考える練習

舞台やイベントの感想など

ノリウチ! 第2話~第4話 感想

感想書きたいなと思いつつ、気がついたらたまってきてしまったのでまとめて。

第1話の感想を書いた時に、もう配信期間終わったからネタバレしてもよかろうと遠慮なく書いたら、ぴあでの配信が終わった後、今度はDMMでの配信が始まり、「しまった…!」となったので、全部は書ききらないように書いていこうと思います(笑)

会場

第2話~第4話は第1話のHall Mixaから会場が変わり、Club Mixa。
フラットで、途中で一段だけ高くなっています(ノリウチだとE列)。
着席でのキャパはHall Mixaよりちょっと広いぐらい。

会場が変わったからなのか、前説を聞いてもらうためなのか、開演5分前から会場内のお手洗いが使用不可になるので、開演前にお手洗い行きたい人は要注意。

開演前に記入するやつ

第1話では「お題」と「セリフ」だったんですが、第2話は廣田(廣野くん)への応援メッセージ、第3話は事前記入物なし、第4話は「お題」「セリフ」「1~100までの数字」と、毎回バラバラ。記入物がある場合は、前日ぐらいから公式twitterで「今回はこれを記入してほしいよ!」という告知がきます。
第2話の応援メッセージは、使われ方が予想つかなくて、まじめな感じとウケ狙いとでどっちでいけばいいんだろう、、とめちゃめちゃ悩んで無難に書いたんですが、作中での使われ方見てたら、ウケ狙いのやつ入れるべきだったな〜と思いました。難しい。

前説

開演5分前からスタート。の予定ですが、わりとよく遅れる印象…w
前説担当は最初は店長の君沢さん固定の雰囲気でしたが、第3話で木津くんがやり、第4話で寺山さんがやり、という感じで持ち回りの雰囲気を醸し出してきています(笑) 廣野くん回を楽しみにしたい。

第2話

ゲストは大見拓土くんとヤマダユウスケさん。
廣田(廣野くん)の過去が明らかになった回。
第1話のアフトの時に廣野くん、「俺は店員だから歌わない」って言ってたのに、あっさりカラオケ歌い始めて、いや歌うんかい!ってなったよね…笑

君沢さんと寺山さんがきゃっきゃしてる(語弊)ところに、大見くんがやってくるんですが、なんと特攻服。出オチ感すごい!
見た目に違わず、暴走族っぽい感じでふるまい、ひっかきまわすんですが、君沢さん曰く「あいつ、あんまりああいう役柄やらないから戸惑ってる」という評の通り、なんかずっとふわふわした役作りなんですよねw 全体にあまりにも迫力がない。

そこに雑用から戻ってくる廣野くん。「あ!」と声をあげるなり、大見くんに近寄っていくんですけど、ガン付け方から、どつき方から、どう見てもこっちの方が怖い(笑) カウンタに置いてあった瓶でこづく廣野くんへのやり返しが胸へのソフトタッチだったのめちゃめちゃ笑った。手つきが優しすぎるww

廣野くんの誕生日が近かったのでサプライズでプレゼントがあったんですが、そのリアクションがとてもかわいかった。

第3話

ゲストは大崎捺希くん。
店長とゲーム王を争い続けてきたライバル…という触れ込みでやってきます。極力モニターを見ないようにしていて、台本を覚えてきたがんばりはすごいんですが、頑なすぎてたまにおもしろいことに…w
ゲーム王対決ということで、この回はゲームの数が多いんですが、(軽いネタバレですが)わりとなつきくんが弱くて面白い(笑)。勝つ時もあるんですけど、えっそんな負け方する?みたいなのがちょこちょこ出てきて、わりと天然な人なのかな…という雰囲気がにじみ出ていてかわいい。
店員3人がなつきくんをいじりすぎて、大幅に時間が押したのも推しポイント(?)。

第4話

ゲストがきたむーとさなくん、というところで、絶対おもろいやつじゃん…と思ってましたが、予想通りすごかった…(笑)

きたむーが有名俳優の役で、さなくんがマネージャーの役だったんですが、あきらかにマネージャーの方がキャラが濃いww のっけから動きがおかしいし、舌っ足らずにもほどがある喋り方。

寺さんときたむーが最終オーディションのライバルというところから、俳優としての運と演技力の勝負に。いや場外乱闘すな。オーディションで勝負しろ。

事前に募集した「お題」「セリフ」「年齢」を使ってのエチュード
大半の人は幼児かお年寄りの年齢を入れるんじゃないかなと思って私は中庸な年齢を入れたんですが、2回やったエチュードでは、どちらも乳幼児とお年寄りの年齢しか出てなくて笑った。こういうところはお客さん参加型の難しいところですね。

1回目がお題「異世界」。しかも引いた年齢が1歳と100歳(!)である意味すごい引き。まじで話が進まなくてカオスでした。
1歳を演じるきたむーが見られることはもうない気がします(笑)

2回目がお題「レストラン」。
今度は3人でのエチュードで、さなくんから年齢を引きに行ったんですが、引き当てた77歳という設定をガン無視して20代くらいの若者の雰囲気でスタート。思い切ったことするな??とビビりましたが、その後出たのが6歳と777歳(笑)だったので、またそういう年齢構成になってしまって話が進まなくなることを想定して、あえてそうしたのかなという気もしますね。

廣野くんがリラックスした雰囲気でよく笑ってた印象があって、ゲストどちらも知ってる顔だからかな?と思ってたんですが、「この二人なら安心だ」と思って気を抜いてたらしい(笑)