、インパクトがあったからだと思う。プレデターってかっこいいけど、マスク脱ぐとブサイクなんですよね。かっこいいとブサイクってこんなに一瞬で変わるんだ?っていう

質問:寝る時の体勢
廣野:横向き。仰向けって寝れなく無いですか? 首が痛くなる
松本:枕があってないのでは…?
廣野:カウンセリングみたいなやつ、行って作ったけどダメで。自分の腕が一番いい
廣野:ピアスしたまま寝ちゃうんですけと、起きたら血がついてる

松本:さっき楽屋で話してたんですが、トークが落ち着いたねって。
廣野:マネージャーに言われたのが、こう、これまでは波があったのが、落ち着いたことで、「静かな狂気」みたいになって、冗談なのか本気なのかがわかりづらいって。

廣野:持田からはよく「今日夜通話しませんか?」ってLINE来るけど、既読無視して、「ごめん寝てた」って返す。
既読つけちゃったら「いや見てるじゃん」ってなる気がするから未読無視のことかな。

質問:五感で1番大事なのは?
廣野:聴覚はなくなったら困る。昔、中耳炎になったことがあって。「大丈夫?」とかの気遣いの言葉も聞こえないんですよ。空気感がわからなくなる。視覚は「大丈夫?」とかは聞こえるから。

最初、聴覚って言った時に、そうだよね、音楽できなくなるし、って思ったんですが、そうじゃなくて、周囲からの気遣いの言葉が聞こえない、空気感がわからなくなる、を理由としてあげてることにきゅんときました。人との関係性が本当に大事なんだなと思って…。

質問:七つの大罪で、1番似てる(?持ってる?ちょっと記憶が曖昧)と思うのはどれ?
廣野:(一つ一つ「〇〇はある、〇〇もある、〇〇はない、」と考えていく廣野くん)嫉妬と暴食以外はあてはまる。もともと人間が持ってる業みたいな話でしょ? 一つも持ってないひとは神なんですかね!

質問:自分を表す四字熟語
廣野:一球入魂。乾坤一擲。

質問:どんな会社を作りたいですか?
松本:やっぱりギャンブル関連ですか?
廣野:どういう時に興奮して、どういう時に依存していくのか?みたいなことを研究する機関(?)を作りたい

廣野:ジュース作りたい。だいたい出尽くしてると思うけど、これまでまだ見たことないような、でもおいしい、っていうジュースを作りたい。クラフトコーラを作ってみたらめちゃめちゃまずかった。
松本:キットとかではなく?
廣野:いや、キットみたいなやつでやったんですけど、そのままやったら絶対おいしいだろうからつまらん、と思って、オリーブオイルを1滴入れたり、お酢を入れてみたりして。
# この時点でめっちゃまずそう。他にもいろいろ言ってた気がする
廣野:そしたらめちゃめちゃまずくて。ゲロの味がしました。すぐ捨てた。
お酢が胃液のすっぱさ、オリーブオイルが粘度を再現してしまったんだろうな…。ある意味才能がある(?)。

質問が飛んじゃったけど、やりたいキャラ?
廣野:ナランチャやりたい。あの顔できる。

質問:休日は何してますか?パチンコ以外でお願いします。
廣野:休日はねぇ…パチンコしかしてない!
切なる願いを全力で否定していく回答めちゃめちゃ笑った。

質問:ハガレンで好きなキャラは?
廣野:エドが好きだった。中一の時に137しかなくて。エドはチビの星だったんですよ。ちっさいし、チビって気にしてて、コンプレックス持ってて。
廣野:今回、エドを支える周りの人達は?って観点から読み直してみて、好きなのは父さんですね。ホーエンハイム。「虚無顔だったのが、あんなに幸せそうな顔してる」ってばっちゃんに言われるんですよ。

質問:好きな異性のタイプを3つ
廣野:あ、あと答えなんで見ないようにしますね。「かわいらしい」、「愛嬌がある」。えー、なんだろ。「俺に素直」。
廣野:答えを読みます。(ここで答え見て1回噴き出してた)1つ目は建前。2つ目は1つ目に関連すること。3つ目は本音。
会場爆笑。
廣野:あ〜確かに俺に素直な人好きだな。めっちゃ考えて「俺に素直」、恥ずかし〜。

松本:次が最後の質問です。
質問:お野菜は召し上がられますか?
廣野:(笑) 召し上がります。もう一個(質問ひいて)いいですか?

質問:ファンの人に素直な気持ちを
廣野:これ最後の締めの挨拶でいいですか?

廣野:俺の事が好きって言ったら変な目で見られたり、廣野推してて大丈夫?って心配されたりとかあると思うんですけど、それでもついてきてくれる皆さんには感謝しかない。
廣野:変なことしてたら言ってほしい
廣野:ムカつくこともあるし、みなさんも俺にムカつくことあるだろうけど、でもそれが人対人だと思うから。
廣野:ファンと俳優じゃなくて、人と人として向き合いたい。
廣野:リプとかだとわかんないことが直接対面で話すとわかったりするから、こういう機会増やしたいんですけどね。

「俺の事が好きって言ったら変な目で見られたり、廣野推してて大丈夫?って心配されたり」のところ、オタクに対する解像度が高い~~ってなりました。女子オタク、友人の推しが変なことしてると心配しがち。私はパチンコ関連ツイートを見た友人からよく心配されています(笑)

宛名書き特典会

2部以上参加者向けの特典会が、2部の後にありました。
パーティションが設置されて、アクリル板越しに会話、というあたりはお渡しと同じ。ただ、時間が長めに取られてて、スタッフさんがスマホのタイマーで都度はかってくれてました。時間になるとタイマーの通知音で終了をお知らせするスタイル。最初気づいてなくて「何の音だろう?」って思ってた(笑)。何秒だったのかは見そびれてしまった。。20-30秒ぐらいだったのかな。

総括

落ち着いてきた、みたいな話がありましたが、確かに私が初めて参加した2年前のカレイベと比べると、テンションが落ち着いたな~と感じました。
人と人として、という話は前から聞いてますが、接触の時の感じが友達に対するみたいなのが、不思議な感触だな~といつも思います。