考える練習

舞台やイベントの感想など

かわいい、かわいい、大好き!

こんなアホっぽいタイトルつけたの初めてかもしれない(笑)

主に円盤で見た、廣野くん出演作品の所感をつれづれと。
タイトルの次の行は廣野くんの役名です。

舞台「錦田警部はどろぼうがお好き」

(アンリ巡査=怪盗ジャック)
これは現場と配信ですが、こないだの記事でも書いたように、アンリくんが、ジャックが、とにかくかわいい…!
特にかわいいところ
・「泳げたー!」の満面の笑み
・アイスもぐもぐするアンリ
・警部のお家で「ご飯食べるだろ?」って聞かれてふるふる首振ってるジャック
・ぽやっとした顔で警部を見るジャック
・死に目に好きなように振り回されるアンリ

一方で流し目するところは色っぽいし、歌とダンスのところはめちゃめちゃかっこいい(+どこかセクシー)なんですけど、全体通すと8割かわいいで構成されてる(個人の意見です)。

テニミュ3rdシーズン VS四天宝寺

(財前光)
話の展開を知らずに見てたので、そもそも財前って試合シーンあるんだろうか?と思いながら見ていたんですが、試合来た!と思ったら、なんと、ほとんどコート脇で佇むだけで終了。
試合開始前に「実質シングルスになるかもしれない」とは言われてて、不穏な雰囲気は感じてたんですけど、あれそういう意味だったのかよ!財前つら…となりました。俺だってやれる!とばかりに打とうとして失敗するシーンも入っていて、胸が潰れるような気持ちを味わいましたね…。
本来のペアと交替して入った強い人について「(あいつが)戻ってこなければ…」って目に涙を溜めて言ってて、本来のペアに「俺らじゃ無理やって」って慰められるんですけど、そりゃそれぐらい言いたくなるよな〜と思うし、あの程度の嫌味でおさめた財前めちゃめちゃ偉くない?と思ってしまう。

テニミュ3rdシーズン VS立海 前編

(財前光)
日替わりが…かわいい…!
VS四天宝寺の時も思ったけど、日替わり部分も大阪弁なのって事前に台本作ってるのかその場で喋ってるのかどっちなんだろう…? みんなあんまり文法的に間違えないのがすごいなと思って見てた。
私はnot関西弁ネイティブな俳優ががんばって関西弁喋ってるのを見るのが好きなんですけど(ニッチな性癖)、廣野くんはわりとイントネーションも正確で、にもかかわらずネイティブではないのは一発でわかる感じだったので、イントネーションがあってればいいわけじゃないんだな〜というのが面白かったです。

おとぎ裁判 第二審

(アベル)
元々一作目は見てて、古谷さんが主演なのは知ってたので、廣野くんが出てるの知った時に、なるほどバーターねと思って(笑)、あんまり出番ないのかなと思ってたんですが、普通に話の主題でめちゃめちゃ出番ありました。

もうね〜、アベルがかわいい…!こんなにまっすぐな少年役で出てくると思わなかった。憎たらしい部分もゼロじゃないんですけど(主に日替わり)、まっすぐさと利かん気の強さを取り出すとこうなるんだな〜という感じ。

舞台けいどろで私はアンリが死に目の錦田に溢れ出す気持ちをぶつけるところでぐっときたんですけど、今作でも大人たちに訴えるアベルにめちゃくちゃぐっときました。ほんとに心の底からの訴えに聞こえるんですよね。その人の感情の芯に繋がってる感じがするというか。


まだ他にも円盤とか配信で見れるものがあるようなので、次はどれにしようかな~と検討中です。