考える練習

舞台やイベントの感想など

廣野凌大1stトレカ発売記念イベント レポもとい感想

た〜のしかった!というのを昇華するために記事書いてみました。
トークショーに関しては別記事で書く予定。

イベント概要

まずはトレカイベントの概要から。
3箇所4部制(?)でした。
6/26(土) 13:00~ 書泉グランデ(神保町)
6/26(土) 17:00~ 福家書店 新宿サブナード店(新宿)
7/3(土) 13:00~ ベルサール西新宿 特設会場 1部(新宿)
7/3(土) 16:30~ ベルサール西新宿 特設会場 2部(新宿)

ベルサール西新宿のみ、接触おわったあとにトークショーがあったので、最初そっちだけ買ってたんですが、結局6/26の方も両部参加しました。

券種は1box、2box、4box。
会話できるのはどれも同じ。細かく特典内容は違うんですが、接触の時に渡されるのは特典ブロマイドで共通。全12種のランダム配布です。1boxだと1枚で、2boxだと2枚で内1枚にその場でサイン、4boxだと4枚で内1枚にその場でサイン。

書泉グランデ

当日券参加だったので、まずはB1Fでチケット購入。この手のやつって毎回そうだけど、購入する時に「廣野凌大さんのイベントの…」って名前を言うしかないのがなんか気恥ずかしい(笑)。

13:20集合なので、その時間に来てください、と言われたので、周辺をぶらぶらして暇つぶし。13:20ちょっと前に書店に戻ったら、今は待機列がない旨がアナウンスされていたので、エレベーターで6Fに向かい、7Fの会場まで階段で。ここは荷物預かりがなかったので、一番流れとしてはシンプルでした。

幸い同じタイミングで会場に向かった方がいたので、若干順番待ちする時間があり、心の準備ができました。スタッフさんに参加券を渡して、順番待ち。ここは前の人の様子が確か見えたんですが、「わー、廣野くんいる…」って思いながら何言うかをおさらいしてたら、自分の順番が来ました。

こないだの記事でも書いたんですが、この時の衣装がめちゃめちゃかわいくてですね…。


本人twitterではモノクロなんですが、書泉グランデさんのインスタではカラーの写真があがっています。(埋め込みだと表示されないのでリンクで)
https://www.instagram.com/p/CQ0Z9Rln7l1/?utm_source=ig_web_copy_link
ジャケットがやわらかいピンクで、シャツも優しい色合いで、生地の感じもやわらかくて、めちゃめちゃキュートでした。

スタッフさんに「どうぞ」と案内され、パーティションで区切られた空間に足を踏み入れると、廣野くんがこちらを見ていて緊張MAX。会釈しながら廣野くんの前へ。

今回はチェキがないので、廣野くんはテーブルの向こうに座った状態。アクリルシートごしですが、会話OKでした。

机の上に特典ブロマイドが2枚並べられていて、「どっちがいい?」って感じでどちらにサイン入れるかを聞かれるんですが、ここで選択肢が出てくると思ってなかったから、めちゃめちゃ焦りました(笑)。写真を選ぶと次は、ペンの色は金・銀・黒のどれがいいか聞かれ、完全にわたわたしながら、「ゴールドで…」と選択。

で、サインだから、最初はつむじ眺める感じになるのかな〜と思いきや、じっとこちらを見て喋り出すのを待つ廣野くん。ここもめっちゃあたふたした。直前におさらいしていたおかげもあり、なんとか聞きたいことは聞けました。

私はてっきり、会話が落ち着いたタイミングでサイン書くのかなと思ったんですが、知らぬ間にサインができあがっていて、横のスタッフさんからブロマイド差し出されて、初回はめちゃくちゃ驚きました(笑) たぶんこちらが一瞬目を逸らして考えた時に書いたんだと思うけど、手品みたいだった。

この時の廣野くんがなんかわりとずっとニコニコしていて、めちゃくちゃかわいかった…。(というのを後から思い出してほっこりしました)(会話してる時は必死)

この時点で当日券追加しようか迷ったんですが、さっき当日券買ったレジにまた行くのもちょっと恥ずかしいなと思い、ひとまず次の会場近くへ移動。

福家書店 新宿サブナード

この手の接触イベントでおなじみ、福家書店新宿サブナード店。
整理券番号によって集合時間が5分刻みでずらされていたので、その時間にぞろぞろ集まる感じかと思いきや、その時間になると番号が呼び出されて待機列に並んでいくスタイルでした。呼ばれてからも待機列でしばらく待つので、心の準備が必要なタイプにはありがたい。

この時の廣野くんの衣装はこちら。
廣野凌大 on Twitter: "ありがとうございました!!… "
人によっては刺激が強いかなと思ってワンクッションおいてみました(え?)。
チンピラみがあるな…と思ってしまった…笑。

参加券渡してからの流れは書泉グランデと同じです。
1部の時とまたちょっとテンションが違っていて、相手も生身の人間だもんな~というのをしみじみ感じてしまった。

ベルサール西新宿 特設会場

ここだけトークショーあり。
最初に接触をやってからトークショーという流れでした。こういうのってだいたいトークショーを先にやるものだと思っていたので、最初何度も確認しました(笑)

トークショー用の座席が用意されている関係で、まずは着席してる状態からスタート。時間になったら、前方列から順番に待機列に並ぶように案内されます。後方列まで一巡したら、再度前方列から、「参加券お持ちの方〜」という感じでアナウンスされるので、2枚目以降持ってたら列に並ぶ。
……というのを参加券を持っている人がいなくなるまで繰り返す、という形でした。
なので、2枚目3枚目持ってるとわりとわかりやすいんですよね。

実は私、1部の時に、「接触からスタートなら、別に開始時間にいなくても大丈夫だよね」とのんびり向かってしまい、途中から参加になったんですが、そうすると他の人が2周目や3周目のタイミングで1枚目を出すことになるので、ループを装おうとしてる人みたいに…(笑) メリットとしては待ち時間は短めになります(それはそう)。

先週の書店イベントでは、どちらも自分の直前の人の様子は普通に見える感じでしたが、今回は前の人の様子は見えない場所での待機。配慮なのはわかるけど、心の準備として「そこに廣野くんいるなぁ…」というのを眺めておきたかった(笑)

接触自体の流れは前述の2店舗と同じ。で、実はブロマイド並べられた時に、持ってるのと重複していたら交換してもらえるんですが、今週はかぶりだす頃合いなので、「もうそれ持ってる」と申告する人多数で(特に2部)、廣野くんの方から「かぶってない?」って聞いたりしてました。

あとこの日は1部2部ともになんかテンション高い感じでかわいかった。

ちなみに衣装はこちら。
1部


2部
廣野凌大 on Twitter: "ありがとうございました!!… "
2部のいかつさよ…いやかっこいいけどね!?ちょっとこわい

うながし

どの部も体に触る形での剥がしはなしで、スタッフさんの「ありがとうございまーす」という声掛けが入る、うながしスタイルでした。これもしかして今はコロナだから、触るのよくないってことで剥がしなしなのかな?

ベルサール西新宿の時は、自分の番が終わってもトークショーまで自席で待つスタイルだったので、漏れ聞こえてくる会話をちょこちょこ聞けたんですが、わりと廣野くんが喋り続けてるのでオタクも去るタイミングが見当たらないみたいになってた印象。

所感

DVDリリイベの時と同じく、接客感がない感じ。人と会話した満足感がある。体感ではDVDリリイベの時と変わらない感じだったんですが、その時ほど「他の俳優と違う…!」という驚きがなかったのが、なんか不思議な感触でした。私が慣れただけ??

最初告知で、特典ブロマイド全12種の文字を見た時は「コンプするためには2box6枚か…エグいw」って笑ってたんですが、最終的には手元に14枚あったよね…おかしいな…(笑)。

俳優オタク5年目?にして、ようやく接触でゆるい会話をするとはどういう感じかを理解できた気がします。いつもなんかこう……緻密に練った重い球を投げちゃうので……。この時はなんか会話っぽいことができたなってところを振り返ると、あまり深く考えずに返してたなって記憶があって。なるほどこういう感じなのか、と。

ただ、身体的な満足感に関しては、その、ふわっと会話できた時が高かったな~と思うんですが、ピンポイントで聞きたいこと聞いて、ちゃんとそれに対しての回答が返ってきた時のほうが、頭と心の満足感は高いので、そのあたり織り交ぜつつやっていきたいな~と思います。今後機会があれば(笑)