考える練習

舞台やイベントの感想など

あくたーず☆りーぐ アートフェスタ in よみうりランド レポもとい感想(前編)

始まる前はどんなもんかとドキドキしていたあくたーず☆りーぐ、通称ひらがなアクターズリーグ。いざ行ってみたらなんか普通に楽しかったぞ!?という記録です。

まだ全体書けてないんですが、長くなってきたので、前編としてアップします。らんらんホールでのイベントについては後編として書く予定。

www.hiragana-actors-league.com

※廣野くんメインの感想になります。
※ステージメインで動いていてあんまりうろうろしなかったので、俳優との遭遇レポはほぼありません。あと縁日コーナーもまわる余裕がなかったのでレポないです。

駅から会場まで

最寄り駅が小田急読売ランド前駅と、京王よみうりランド駅の2つあるんですが、今回ひらがなアクリのメイン会場となる、HANABIYORIまでのシャトルバスがあるということで、京王よみうりランドを選択。バス乗り場ついたのが9:35~40ぐらいだったかな。シャトルバスはちょっと列できてましたが、なにしろ5分間隔でくるので、そこまで待たずに乗れました。歩きでも時間的には5,6分らしい。ただし登り坂。

入場待機列

駅の感じだとそんなに人いないのかな~と思ってたんですが、会場ついたらわりと列長かった(笑)。まぁそうだよね、ガチな人はそれこそ始発から来てるだろうし…。10時に開場してからも入場できるまでちょっとかかりました。たぶん10:15ぐらいかな。友人としゃべりながら待ち。
その間に小田急の駅から向かった友人から犬スケハウスの券買えた~という連絡。その友人の方が後から駅についたはずなので、「!?!?もう入れている??」って混乱したんですが、HANABIYORI、実は入場口が2つあるらしく、小田急側のほうが人が少ない分、早く入れたっぽい。入場口が2つあるとは思ってなかったので、これは盲点でした。。(HANABIYORI自体の入場口、というか、正確にはよみうりランドの入場口が複数あるから、なのかも)

食券購入

入場したら、何はともあれ食券購入へ。キッチンカーごとに列がわかれていたので、友人と手分けし、私はピザのところへ、友人はクレープの方へ。ピザの最後尾がわからなくて「どれだ!?」ってきょろきょろしていたら、スタッフさんが「何をお探しですか?」って声かけてくれました(笑)。たぶん、辛いってなってたからだと思うんですけど、他はどこも行列なのにピザのとこだけ列ほぼなくて(笑)。それもあって気づきづらかった。
「ピザ1つと、こっちのセットを1つ、、」と頼もうとしたところ、「すみません、1会計につき1つになってまして…」と言われ、「え!」となりつつ、ひとまずピザの券を購入。その後、再度列に並び(とはいえ2,3人)、今度はドリンクとチュロスのセットを購入。完全にさっきのお姉さんでなんとなく気恥ずかしかった(笑)。

1会計1つなの聞いてないんだが!?と思いつつ、友人はクレープ2つ買う手はずになってたはず!やばい!と思い、私もクレープの列へ。たまたまピザの列が短かったので、そこまでダメージなくてすんだんですが、友人分も買うつもりで並んでて、そこそこ並んでからこれ言われたらいろいろ計画狂いそう。

仮面展示

無事食券も購入できたので、エントランスの装飾と仮面展示を見にHANA・BIYORI館へ。仮面展示は正直いうとあんまり期待してなくて(笑)、小学生の工作みたいな感じを予想してたんですが、全然完成度高かった。見た目の配色や造形が華やかだったりセンスあったり、しかもコンセプトも筋が通っていて、、みたいな仮面がごろごろあって。作り方としてはシンプルだけどすごくセンスがある仮面があれば、コンセプトが独特で興味深い仮面があったり。選ばれる俳優って何かを持ってる人たちなんだな…としみじみ感じました。里中くんの仮面と佐奈くんの仮面が個人的に華やかでセンスがあって好き。廣野くんの仮面はちょっとどう評価していいかわかりませんでした…(笑)。

ミニステージ

建物を抜けたら、そこがミニステージの会場でした。ステージ自体は50cmぐらいかな、わりとしっかり高さがあって、そこはよかったんですが、お客さんがたつところは完全フラット。しかも途中からちょっと下り坂になっているので、そこに立ってしまうとたぶんあまり見えない。というなかなかの立地。ちょっと離れた高めになってるとこから視界確保してる人たちもちらほら見受けられました。

ステージ下手横と、後方ちょっと離れたとこの2箇所に大きいモニターが置かれていて、そこにイベント映像を写してくれていて、とてもありがたかった。ただ、モニターの上端が2mいかないぐらいだったので、モニターも前に人が立ってるとあまり見えないという…(笑)

11:00~11:30「一筆でこんなの描けちゃったよ♡おいで~」

出演:寺山武志 高野 洸 松田昇大
寺山さんがMCで、高野くんと松田くんが描き手。登場した時点で2人がめっちゃきらきらしててさ、、まぁツナギが白なのもでかいとは思うんですけど(笑)、特に松田くんの衣装が王子様みたいな装飾がついてて、それっぽいキャラでしゃべらされてました。
二人共通のお題でそれぞれ書いて、どちらがより上手かをお客さんに判定してもらったり、片方にだけお題を伝えて絵を書いてもらい、それを見て何を書いたか当てたり。絵には自信ありの高野くんと、正直自信ないという松田くんの組み合わせだったんですが、高野くんがほんっとうにうまかった。時間制限あり&一筆書きなので、あんまりきっちり書く余裕はなかったんですが、それでもちゃんと必要なポイントは抑えてて、「あ、たしかにそれだわ」ってわかる感じ。最初のお題がスタバの看板の女性だったんですが(ちょうどステージの裏がスタバだったため)、1分かな?でざーっと書ききっててすごかった。一方の松田くんがわかりやすくうまくないのもオチとしてとてもよかったです(笑)。

野生の俳優に遭遇!!

ステージが終わったらわりといい時間だったので、園内の様子を見がてらJU-JUステージの方に移動しますか~と歩いていた我々。前方に白いツナギが見えて、これは!!と思ってよく見たら福澤さんと後藤さんが!! ツナギが白いのもあってか、なんか輝いてるように見えましたね…王子様がお忍びで散策してるみたいだった。スタッフさんが一人ついてて、「通りまーす。道開けてくださーい」と言われて、「はっ!すみません!」みたいなノリで脇によけました。みんな「はわ…」みたいな感じで見送ってて、通り過ぎた後の道には腰が抜けて立てなくなった人たちがちらほらいて、なかなか壮観でした。

赤、青、緑のツナギを着たプロデューサー陣はもはやスタッフもつけずに普通に歩いてました。レポ見てたら唐橋さんに道聞いて教えてもらった人がいるらしい(その人は界隈ミリしらだったらしい)んですけど、聞いちゃうのわかる。ほんとに普通にそこらへん歩いてたもんな。

JU-JUステージ

見え方

キッチンカーや縁日コーナーを横目に見つつ、ステージ高さあるといいね〜と言いつつやってきたJU-JUステージ。
普段はバーベキューとかできるところらしいんですが、ステージの高さ、なんと、約15cm(推定)。驚きの低さ。ステージっていうか、段差ですね(笑)。ミニステージはちゃんとステージ組んでくれてたのに…。下がテラス席でよくある木の板みたいなやつだったから、もしかしたらステージ組めないのかもしれない。
ステージ始まる前はみんな座って待機してて、「座ったままなら視界良好なんだけどな…」と思ってたんですが、始まる直前、スタッフさんから「4列以降は立ってください」と無慈悲なアナウンスがあり、立ち上がる人々。見えねぇ。私はまだ前の方ではあったので、人の頭の隙間からギリ見えるかな~って感じではありました。後方だったらその隙間も誰かの頭で埋まっちゃうだろうから、まじで見えなかったと思う。

ふらっと見に来た唐橋さんが「何ここ!全然見えないじゃん!何やってんだよ運営~!」ってぼやいてたというレポを見かけましたが、唐橋さんの身長で見えないなら、もう誰も見えねぇよ。

「当ててごらん♡この味なんの味?」12時回

時間:12:00~12:30
出演:髙木 俊 上田堪大 井澤勇貴

まずは井澤さんがリンゴジュース飲み比べ。候補のジュースは5種類。目隠し状態で堪大さんが選択したジュースを飲み、目隠しを取って候補の5種類を飲んで、さきほど飲んだのはどれだったか当てる、というゲーム。結果は残念ながら不正解。正解聞いてからも「ほんとに??」って疑って何度か飲んで確認してた(笑)

次は堪大さんがうまい棒食べ比べ。本当はポテトチップス食べ比べの予定だったらしいんですが、テント内で保管していたらカラスに荒らされてしまい、急遽うまい棒に変更になったそう。野外の会場って大変だな…。
これはすぐわかるんじゃない?って雰囲気の中、堪大さんが目隠し。どう理屈つけてたかはちょっと忘れたんですが、砕いて一口サイズぐらいにしたうまい棒をコップに入れてて、明らかに何種類か投入されている…(笑)。これすごかったのが堪大さん、1つじゃないことに気づいてたんですよね。「最初と最後で味が違ってて…」って。「真ん中は?」と聞かれて「え、もう一種類あんの?笑」となりつつ、3種類回答。
ただ、どの味だったかに関しては結果は惨憺たるもので、確か1つだけ当たってて、2種類不正解。味を混ぜると思った以上にうまい棒の味はわからなくなるらしい、ということがわかりました(おそらく一生使わない知識)。「3種混ぜましょう!」と提案したらしい井澤さん、天才だなと思いました。

納谷くんの客いじり

12時回の上記ステージが終わったあたりで、お隣の福引コーナーに納谷くんが登場。
次のステージに向けて待機してる我々にもけっこう話しかけてくれてました。

「ちゃんと日焼け止め塗った? 日焼け止め塗ってない女子おんの!?(日差しに)勝てると思ってんの?無理やで。強いで」
「(福引) 回すよ!」(待機民の盛り上げ待ち)

銀賞だったかな?大きめの賞を当てた人がいて、「ウェーブして!」というむちゃぶり。雰囲気でうぇーい…とウェーブする待機民。全然できてないウェーブにウケる納谷くん。

福引で特賞ひいた方がいて、その場にいる全員でわーってお祝いしたりして、あたたかい空間でした。

近づいてくる俳優

会場に移動してくる時が遭遇チャンスだよね~我々はここから動けないから見れないけど…って話をしてたんですが、遭遇レポを見てると、推しが徐々に会場に近づいてきてるのがわかっておもしろかったです(笑)。嬉しいメリーさん(?)。

「当ててごらん♡この味なんの味?」13時回

待機のテントの隙間から福澤さんが時折見えてて、どこかだるそうな感じの動き方でふふふってなりました(失礼)。廣野くんもいるんだよなぁ、、と思ってたら、ちらっと廣野くんも見えて、こちらは本日初見だったので、いや髪型と衣装…!かわい…!って悶えました。福澤さんと楽しそうに談笑してたのもかわいかった…。

時間:13:00~13:30
出演:髙木 俊 廣野凌大 福澤 侑

じゃあまずはタイトルコールしましょうか、せーの、でまったく揃わない3人。いまさらに台本を確認しようとする福澤さん。廣野くんは福澤さんがコラボしてたキッチンカーの名前を言っていたらしい。

お2人には利き○○をしてもらいます、ってところで、廣野くんから福澤さんに関するタレコミが。
「カラメルとキャラメルが同じだと思ってたらしいんですけど、そんなやつで大丈夫ですか?」

ジェットコースターが轟音を立てて通り過ぎ、
福澤「(音)すごいですね」
おもむろに「楽しんでますかー!?」とコースターの乗客に問いかけようとする廣野くん。

流れ忘れたけど、廣野くん拳を振り上げ、
廣野「ディズニーラァーンド!」
髙木「やめなさい」
という一幕も。ちょっとたってからもっかい言ってた。

しゅんりーさんから、今日のメンツは治安が悪いので大丈夫か心配しているという話が。
廣野or福澤「俺ら呼ばれたから来たんですけど…」
それはそう。

こんなにたくさんの方に集まっていただいて…って流れで、福澤さん「みなさん来る場所間違えてませんか?」って言い出したの笑った。大丈夫です、俳優オタクってそういう生き物なんで(?)。

テーブルと椅子が運び込まれ、廣野くん着席。
高々と足を組み、偉そうな感じで座ってる様子を見て、福澤さんさっそくつっこみ。
福澤「いや座り方おかしいから」
廣野「俺GACKTじゃないの?」
確かに言われてみると衣装の感じもそれっぽい(笑)。金髪だし。

廣野くんが挑戦するのはオレンジジュースの飲み比べということで、ラインナップはこちら:なっちゃんポンジュース、200ml程度の紙パック2種類、1リットルの紙パック。

目隠しはきゅるんとした感じのアニメ顔の女の子の目。
髙木「ちょっとまろやかになったね」
福澤さんが飲ませるジュースを選択。どれにしたんだったか忘れちゃった。。果汁100%のやつです(ざっくり)。容器でどれかわからないよう、コップに移し、ストローをさして提供。
ストローをうまく口に持って行けない廣野くんに、福澤さんが「(口まで)持ってったげるよ」とお手伝い。

廣野「これ飲んだことある!」
ずず、ずずーっ…とすべて飲みきる廣野くん
髙木「あ、飲み切る感じなんだね」

目隠ししたまま、(ラインナップ)覚えてるんで、と候補のジュースたちを飲まずに回答しようとする廣野くん。
髙木「え、そういう感じ?そこにゲーム性足しちゃう?」
いやでも(候補のジュースたちを)1回飲んでからにしよ?と説得され、結局目隠しはそのままで飲んでたんだったかな。
友人が「だいぶ日差しが強くて眩しそうだったから、目隠ししてたほうが楽だと思ったのでは」って言ってて、ありそうで笑った。

候補のジュースを順番に飲んでいく廣野くん。
人工甘味料が入ってるやつはねばついてるんですよ」と自説を開陳。
さっき飲んだやつはたぶん果汁100%だ、というところから、
「これは違う。ネバネバしてる(=人工甘味料が入ってる)」
果汁100%のジュースを飲んで、「これはネバネバしてない!」
福澤「最悪の食レポ

廣野くん、「飲んだことある味だったから…これ!」とポンジュースを選択。
福澤「ファイナルアンサー?」
廣野「イエス
結果は不正解。

選手交代。次は福澤さんが着席。
お題はプリンということで、ラインナップはこちら:プッチンプリン、焼きプリン、たまごのプリン、なめらかプリン、ジャージー牛乳プリン
目隠しはいかつめの目。
髙木「普段と変わらないね」

どこのタイミングだったか忘れたけど、福澤さんが急に「おいちぃおいちぃ」といいだし、廣野くんが「赤ちゃん言葉キッッッショ!」という一幕も。キッッッショ!が勢いあってよかった(?)。

食べてもらうプリンは廣野くんが「これにしましょう」とジャージー牛乳プリンを選択。
目隠ししてる福澤さんに食べさせようかというところで、すっと横から人影が。
なんとここで荒牧所長が登場。
SS級の人が登場してしまったためか、「きゃー」を通り越して、「ひえっ…」みたいな声があがる客席。

一気に注目が荒牧さんに行ってしまったため、
廣野「全部持ってくんじゃねぇよ!」
目隠し状態なため、状況がわからず、びびる福澤さん。
「何?何?」
かわいい。その様子を見てにまにましている廣野くん。
食べさせ担当をこっそり荒牧さんと交代。

会場の反応が「ひぃっ…」みたいな感じだったせいで、「虫でしょ!いやだ!」という勘違いが発生。その勘違いもおもしろいし、椅子に座ってるのに上半身が完全に椅子の外側に出るぐらいの拒絶見せてて、ダンスできる人ならではのスタイリッシュ拒絶って感じになってておかしかった。
廣野「これ終わらせないとこっち紹介できないから!」
おそるおそるなんとか食べ終えた福澤さん、目隠しを取って、荒牧さんを確認し、
開口一番、「兄さん!」
え、福澤さんはそういうふうに呼んでんの?と思ったけど、ファンの人に聞いたら別にそういうわけでもないらしい。突然の兄さん呼び。

荒牧「ふらっと見に来てみました」
廣野「そのわりにメイクばっちりだけど(にやにや)」

福澤さん、もうこれはわかる、ってなってたけど、一応全種類味を確認。
ジャージー牛乳プリンを選択し、正解。
牛乳プリンはわかりやすかったのでは、となり、
廣野「これは俺が悪かった」

廣野くんも味が気になったのかその後プリンを食べてたんだけど、スプーンに口つけないようにして食べてて、お、配慮?ってなった。その後食べた荒牧さんは普通に口に入れて食べてたので、配慮が無になっててちょっとおもしろかった。ただ、廣野くん、その後別のやつを食べる時は普通にスプーンを口の中に入れてました。別にいいかってなったのかな。

その時に廣野くん、「あ、これはカラメルないんだ」ってコメントしてたことから推測すると、あんまりプリンは食べないんだろうか。

廣野くんは利きオレンジジュースで不正解だった旨をバラされて、「でも果汁100%なのは当てたから」と荒牧さんにアピールしていたのがかわいかった。
荒牧「だいたいそうじゃない?(笑)」
廣野「これとこれは違った」

その後のらんらんステージでのイベントの話になり、
荒牧「どのようなプレイになるのか、楽しみにしています」
廣野「プレイ!(にやにや)」
両サイドから無言でたしなめる福澤、荒牧。
廣野「えっ、今の俺悪くないでしょ!?2人が悪い!」

荒牧さんにちょいちょい椅子をすすめる後輩廣野くん、しかしハケ際にはなぜか荒牧さんの腰に手を添えて退場(笑)。
目撃情報によるとその後、荒牧・廣野で一緒に移動していた模様。

食事(旨地獄ピザ)

ステージイベントも一段落したので、購入していた食券を交換しに、各キッチンカーへ。ピザは並ぶと聞いてた通り、なかなか時間がかかりました。。どうもその場で焼いてたらしい? クレープの方は一瞬で交換できて助かった。

じゃあ食べますか~ってなったところで、思ったよりテーブルや椅子の数が少なくて、けっこう探し回りました。可能なら受け取りに並んでる間に誰かが探しに行った方がいいのかもしれない。あんなに少ないとは思わなくて、まじか~~ってなった。

廣野くん考案の「旨地獄ピザ」、辛そうな感じだったので、辛さ大丈夫かなというのが不安材料で、それもあって友人とシェアにしたんですが、辛いの得意じゃない私でもなんとか食べれるレベルでした。ところどころインターバルは挟んだけど…(笑)。ソーセージもピザ部分もおいしかった。辛さ大丈夫な友人は添付されてたハバネロソースをかけてちょうどよかったぽい。(ちなみに私がどれくらい辛味が苦手かというと、コンビニで売ってるカレーが中盤からつらくなるレベル。終盤は修行)

再度HANABIYORI館へ

午前中はざっと見ただけだったので、あらためて取りこぼしていた仮面展示を見たり、推しの粘土細工を見たり。そうこうしているうちにいい時間になったので、HANABIYORI館をあとにして、らんらんホールへ。
(後編へ続く)

廣野凌大 2023-24 カレンダー発売記念イベント レポもとい感想

今回2部のあとにメモしなかったらだいぶごっちゃになってしまった…ので、どの部で出たのかは参考程度で見てください。
あと、印象に残ったことのみ、という感じで網羅的ではないです。

会場

会場は音楽の友ホール

周辺にけっこうお店があって、合間の時間をつぶすところにはわりと困りませんでした。キャパはサイトによると最大208席。難点が後方まで完全フラットで、ステージが低めな点。後方列だと椅子に座られるとほぼ見えない。人によっては立ってても見えなくてラジオ状態だったとのこと。そのかわり前の方だとステージが低めなこともあり、非常に近く感じました。

イベント構成

各部とも、カレンダーお渡し会からのトークコーナーと言う流れ。お渡しで時間が変動してもトークで吸収できるからその順序なんだろうなとは思うんですが、お渡しの時にトークコーナーの内容について喋るという鉄板の手段が使えないのが地味につらい。2部の後はさらに2部以上参加した人向けの特典の宛名書きタイムがありました。

物販

グッズはブロマイド(3セット)とアクスタ。購入制限はなし。
レジは2つでしたが、わりとスムーズだった印象。(支払いは現金かPaypayのみ)
1部では開場時間ぐらいの到着でも普通に買えたんですが、3部ではそもそも用意している数がとても少なくて買えなかったという声も聞いたので、1部で多めに放出しちゃう感じなのかな。確実に買うためには1部で買うように算段しておいたほうがいいのかも。

1部

オープニングトーク

毎度おなじみ、司会の松本さんが登場。その後、廣野くんが登場。
ジャージのセットアップだったんですが、パンツが細身なのと、色味のせいかな、すごいおしゃれで「ジャージでこんなおしゃれにできるのか…」という驚き。パンツの後ろ側にチャックがあったのはなかなか謎でした。裏ももとふくらはぎのところに縦に20~30cmぐらいチャックがあったんですが、あれは開けて肌見せするためなのか、単なる飾りなのか…。

他の俳優さんでもジャージが用意されてることってあるんだろうか、という話になり、「廣野くんだから用意した」みたいなことをスタイリストさんが言ってたらしいんですが、確かにジャージがここまで似合うのって廣野くんならではな気がする。フラットだから少しでも見えるようにという配慮もあったのか、足元が7cmぐらいヒールのある靴(つやっとしたローファー)で、カジュアルだけどスタイリッシュでめちゃめちゃかっこよかったです。

カレンダーお渡し

少しばかりオープニングトークしたところで、お渡し会に。
テーブルの上にアクリル板があって、それ越しに話す感じなんですが、廣野くんが「面会」って言ってて笑った。ただ、下に長方形に穴があるタイプなので、どちらかというとチケット販売所だと思う(笑) パーティションががらがらと設置され、しばらく廣野くんは見えない状態に。
前回は前からだった気がするんですが、今回は後ろの列から案内でした。
話せる時間は1往復、短めなら2往復くらいいけるかな、という感じ。
終わったらパーティションが片付けられて、ぬるっとトークコーナーへ。

カレンダーについてトーク

まずはカレンダーについて。
壁掛けの中でどれが一番好きかのアンケート。多かったのは8月らしい。
廣野:俺の事を好きになった時期で傾向が分かれる。俺がさらけ出し始めてから好きになった人とその前からの人で。

廣野:(8月の写真について) 疲れて帰ってきたサラリーマンって感じですよね。飯は?風呂は?みたいな。
私のパッと見の印象としては色っぽさを感じたので、えっ、そういう生活感あふれる感じなの…!?ってなったんですが、もともと上にジャケットをきっちり着てた状態から脱いでこの状態になったのを聞いて納得。そしたら確かにそういう認識になるわ。
廣野:カメラマンさんがノってきて、気がついたら脱いでました(笑)

たぶんここかな? 「今年新社会人の人~?」って手を挙げさせて、「1年目はこうなります」とか言ってて笑った。それは会社によるやろ(それはそう)。
22歳の時に、大学卒業した友人たちが就職して、毎日「つらい」「しんどい」みたいな状態になってたらしい。
廣野:LINEグループで「この日BBQやるんだけど、行ける人~?」とか言ってたやつらが全然しゃべらなくなって。ざまぁみろって思いましたね(笑)。俺はそれに「いいな~」とか送ってたんで。俺は17からやってんだぞって。
ここでざまぁみろって思ったのを正直に言ってしまうのが廣野くんらしい(笑)

質問コーナー

事前に受け付けた質問に回答していくコーナー。

質問:名前の由来を教えてください
廣野:太いじゃなくて大きいじゃないですか。大きく凌ぐって意味らしくて
親御さんのノートにいろんな名前を並べて検討した痕跡があって、愛されてるな~と思ったらしい。
廣野:最後、「りょうま」と「りょうた」で迷ったらしくて。凌大の方に○って
そこから1ページめくったら弟さんの名前がまんなかにどんと一つあって、それが○で囲ってあったらしく。
廣野:それで弟がちょっと凹んじゃって(笑)。 「俺、愛されてないんだ…」って
松本:次男あるあるですね

質問:好きな駄菓子はなんですか?
廣野:安定で好きなのはペッツ。常備薬
松本:常備"薬"…?
薬ではなくない…?という疑いのニュアンスおもしろかったw
最近どの駄菓子が好きなのかというのはちょっと忘れちゃったんですが、駄菓子屋の思い出の話がおもしろかった。

中学から徒歩3分くらいのところに駄菓子屋があったそうで、しかもそこが帰宅ルートにあったため、
廣野:そんなの誘惑じゃないですか
しかし、帰り道に寄ったら?どうも学校に呼び出されるシステムだったらしく、店主のおばあちゃんに裏に通してもらって買っていたらしい(笑)
廣野:裏取引みたいですよね(笑)
廣野:ツケができたんで、(俺の)ばあちゃんが払うからツケといてって。勝手に友達の名前使ってツケたりもしました。
ここ、完全に悪ガキの表情でした(笑)。良い子は真似してはいけない(そもそも普通駄菓子屋でツケはきかない)

質問:行ったことないところで行きたいところ。また、撮影などで行ったところでまた行きたいところ
行ったことないところで行きたいところはペルー。
また行きたいところは北海道らしい。
廣野:あの時は20歳ぐらいでお酒の飲み方がわかってなかった。緊張してずっと食ってた。
スープカレーがとてもおいしかったらしい。野菜がごろごろ入っていたことをなぜかかたくなに「こぶしが入ってた」と表現する廣野くん。気に入ったのかな…。
廣野:あとイカイカめっちゃうまかった
廣野:すすきのってすごいですよね
って言い出して何の話だろう?って思ったら
廣野:鏡張りのとこにバニーガールが並んでて、お尻がめっちゃ見えてるんですよ
会場笑い。
廣野:話してみたい。どういう気持ちでそこに立ってるのか聞きたい
松本さんがこの話して大丈夫なんか?みたいななんとも言えない感じになっていた。それはそう。普通俳優のイベントでこんな話はしない(笑)。ただ、この話聞いててちょっとおもしろかったのは単純な興味が主題だからか、特段いやらしい感じがしなかったところ。

質問:廣野くんはアドリブやトラブルに強いという印象があるんですが、…の後の肝心の質問内容を忘れてしまった…笑
廣野:(芝居中のトラブルに関しては)トラブルだと思ってない。お客さんをハラハラさせちゃダメだけど。(対処できる)大人ばっかいると思ってるから。ハガレンの現場は変態が揃ってたから、みんなトラブル来い!って思ってた。

それこそ舞台ハガレンで…とベッドが壊れた時の話に。
廣野:転換中にベッドを移動させてたらベッドの足が折れて。金具が外れちゃってて。
廣野:最初は直す(のを手伝う)方にいったんですけど、俺が持ってても金具がはまらないとどうにもならないなと思って、ちょっと離れて。そろそろ直るかなって頃に、錬成しました。
廣野:(松本さんに)あっ錬成できるっていう役だったんで
廣野:そしたら洋平さんが、俺の時もベッド壊れないかなって(笑)

質問:オーディションで自分の曲を歌ったとのことでしたが、どの曲を歌ったのか
廣野:Die young。さち子さんに「退廃的に憂いた曲だよね?」って言われて、「そうっすね」って。「もっと熱く、ラップにできない?」って言われて(は?俺の曲やぞ?)と思って、「いや、できないっす」って。俺の曲に対して言われたことにイラッときてたから、「わかりました、じゃあフリースタイルでやります」って。俺はもうブチッてきてたから(気にしてなかった)、けど周りが慌ててた。マーベラスの制作は顔死んでましたね(笑) それも面白かった(笑) 
廣野:絶対にやりきってやるから俺に決めろみたいな。この人は受け止めてくれると思ってたから、さち子さんの目を見て。終わった後は「やっちゃったな〜まぁしょうがないか〜」って思ってたけど、「受かりました」ってきて、「さちこさま…!(天を仰ぐ) ありがとうございます…!」って。
現金な変わりように会場笑い。
廣野:そしたら「怒りの廣野」って言われて(笑)。まぁ実際怒ってましたからね。

「フリースタイルで喧嘩売った」とだけ聞いた時は「廣野くんらしいといえばらしいけど、オーディションで喧嘩売るってすごいなww」と思ってましたけど、エピソードをフルで聞くとそこまでヤバエピソードでもなくて納得感。

質問:ナイトルーティーンは?
廣野:パチンコの動画を見る
ナイトルーティーンすらもパチンコ…(笑) みたいな笑いが起こってた気がする。

質問:和田さんとのエピソード
廣野:たくまさんね。実は音楽好きで、SNSにはお互い書かないけど、たまにライブ来てくれてる。ずっと飲みに行ってましたね。(ハガレン期間中の話かな)

廣野:洋平さんと陣くんは稽古で作りあげたものを磨き上げていくタイプなんだけど、俺とたくまさんはその場で出てきたもので勝負したいタイプ。稽古場でさち子さんにそれをつかれて、「すいません、準備してきます」みたいな(笑)

廣野:洋平さんは本読みの段階でもう覚えてて、立ち上がって芝居してて。俺も覚えてるけど、(本読みは)タイムをはかるとかもあるから、冷静に…と思ってやってんのに、まぁ、ちゃんとの定義も人によって違うしね。
廣野:その時の並びが洋平さん→俺→陣くん→たくまさん、だったんだけど、陣くんも同じ種族だからさ。
(会場笑)
廣野:2人で立ち上がって芝居してて。
(どこからか忘れたけど、このあたりは廣野くん椅子に座った状態)
廣野:俺を間に挟んで芝居してるみたいになっててさ、ブレイキングダウンみたいな、喧嘩を観戦してる人みたいになってて。なんやこの状況って。
廣野:違和感ある状況って面白いじゃないですか?でもみんなまじめに台本見ててさ、全然笑うような感じじゃなくて。

マスクの下で「ふーーーーっ」って息ついたりしつつ見てたらしい(笑)
ブレイキングダウンみたいな…のところで、片足のくるぶしをもう片方の膝あたりに載せる座り方してて、行儀悪いけど様になってた。

質問:二人芝居やるなら誰とやりたい?
廣野:タッカー役の大石継太さん。あの人はすごい。「おはようございます」って挨拶すると、「おはよっ!」って毎回同じトーン。3ヶ月ずっと。
廣野:「思いっきりむなぐらつかんでいいし、突き飛ばしていい。好きにやって」って言われて。すごいな〜って。
廣野:「錬金術師」が甘いんですよ、滑舌が。そこがかわいいな〜って。「国家錬金じゅちし」ってなってて、そこ苦手なんですね〜って(笑)

質問:キャリアプランや今後の展望はありますか?(全体にすごい丁寧な文章)
廣野:面接みたいやな。
廣野:今年はほぼ決まってて…。今年たくさんあるんで、無理しない範囲で取捨選択して来て欲しい。どれも楽しいと思う。
廣野:ヴァグラントは明治座で主演なんで、かましていきたい。
廣野:Bimiの方も面白いことがあるので。まだ言えないんですけど、いろいろあるので。

2部&3部

(どっちかわからないのが多いのでまとめました)

質問:ロクマチで、誰と話しました?
廣野:みんなと話しました

ちょうどtwitterが凍結された頃だったので、その話をしてたらしいんですが、流司くんに「おれあなたのTwitter好きだったんだけど」と言われたという話が出て、フォローしてなくても見てるケースあるんだ…と思って興味深かった。

質問:キャッテリアのオファーについて? (質問の文面が飛んじゃった。)
福澤侑くんと飲んでる時にオファーがきたらしい。お互いに「あいつが出るなら出ます」って言ってたらしいのがおもしろかったんですが、わりと頻繁に飲みに行ってるっぽかったのが、一番驚いたかもしれない(笑)。

廣野:あの人(※荒牧さん)が声掛けたからこそ集まったメンツでもあるし、あの人はたぶん役者同士の相性とかも考えてる。どうやったら売れるか、みたいなのも考えてる。

廣野:(メインテーマ作曲に関して)下手な人にお願いするんだったら俺にやらして欲しい、って。

荒牧さんにフォローされた件
廣野:(clubキャッテリアのツイートをRTした時に) あ、まっきーさんフォローしてなかったわ、と思ってフォローしたのに、2日たって今日(フォロバ)きましたからね。あいつ、やってますよ(笑)
廣野:あの人は経営者だからね、Pastureの。事務所の俳優を羊って呼ぶのやめろって言ってるんですけど(笑)

質問:同性にモテるモテ仕草ってありますか?
廣野:俺モテるんですけど、(の後ひとしきり話があった気がするけど忘れてしまった…)
持田が俺と侑くんに懐いてて、俺らみたいになりたい的なこと言ってて、茨の道だぞ、いいことないぞって言ってるんですけど。
廣野:そのままでいることじゃないっすか。

質問:ストレス発散方法は?
廣野:ギャンブル(即答)
松本:ストレスたまりません?
廣野:いや、たまらないです。中途半端に負けてるのが1番きついんすよ。3~5万ぐらい負けてるのが1番つらい。これ取り返せるかな〜ってなる。5~10万ぐらいになるとどうでもよくなる。
普通は3万負けたらそこでやめるんじゃないかな…笑

質問:似てると言われるポケモン
廣野:チビで目つき悪いやつ、だいたい似てるって言われる

質問:最近見た夢
廣野:え~なんだろ…(しばらく思案)。よく見る夢はゾンビもの。プレデターが必ず出てくる。別にプレデターよく見るとかじゃないんだけど、幼少期に見た時、インパクトがあったからだと思う。プレデターってかっこいいけど、マスク脱ぐとブサイクなんですよね。かっこいいとブサイクってこんなに一瞬で変わるんだ?っていう

質問:寝る時の体勢
廣野:横向き。仰向けって寝れなく無いですか? 首が痛くなる
松本:枕があってないのでは…?
廣野:カウンセリングみたいなやつ、行って作ったけどダメで。自分の腕が一番いい
廣野:ピアスしたまま寝ちゃうんですけと、起きたら血がついてる

松本:さっき楽屋で話してたんですが、トークが落ち着いたねって。
廣野:マネージャーに言われたのが、こう、これまでは波があったのが、落ち着いたことで、「静かな狂気」みたいになって、冗談なのか本気なのかがわかりづらいって。

廣野:持田からはよく「今日夜通話しませんか?」ってLINE来るけど、既読無視して、「ごめん寝てた」って返す。
既読つけちゃったら「いや見てるじゃん」ってなる気がするから未読無視のことかな。

質問:五感で1番大事なのは?
廣野:聴覚はなくなったら困る。昔、中耳炎になったことがあって。「大丈夫?」とかの気遣いの言葉も聞こえないんですよ。空気感がわからなくなる。視覚は「大丈夫?」とかは聞こえるから。

最初、聴覚って言った時に、そうだよね、音楽できなくなるし、って思ったんですが、そうじゃなくて、周囲からの気遣いの言葉が聞こえない、空気感がわからなくなる、を理由としてあげてることにきゅんときました。人との関係性が本当に大事なんだなと思って…。

質問:七つの大罪で、1番似てる(?持ってる?ちょっと記憶が曖昧)と思うのはどれ?
廣野:(一つ一つ「〇〇はある、〇〇もある、〇〇はない、」と考えていく廣野くん)嫉妬と暴食以外はあてはまる。もともと人間が持ってる業みたいな話でしょ? 一つも持ってないひとは神なんですかね!

質問:自分を表す四字熟語
廣野:一球入魂。乾坤一擲。

質問:どんな会社を作りたいですか?
松本:やっぱりギャンブル関連ですか?
廣野:どういう時に興奮して、どういう時に依存していくのか?みたいなことを研究する機関(?)を作りたい

廣野:ジュース作りたい。だいたい出尽くしてると思うけど、これまでまだ見たことないような、でもおいしい、っていうジュースを作りたい。クラフトコーラを作ってみたらめちゃめちゃまずかった。
松本:キットとかではなく?
廣野:いや、キットみたいなやつでやったんですけど、そのままやったら絶対おいしいだろうからつまらん、と思って、オリーブオイルを1滴入れたり、お酢を入れてみたりして。
# この時点でめっちゃまずそう。他にもいろいろ言ってた気がする
廣野:そしたらめちゃめちゃまずくて。ゲロの味がしました。すぐ捨てた。
お酢が胃液のすっぱさ、オリーブオイルが粘度を再現してしまったんだろうな…。ある意味才能がある(?)。

質問が飛んじゃったけど、やりたいキャラ?
廣野:ナランチャやりたい。あの顔できる。

質問:休日は何してますか?パチンコ以外でお願いします。
廣野:休日はねぇ…パチンコしかしてない!
切なる願いを全力で否定していく回答めちゃめちゃ笑った。

質問:ハガレンで好きなキャラは?
廣野:エドが好きだった。中一の時に137しかなくて。エドはチビの星だったんですよ。ちっさいし、チビって気にしてて、コンプレックス持ってて。
廣野:今回、エドを支える周りの人達は?って観点から読み直してみて、好きなのは父さんですね。ホーエンハイム。「虚無顔だったのが、あんなに幸せそうな顔してる」ってばっちゃんに言われるんですよ。

質問:好きな異性のタイプを3つ
廣野:あ、あと答えなんで見ないようにしますね。「かわいらしい」、「愛嬌がある」。えー、なんだろ。「俺に素直」。
廣野:答えを読みます。(ここで答え見て1回噴き出してた)1つ目は建前。2つ目は1つ目に関連すること。3つ目は本音。
会場爆笑。
廣野:あ〜確かに俺に素直な人好きだな。めっちゃ考えて「俺に素直」、恥ずかし〜。

松本:次が最後の質問です。
質問:お野菜は召し上がられますか?
廣野:(笑) 召し上がります。もう一個(質問ひいて)いいですか?

質問:ファンの人に素直な気持ちを
廣野:これ最後の締めの挨拶でいいですか?

廣野:俺の事が好きって言ったら変な目で見られたり、廣野推してて大丈夫?って心配されたりとかあると思うんですけど、それでもついてきてくれる皆さんには感謝しかない。
廣野:変なことしてたら言ってほしい
廣野:ムカつくこともあるし、みなさんも俺にムカつくことあるだろうけど、でもそれが人対人だと思うから。
廣野:ファンと俳優じゃなくて、人と人として向き合いたい。
廣野:リプとかだとわかんないことが直接対面で話すとわかったりするから、こういう機会増やしたいんですけどね。

「俺の事が好きって言ったら変な目で見られたり、廣野推してて大丈夫?って心配されたり」のところ、オタクに対する解像度が高い~~ってなりました。女子オタク、友人の推しが変なことしてると心配しがち。私はパチンコ関連ツイートを見た友人からよく心配されています(笑)

宛名書き特典会

2部以上参加者向けの特典会が、2部の後にありました。
パーティションが設置されて、アクリル板越しに会話、というあたりはお渡しと同じ。ただ、時間が長めに取られてて、スタッフさんがスマホのタイマーで都度はかってくれてました。時間になるとタイマーの通知音で終了をお知らせするスタイル。最初気づいてなくて「何の音だろう?」って思ってた(笑)。何秒だったのかは見そびれてしまった。。20-30秒ぐらいだったのかな。

総括

落ち着いてきた、みたいな話がありましたが、確かに私が初めて参加した2年前のカレイベと比べると、テンションが落ち着いたな~と感じました。
人と人として、という話は前から聞いてますが、接触の時の感じが友達に対するみたいなのが、不思議な感触だな~といつも思います。

ノリウチ! 第2話~第4話 感想

感想書きたいなと思いつつ、気がついたらたまってきてしまったのでまとめて。

第1話の感想を書いた時に、もう配信期間終わったからネタバレしてもよかろうと遠慮なく書いたら、ぴあでの配信が終わった後、今度はDMMでの配信が始まり、「しまった…!」となったので、全部は書ききらないように書いていこうと思います(笑)

会場

第2話~第4話は第1話のHall Mixaから会場が変わり、Club Mixa。
フラットで、途中で一段だけ高くなっています(ノリウチだとE列)。
着席でのキャパはHall Mixaよりちょっと広いぐらい。

会場が変わったからなのか、前説を聞いてもらうためなのか、開演5分前から会場内のお手洗いが使用不可になるので、開演前にお手洗い行きたい人は要注意。

開演前に記入するやつ

第1話では「お題」と「セリフ」だったんですが、第2話は廣田(廣野くん)への応援メッセージ、第3話は事前記入物なし、第4話は「お題」「セリフ」「1~100までの数字」と、毎回バラバラ。記入物がある場合は、前日ぐらいから公式twitterで「今回はこれを記入してほしいよ!」という告知がきます。
第2話の応援メッセージは、使われ方が予想つかなくて、まじめな感じとウケ狙いとでどっちでいけばいいんだろう、、とめちゃめちゃ悩んで無難に書いたんですが、作中での使われ方見てたら、ウケ狙いのやつ入れるべきだったな〜と思いました。難しい。

前説

開演5分前からスタート。の予定ですが、わりとよく遅れる印象…w
前説担当は最初は店長の君沢さん固定の雰囲気でしたが、第3話で木津くんがやり、第4話で寺山さんがやり、という感じで持ち回りの雰囲気を醸し出してきています(笑) 廣野くん回を楽しみにしたい。

第2話

ゲストは大見拓土くんとヤマダユウスケさん。
廣田(廣野くん)の過去が明らかになった回。
第1話のアフトの時に廣野くん、「俺は店員だから歌わない」って言ってたのに、あっさりカラオケ歌い始めて、いや歌うんかい!ってなったよね…笑

君沢さんと寺山さんがきゃっきゃしてる(語弊)ところに、大見くんがやってくるんですが、なんと特攻服。出オチ感すごい!
見た目に違わず、暴走族っぽい感じでふるまい、ひっかきまわすんですが、君沢さん曰く「あいつ、あんまりああいう役柄やらないから戸惑ってる」という評の通り、なんかずっとふわふわした役作りなんですよねw 全体にあまりにも迫力がない。

そこに雑用から戻ってくる廣野くん。「あ!」と声をあげるなり、大見くんに近寄っていくんですけど、ガン付け方から、どつき方から、どう見てもこっちの方が怖い(笑) カウンタに置いてあった瓶でこづく廣野くんへのやり返しが胸へのソフトタッチだったのめちゃめちゃ笑った。手つきが優しすぎるww

廣野くんの誕生日が近かったのでサプライズでプレゼントがあったんですが、そのリアクションがとてもかわいかった。

第3話

ゲストは大崎捺希くん。
店長とゲーム王を争い続けてきたライバル…という触れ込みでやってきます。極力モニターを見ないようにしていて、台本を覚えてきたがんばりはすごいんですが、頑なすぎてたまにおもしろいことに…w
ゲーム王対決ということで、この回はゲームの数が多いんですが、(軽いネタバレですが)わりとなつきくんが弱くて面白い(笑)。勝つ時もあるんですけど、えっそんな負け方する?みたいなのがちょこちょこ出てきて、わりと天然な人なのかな…という雰囲気がにじみ出ていてかわいい。
店員3人がなつきくんをいじりすぎて、大幅に時間が押したのも推しポイント(?)。

第4話

ゲストがきたむーとさなくん、というところで、絶対おもろいやつじゃん…と思ってましたが、予想通りすごかった…(笑)

きたむーが有名俳優の役で、さなくんがマネージャーの役だったんですが、あきらかにマネージャーの方がキャラが濃いww のっけから動きがおかしいし、舌っ足らずにもほどがある喋り方。

寺さんときたむーが最終オーディションのライバルというところから、俳優としての運と演技力の勝負に。いや場外乱闘すな。オーディションで勝負しろ。

事前に募集した「お題」「セリフ」「年齢」を使ってのエチュード
大半の人は幼児かお年寄りの年齢を入れるんじゃないかなと思って私は中庸な年齢を入れたんですが、2回やったエチュードでは、どちらも乳幼児とお年寄りの年齢しか出てなくて笑った。こういうところはお客さん参加型の難しいところですね。

1回目がお題「異世界」。しかも引いた年齢が1歳と100歳(!)である意味すごい引き。まじで話が進まなくてカオスでした。
1歳を演じるきたむーが見られることはもうない気がします(笑)

2回目がお題「レストラン」。
今度は3人でのエチュードで、さなくんから年齢を引きに行ったんですが、引き当てた77歳という設定をガン無視して20代くらいの若者の雰囲気でスタート。思い切ったことするな??とビビりましたが、その後出たのが6歳と777歳(笑)だったので、またそういう年齢構成になってしまって話が進まなくなることを想定して、あえてそうしたのかなという気もしますね。

廣野くんがリラックスした雰囲気でよく笑ってた印象があって、ゲストどちらも知ってる顔だからかな?と思ってたんですが、「この二人なら安心だ」と思って気を抜いてたらしい(笑)

Bimi Live Tour "Basis" in Osaka 感想

日時・会場

2022/06/30(木) 19:00~ @Music Club Janus
建物ついたら「GRAND JANUS BLDG」って書いてあって、JANUSってビルの名前だったのか…!という驚き。3,4Fに地方競馬の場外発売所があり、明らかに客層が異なってておもしろかったです。

Club JANUSは5Fフロア。
コインロッカーが廊下というか入場口の外にあったので、番号呼ばれるのを待つ間に入れられて助かりました。
小さいサイズが200円(36個)、大きいサイズが300円(80個)(公式サイトより)
「大きいサイズ」が駅のコインロッカーの小サイズぐらいでした。
「小さいサイズ」はその半分ぐらいだった気がする。

収容人数はスタンディングで400人とのことですが、たぶん半減で200ぐらい出してたのかな。
ステージは低め。後方だとBimiさんに中腰になられた時点でわりと見えない(笑) ただ、あがってる映像見てると、今回はしゃがんだり寝転んだりはやってなかったっぽいですね。
あといつもそうなのか不明ですが、冷房が東京の時と比べるとあまり効いていなくて、始まる前からじわ~っと暑い感じで、これは気を付けないとまずいなと思って、意識的に水分取るようにしてました。

ライブ本編

Bimiの衣装はゆったりとした白シャツに白のパンツ、白のスニーカー。シャツの背中にはモノクロのオシャレなプリントがあるものの、今回も白基調な衣装。髪はワックスで赤色になってましたが、落ち着いたセンター分けで全体にどこか上品な感じ。

出ていきなり、「みなさんに謝らなければいけないことがあります」ってマジトーンで言い出すから何事かと思った。「大阪飛ばしてすみませんでした!!」と勢いよく謝罪。そういえばそうだった(二ヶ月前だからわりと真剣に忘れていた)。姿が見えなくなったので、土下座してるのかな~と思ってたらやはりそうだった模様。

セトリ順に

今回もほとんど覚えていなかった…ので他の方があげられてたのを参考に書かせていただきます。

これまで未リリース曲については(仮)で曲名記載したりしてましたが、次のアルバム情報やインライで正式タイトルが判明したので、「未リリース曲」の記載は残しつつ、カッコ内に曲名記載してます。


◇虫の音
◇27th
今回は落ち着いた曲からのスタート。最初に落ち着いた曲からでも大丈夫だという判断なのかな…とか考えたりしました。

◇error
コラボ曲はやらないのかと思っていたらまさかの!
Bimiさん「OHTORA来るかもって期待させてごめん(笑)」

◇Die young

◇funky night
◇未リリース曲(orange)
ここ2曲、funky night のどこかいたずらっぽいような、大人っぽい表情から、orangeの落ちついた表情の落差にやられました。

◇未リリース曲(LOVE)
ここで「撮影OK」の指示が。この曲だけかと思いきや、好きな時に撮っていいよということでこの後ずっと撮影OKでした。(ただ、MCはやめてと言われた。おもしろくないからだったかな?理由は忘れてしまった)

ただ、「カメラ構えながらでも盛り上がれるよな!?」という難題がw 「むしろ手ブレしてる方が俺のセールス的にはちょうどいい」って言ってて、確かに他の方の映像も含め、いろいろ見てると多少ブレてる方が撮影者が一緒に盛り上がってる感があっていいんですよね(ブレが激しすぎると画面酔いしちゃうけども)。でもどうせなら綺麗にBimiさんを撮りたいジレンマ。

六号線とか六文銭のあたり、わーって跳ねたいけどそれやるとブレがやばくなる…!っていうのでわりと悩みましたw

◆MC
◇Tai
◇show
◇歪
◇Devil

◇飼ふ
白い光に包まれるBimiが神々しくてよかった

◇未リリース曲(深海)

◆アンコール?
「深海」が終わった後、すぱっとBimiさんがはけて、dipさんもいなくなり、「あれ、もう終わり?なんか早いような??」と首傾げつつ、拍手し続けていたら、dipさん再登場からのBimiさん再登場だったんですが、アンコールにしてはその後の曲数が多い気がするので違うのかな…。でも別に着替えたとかでもなかったのでやはりアンコール?
ただ、この時に「まだ10曲ぐらいだよね?」って思ってたけど、今数えてみたら13曲だな…??

確かこの時、Bimiさんが出てくる前にdipさんが煽りトークというのか、盛り上げるための感じで喋ってくれて、「つい喋っちゃった」って言ってたけど、dipさんも盛り上がってるんだな~というのを感じてにこにこしました。

◇未リリース曲(weapons)
desire〜misery〜の曲。私はこの曲が大好きでして…東京に続いて今回2回目見て思い出したんですが、「fire!」で銃撃つとこがめちゃめちゃ好きなんですよね。個人的にガンアクションで反動つける人が好き&後ろ反動って動きとしてはめんどくさいのをわざわざやってくれてるのがとても刺さる。しかもそれを人殺せそうなめちゃめちゃ険しい目つきでやってるのが最高。

◇未リリース曲(Mammonさんとのコラボ)(instant輪廻転生)

◇Awake now
ここらへんで上脱いで上裸に。何も描かずつけずの上裸は最初の単独ライブ以来だと思うんですが、その時とまた印象が違ってて、初単独の時は「生まれたまんま」みたいな印象を受けたんですが、今回は「男」って印象を受けました。なんかこう…オスみがあるというか…。前よりも腹筋のラインが出てる印象があったのと、煽ったりしてたからかな?

◇輪
切腹のとこのお芝居、今日は見れないな…と思ってたら、今回はステージが低いのを考慮してか、立ったままきゅっと(?)切腹でした。ただ、今回は上裸だったので、また別の生々しさを感じた。

曲が終わり、「(撮った映像は) いい感じに編集して使ってくれ」と言い残して去るBimi。

◆どこだったかわかんないやつ
たぶん録画OKになる前のどこかなんですが、一部歌詞を変えてて、岸田総理がどうこう言ってるのだけ聞き取れました。

全体感想

撮影について

今回かなりの曲で撮影OKになったのがありがたかった…!照明の演出とか忘れがちなので、映像を見ていると「こんな光だったのか」っていうのが確認できていい。自分のスマホは途中で容量が足りなくなって撮れなくなっちゃったので、撮れなかったところは他の方があげてくださってるのをありがたく拝見しました。

あと撮影OKでありがたいのが、自分が後方でも前方から見えたものが疑似体験できるんですよね。「見えないところでこういう動きしてたのか」っていうのが確認できて助かった。

ただ、上でも書きましたが、撮影してると思う存分跳べなくなるのが難しい…!「この曲はがんがん振りたいから撮るのやめよ」って判断した曲もありました。今回は途中からそもそも撮れなくなっちゃったので、「あとは好きなだけ暴れよう」と思って逆に楽でしたが、撮れる状態だとここがちょっと悩ましい。撮影要員を用意するしかないのか…!?

東京公演との比較

6/28の東京公演の時は「一緒に楽しもうぜ」って言われてるような雰囲気を感じたんですが、今回大阪は「アーティスト」然としてた印象を受けました。

東京は比較的全体が明るい感じだったから、ステージからこちらが見やすかったのもあるのかな、ひとりひとりの顔を見つつ、「まだやれるよな?もっとあがろうぜ」って楽しげに言われてるような印象。
大阪も距離感自体は変わってないように思うんですが「ついてこいよおら!」って叱咤されてるような印象でした。

個人的な好みとしては一緒に溶けるような感覚のあった東京公演の方が好きなんですが、東京公演で得た手ごたえからの自負で大阪公演がああいう感じだったのかなと思うとそれはそれで良きことだなと思います(謎目線)。終演後のツイートで「余韻に浸ってます」ってツイートしてたのがもうめちゃめちゃかわいいなと思ってきゅんとしました。

そういえば

「コロナ曲」が今回は入ってませんでした。東京公演のみになったのは、たまたまなのか、狙ったのか。

ツアー終わってみて

率直な感想としては「ここまでBimiを好きになる予定はなかったんだが!?」という感じです(笑)
なんかね… ライブ中の廣野くん、めちゃめちゃかっこいいんですよ。全身全霊で生きてるというか、生命力の塊みたいな感じで、ダークなんだけど輝いてるというか…。普段はわりと年下の子として見てるんですが、ライブ中はなぜか年上な感じがするんですよね。不思議。

最初のTWiFesへのゲスト出演の時の記事で「最初は音楽活動一本になったら私は降りるだろうと思ってたけど、そうなっても追えるかもしれない」って書いたんですが、そうなっても追えるなと今回確信を持ちました。むしろやめられたら困る…!

Bimi Live Tour "Basis" in TOKYO 追加公演 感想

日時・会場

2022/6/28(火) 19:30~ @WOMB 渋谷
初単独以来2回目のWOMB。前回は整理番号ごとの集合時間まで外で待機でしたが、今回はロッカー前の部屋が待機場所として開放されていました。前回も今回も呼び出し待つ間にロッカーに入れれたので、WOMBだったら中のロッカー使うのでもいいな…。(外で預けてしまってた)中のロッカーのサイズは、駅のロッカーの小と同じかちょい小さいくらいのサイズ感でした。
ここはステージが高めなのが好き。

感想

今日のライブも最高だった…。
Bimiもお客さんもどこかリラックスした雰囲気で、でもばちっと盛り上がっていて、とても気持ちよくて楽しかった。

本日のBimiの服装は、白Tに白の長袖シャツ、白のハーフパンツ、白の靴下に白の靴と全身白のセットアップ。
髪はシルバーのメッシュが入っていて、少しふわふわのセンター分けでかわいい。

白シャツが白衣っぽく見えて、髪色とあいまって、マッドサイエンティストっぽいなと思ったんだけど、ハーフパンツであるところから少年みも感じた。「白」っていろんなイメージを乗せられるから、人によってイメージ違いそう。

客入れ段階の曲をkyoyaさんという方がDJ(ということでいいのだろうか)されていたのだけど、千葉の方らしい?
Bimiの曲とそうじゃない曲が半々ぐらいの感じで流れていた印象。

セトリ順に

後半まじで覚えていなかったので、他の方が書かれていたのを参考にさせていただきました。

◇burn it up

やばい、もう最初のMC覚えてない。
「ぶち殺す」とか言いつつ、最初からフルスロットルなBimiさん。

◇未リリース曲(desire, misery のやつ)

たしかインライでは流してたはず。
desire、misery のとこが好き。聞いてて気持ちいい。

◇輪

もはやおなじみのノれる曲。
しゃがんで肩組みがもはや定番になってきたけど、今回「肩組め」っていうのが人によって聞こえたり聞こえなかったりしたっぽい? 不思議な感じで興味深かった。
今回も「切腹」のところで切腹の動作をしてたんだけど、Bimiさんがぎゃんぎゃん歌ってたところから、切腹の体勢とってふっと息吐いた瞬間に、そこだけ別の世界になったみたいで、思わずはっとして、手振りをやめてじっと見てしまった。ぐっとお腹に刺して横に引く動作も、単にその動作をしているというよりはきっちり芝居をしていて、せいぜい十数秒だと思うんだけど、すごく引き込まれた。今思うと全身白だったのもでかいな…。

◇コロナ曲(ダンス曲)

前回からちょっとアレンジが入っていて、前回が音源そのままなら、今回はちょっと曲らしくなった感じ。
Bimiさん、「酒が飲みたーーーい!」って叫んでからスミノフを飲み始めたんですが、がんがん飲み干していくBimiを見守りながら曲のリズムに合わせて手拍子する感じになり、一気飲みを煽る構図みたいになってて面白かった(笑)
飲み干してからは「踊って」って言われたんですけど、やっぱこの曲リズムが早すぎて難しいよ~~。手拍子では駄目ですか?(ここで聞くな)

◆MC

たまたま岸田総理が演説してるところに行き当たったらしいんですが、その時に周囲500mぐらいがSPだらけで気持ち悪かった、とのこと(笑) その流れでの「ライバル特にいねぇなと思ってたんですが、ライバル決まりました」発言にフロア爆笑。まぁ目標はね、でかい方がいいからね(そういうことではない)。

この流れかな、今朝政見放送見てたらめちゃめちゃいいこと言ってる人がいたけど、最後につっこまれてて、これはだめだ、、となったみたいな話が(ちょっと結論違うかもしれない)。「政治というのはまつりごと(政)なんだから、フェスみたいにするべきだ、そうしたら若者もいくだろう」という話をしていたとかで、政見放送とか見るんだ…!しかもちゃんと聞いてる…!という点が意外でした。

◇飼ふ
◇27th

ここで静かな曲 2連続。
たぶん「飼ふ」の時かな、スポットっぽい感じの白のライトがいくつも降り注いでて、「連れ去られるやつだ…」と思った気がする。

◇未リリース曲(表面的じゃない俺を求めてほしい曲)

これはインライでも流してないやつ? 記憶がおぼろ。

◆MC

よくぶち殺すって言ってるけど、それはみんなが抱えてるもやもやとかそういうネガティブな思いを殺すって意味で、、という解説が。私もさすがに嫌いなやつに対して使う「殺す」の意味ではとらえてなかったけど、「かっこよさで仕留める」とかそういう方向性の「殺す」だと思ってたので、「そうだったんか…!」となりました。言ってくれて助かったわ…。言葉にして伝えるの大事だな。

どこのタイミングでの話だったか忘れちゃったけど、「すぐでかい箱でやるようになると思うから、この規模の箱でやってるのは貴重」という話で、「でかくなったら古参としてドヤ顔していいよ」とお墨付きが*1。「全員顔覚えようと思って顔見てる」って言ってて、道理で一人一人顔見てると思ったわ…という納得。

◇未リリース曲(LOVE(仮))

曲前のMCでの、みんなに対しての気持ち、シンプルに言うね、という前フリからの「愛してる」、不覚にもキュンとしてしまったよね…。なんかファンサとしての恋愛的な「愛してる」というよりは仲間に対しての「愛してる」なのかなぁと感じました。
「お前らをお持ち帰りしたい」とか言ってたのもこの曲かな? (潔癖だからキスも無理とか言ってたのに何をww)って内心つっこんでしまったんですが、実際「愛してる」では歓声あがってたのにこっちではあがってなかったのはやはりそこなんだろうか…w
最後にBimiさんが親指と人差し指で「L」の字を作ってたんですが、単純にLOVEの頭文字ってことで「L」をやったのか、「I love you」の手話のつもりで間違えたのかが気になっています(笑)(「I love you」の手話だと小指も立てる必要がある)

◇funky night

「暗いからほらバレないぜ」の腰振りがより過激になってるの笑った。その後の「俺に全部委ねて」のとこの動きもなんか…えろかった…。

◇Die young
◇未リリース曲(オレンジ(仮))

切なさとなつかしさが襲ってくる曲。
やっぱ未リリース曲って歌詞を覚えられてないから思い出しづらいな…。

◇未リリース曲(mammon さんとのコラボ曲)

まさかのmammonさん登場!沸いた。
お酒が足りなくてシェアしてたのを見て、ほんとに仲良しなんだなぁと実感しました。

◇Devil

たぶんこの曲かな? 基本暗めの中、びかびかと赤にひかる照明。暗いところでキラッとBimiさんの目が光った瞬間、射貫かれたのが印象的だった。

◇inner child

シャウトがめちゃくちゃ気持ちいい…。

◇Tai

途中で「これ最後だからね!」ってアナウンスが急にきて「今!?」ってなった。楽しくて言うの忘れてたのかな(好意的解釈)。

◆どこだったか忘れたやつ

どの曲の時だったか忘れたけど(Taiかな?)、ステージから飛び降りたなと思ったら、柵に乗りだしたからびびった(片足柵に乗せる感じ)。下手、中央、上手と乗ってて優しい。

あとこれもどの曲の時だったか忘れちゃったけど、いろいろな光がステージにそそぐ中、ステージの前方端らへんにまっすぐ紫の糸みたいな光がぱらぱら伸びてた時があって、すごくきれいで印象的だった。(この説明だと伝わらない気がする…!けど説明難しい)

「みんながこんな声出してくれると思わなくて…」って話でBimiさんのテンションあがった「フゥ~」に対しての客席の「「「フゥ~~」」」に「ふはっ」って嬉しそうに笑ってたのがめちゃめちゃかわいかった。

総括

ライブ後のインライで「俺も慣れてきたし、みんなも慣れてきてて、素敵なことだと思う」みたいな話があって、(慣れてきてるのバレてる…!)というか、客の側が慣れてきてるのも伝わってるんだなぁと思ってなにか不思議な気分になりました。

最初の単独ライブの記事読み返すと、最初にめちゃめちゃ煽ってるんですが、今回確かそこまでやってなかったの思い返すと、そこまでしなくてもみんなちゃんと盛り上がってくれる、という信頼ができてきてる感触があって嬉しい。

何回か参加してきて面白いのが、同じ曲でもその時々で微妙にノリ方が変わったりするんですよね。Bimiさんのノリの違いとかもあるのかもしれないし、前方の客がどうふるまうかによっても変わるのかな。

そういえば、曲ごとに別人格みたいに感じた曲が何曲かあって、役者の経験が生きてるのかなと思ったりしました。


6/30には大阪公演!楽しみだー!!
t.livepocket.jp

*1:ライブ後のインライでの発言が混じってるかもしれない

Bimi Live Tour "Basis" in Tokyo (4/28) 感想

ざっと書いたまま放置してたのを、せっかくなので書き足してアップ。
本来なら名古屋の後に入るはずだった大阪を飛ばしての東京。東京だからこその要素が盛りだくさんでした。

名古屋の感想はこちら (privatter)

会場日時

4/28 19時開演。会場はWWWX。
キャパは700ですが、たぶん半減で350ぐらい?

今回も開場前物販があったのでそこで買うつもりだったんですが、ギリギリになりすぎて締め切られてしまって買えず…。ただ、物販の場所が入場待機する場所のすぐ横だったので、自分の番号が呼ばれるのを待つ間に無事購入できました。

集合時間が60番ごとに分かれていたんですが、その60番区切りの中で私の番号は後の方だったので、会場の外で、まだ先だな~とのんびり待っていたら、一気に40人ぐらい含まれる感じでXX番までの方お入りください!って案内されて、えっそんなざっくり入れてく感じなの!?とびびりました。
ただ、外に待つ場所があまりないのでそうしただけだったようで、会場内に入ったら10番単位での並び順整理があり、その後、きっちり順番通りでの呼び出しでした。
名古屋の時は10番単位での呼び出しで、そのグループの中での順番は気にしない(来た者順に入場)だったので、今回も同じ感じなのかと思ってましたが、スタッフさんが違うとかなのかな? それとも会場都合??

今回はステージ高めだったので見やすかったです。
セトリに関しては、他の方が書いてらしたのを参考にしつつ、たぶんこうだったんではないかな~というところで書いています。

ライブ本編

◇funky night
◇輪

しょっぱな「funky night」からの「輪」。
えっ、そこからくるの!?とめちゃめちゃ驚きました。
名古屋での「Die young」からの「Tai」の時に最初から飛ばすパターンだな~と思ったんですが、この組み合わせだとより最初からフルスロットル感が強い。踊り狂おうぜという意志を感じる。

◇コラボ曲
ゲストとして男性が登場。Bimiさん「誰かわかんねぇだろ? きょとんとしてて」とか言ってて、「いやなんでやねん、ちゃんと紹介して?ww」となりました(笑) 今はもうリリースされてるので曲名書くと「error」で、この時来てくれてたのがOHTORAさんでした。OHTORAさんがラジオに出演されてた時に語ってくれたところによるとBimiさんの曲を聞く機会があり、かっこいいなと思って声をかけてくれたらしい。ありがたい。

この時Bimiが一切誰なのか紹介しなかったので、昔からの知り合いなのか?と思ったんですが、そうじゃなかったこと考えるとまぁまぁ失礼じゃないかこれw
聞かせる系の曲で「意外…」と思った記憶。
あとBimiがちょこちょこ流し目してて、とても色っぽくてよかった…。

◇Die young
まさかのつなくんゆうりちゃんがゲスト出演! ゆるい感じの私服でもかっこいい&かわいいのさすがすぎる。
つなくんが謎に客席を撮影してたのがおもしろかったです。別にいいけどなんで???(笑)

◇コロナ曲(ダンス曲)
廣野くんがコロナにかかった時に「喉の痛みにムカついて音源作ってる」みたいなツイートをしていたんですが、その時に作った曲とのこと。

「声にならない声を曲にしました」「みんなも踊ってほしい」みたいなことを言っていて、(歌詞なしってことなのかな…?)と思いつつ、確信持てなかったんですが、結局最初から最後まで歌詞なしでした。すごい早いビートで、たぶんメロディというメロディもなしかな?

ご本人はステージ上で縦横無尽に暴れたおしてましたが、フロアは若干戸惑い。ビートが早すぎて手振り厳しいなと思ったのと、曲調がそれこそクラブでかかってそうな感じだったので、手振り諦めてビート刻みつつ踊りました。これに関しては先に音源出しといたほうがよかったんじゃないかな~と思わないでもない。ただ、この曲に関しては結局リリースされてなくて、インスタライブでもリリースするつもりはない、と言っていた気がするので、ライブ限定にするのかな。

◇show
前の曲でちょっと疲れたので、イントロが助かりました(笑)。

◇Devil
やばい、このあたり、曲単体での記憶がない

◇歪
この時はまだリリース前。
「いびつであれ!」しか覚えてなかったけど、この曲好きだな~とか考えながら聞いてた記憶。

◇Tai
いったんはけて、顔と服に血のりをつけて再登場。
途中でTシャツ脱いでたんですが、上半身にも血がついてて、「なるほど、今回はそう来ますか…!」という感じでした。
*1

◇Burn it up
記憶よ…

◇27th
◇虫の音
◇飼ふ

今回はバラード系が終盤にまとめて。

◇inner child
この曲のシャウト、前回はただただ、息続くのすげ~~って感じだったんですが、今回聞いててすごく気持ちよくて。ただ叫んでるだけじゃなくて、いろんな感情が含まれてるからなのかな…とか考えたりしました。

◇MC
中盤ぐらいまで一切MCなし。途中で1,2回?MCぽいことをやろうとして言葉があまり出てこず、「……じゃあ歌いまーす」みたいな感じで終わらせてて、どんだけ苦手なんだよwと思ってちょっとおもしろかったです。

最後のMCの時かな、「みんな周りのこと気にしすぎてて気持ち悪い。自由に生きればいいと思う」って話だったり、夢を諦めるかどうかという話で、「追い続けるか諦めるかは、自分の心を分析してから決めた方がいい」みたいな話が出たりしました。

感想

やっぱ日を置かずに清書までやっとかないと駄目だな!(それはブログの感想)

別に甘い言葉を言ってくれるとかではないんだけど、Bimiのライブってやさしさを感じるのが興味深いなと思います。なんか「許されてる」感じがするんですよね。「やりたいようにやれよ」っていうメッセージを感じる。

*1:あと一回脱いで血のりつけてからまた着たんだなと思うとかわいい

私の靴、また1足脱げちゃったみたい - 「ノリウチ!~カラオケ Mixalive TOKYO店~第1話」感想

よくわからんままに観劇(?)したノリウチ1回目。
めちゃめちゃおもしろかったので、記事書いてみようと思います。

会場行くまでのすったもんだ

19:30開演だったので、定時退社で余裕で間に合うぜ、やったぁと思ってたんですが、会場へ向かう電車の中で、公式アカウントが「ペンライト・うちわで応援してね」ツイートをしていることに気づきまして。まぁペンラはさ、家出る前にわかれば間に合うよ。うちわは前日に言ってくれんと無理だが!? 平日公演の開演4時間前に言われても…!

…で諦めかけたんですが、TLで現地調達を模索する人たちを見てたら、「いや池袋だし、現地調達すればいけるな…?」と触発され、がんばりました(笑) キンブレとうちわをドンキで購入し、コンビニでうちわ用の画像をプリントし、結局時間がぎりぎりになってしまったので、うちわは完成まで至らなかったんですけど、これたぶん慣れてれば15分ぐらいあれば出先でもうちわ作れるな…と今後使うかわからない知識を得ました。

開演前

会場は Mixalive TOKYO B2F Hall Mixa。
地下に降りていく秘密基地感と、壁紙の模様が本棚なのが地味に好き。
(ちなみに2話からさっそくお引越しでClub Mixaになるらしい)

本編開始前に君沢さんによる前説あり。
みんな台本はあんまり覚えてなくてモニター頼りらしい。
この時点でフリーダムそうな気配が漂う。

後で配信見てたらこの前説開始から本編始まるまで、がっつり客席映ってたので、映りたくない人は早めに来て着席しておいた方がよさそうです。

また、即興劇で使う「お題」と「セリフ」を記入する、というお仕事もあるので、早めに来た方が楽しい感じですね。19:20で受付締め切るって書いてあったんですが、わりと開演ぎりぎりまで箱を持ったスタッフさんが客席まわってました。(2話目から変わる可能性もありますが)

本編

全体の設定としては、店長が経営するカラオケボックスに変なお客がやってきて…というストーリー。店長が君沢さん、そこにバイトとして、鳥越くんと廣野くん。バイト志望としてやってきた寺山さんに、謎の客としてやってきた木津くん。という感じ。

各々の設定を提示しつつの序盤の芝居の段階で、元々台本上にもいろいろ仕込まれてるとは思うんですけど、おそらくそこにプラスして、各々小ボケをばしばし入れてくるし、それに対して、ばしばしツッコミが入るので、なかなかにカオス(笑)

店長ゲーム

木津くんは相方とうまくコミュニケーションが取れていない芸人さんだったんですが、「空気が読めないのが原因じゃないか!?」ということで、空気を読む練習として「店長ゲーム」をすることに。

  • 店長ゲームのルール
    • 参加者は全員顔を伏せた状態で待機。
    • オリジナルの店長ソングに合いの手として6箇所、「店長!」というのが入っているので、「ここだ!」と思った場所で「店長!」と言う。
    • 2人以上が同時に言ったら失敗。また、1人も言わなかった場合も失敗。
    • ちょうど1人ずつ声を上げ、6箇所言いきれたら成功。

要するに「たけのこニョッキ」みたいなゲームです*1

君沢さん以外の4人でやったんですが、これがまぁ上手いこと行かないんですよね(笑)
1回目全員で言っちゃって、最初からやり直しになり、2回目は寺山・鳥越が被ったんですが、最初廣野くんが「俺らは抑えたのに何やってんだよ」って優勢だったのが、寺山さんが「2回目も全員行った方が面白いから迷った」と発言したら、鳥越くんが「そうだ!空気読んだんだよな!なんでほんとに我慢してんだよ馬鹿たち」と廣野・木津を責める展開になっていました。私も正直、2回目も全員いったら面白いなと思ったのでわかる(笑)
3回目も失敗し、次回以降がんばろう、ということに。

即興劇

次は即興劇。
ここで事前にお客さんが書いて入れた「お題」と「セリフ」が使用されます。

これはもうめちゃめちゃ笑いました。
お題がサーカス団だったんですけど、君沢さんが玉乗りとして登場し、鳥越くんが人語をしゃべる象(笑)としてログイン。さて廣野くんはどうするのかなと思ったら、「ビターン!」とムチの音をセルフSEしながら象使いとしてIN。もうこの時点でめちゃめちゃ面白かったんですけど、「お前どこで油売ってんだよ!」と象をばちばちに責め立てる(笑)。しかもなぜか途中から「あんたはほんとにも~…」と若干おねぇ言葉に。そこで引いたセリフが「後ろから靴踏まれて脱げちゃったよも~!」。知らんがなww 靴を履かせてあげる君沢さんas玉乗りが優しい。

そこに入ってくる木津くん。何役かなと思ったら、「サーカス団の、象のアルバイトの面接ってここですか」と、まさかの象2匹目。
そこにいきなり鞭を飛ばす象使い。倒れる象。
玉乗り「早い!」
象使い「あなたに象の素質があるかどうか、私に味見させなさい」
象の素質を味見とは??
まだ即興劇に登場していない寺山さん、ぼそっと「SM嬢みたいになってる」
廣野くん、「さぁ、(素質を)見せてみなさい」と言いながら、木津くんがセリフ引くのを待機。
さぁ木津くんがセリフ引いたぞ、というところで「バチーン!」とムチを一閃。
ばっと振り向いた象(木津)、「好きだーーーー!」
まさかの神引きに他メンバー爆ウケ。*2
気を取り直した廣野くんもとい象使い、象にしなだれかかりつつ、「私の靴、また1足脱げちゃったみたい」*3
この流れは最高でしたね。
最後に寺山さんが団長としてログインしたんですが、「みんな、ちょっと今日は予定が変わってね…」からの、セリフ引いて「赤ちゃんでちゅ」という神引きを炸裂。

もうなんかずっと笑ってて、呼吸困難になるかと思いました。
「私の靴、また1足脱げちゃったみたい」がすごくおしゃれで好き。


即興劇、もうひとつやったんですが、今度は木津くんのためなんだからそこから始めよう、ということで、木津くんスタート。ただ、他のメンバがいつまでたってもINせず、終始一人でがんばる木津くんに対し、まわりが野次もどきのツッコミを飛ばし続けるという不思議な構図でした。

その後、序盤にやっていた、本筋の部分の芝居に戻り、エピローグ。
カテコをやってはけた後、再度登場して数分アフタートークという流れでした。

ペンラとうちわの使いどころ

今回だと、寺山さんと木津くんはカラオケでの歌唱シーンがあったので、ペンラはそこが使いどころ。ただ、そのシーンは全体に暗くなってしまうためにたぶんうちわは見えないので、うちわは使いどころが謎でした。なんとなく抱えておいて、カテコで見つけてもらうぐらい…?
カラオケボックスという設定上、客が歌うことになりそうなので、ゲストで来た人が歌う展開になるのかなぁという気がします。

全体の所感

アフタートークで廣野くんが「何投げても打ち返してくれる」って言ってたんですが、ほんとにそんな感じなんですよね。狙ったボケも自然発生したボケも必ず誰かが拾い、笑いに変えていく。特に君沢・寺山・鳥越3名の反応の良さがすごくて、反応速度も早いし、ツッコミの精度も高い。
廣野くんもそういうの得意な方だと思うんですけど、今回あんまり出てなくて、たぶん他の人たちがすごすぎるせいなんだろうな〜と思いました(笑)

後はもう象使いのインパクトが…(笑) おもしろすぎて、配信で何度もそこを見直してげらげら笑いました。

隔週でやっていく予定とのことで、廣野くんはひとまず3回目まで出演が決定してるので、楽しみにしたいと思います。

*1:廣野くんがニョッキする時のポーズしててかわいかった

*2:ここ廣野くんが百面相状態になっていて面白かった(笑)

*3:こことても艶っぽくてよかった…