考える練習

舞台やイベントの感想など

ミラステはいいぞ

ただ今、舞台「炎の蜃気楼 昭和編」 第3弾「夜叉衆ブギウギ」、通称ミラステが公演期間中でして。

http://blog.livedoor.jp/mirage_stage2016/

 

感想とかはまだ全然書けそうにないので、それを期待してこられた方はすみません。

 

とりあえず、荒牧慶彦さん、富田翔さんのファンは見に行った方がいいです。見ても後悔しませんとかじゃなくて見に行かないと後悔するやつです、これは。

 

もう本当とんでもない、やばい、舞台です。舞台はなまものであることを強烈に実感できる舞台。「今」「そこで」上演されていることの醍醐味を存分に楽しめる舞台です。

 

シアターサンモールは当日券かなり出るので、予定空いてて迷っている方いたらぜひ行ってほしい…!(千秋楽は抽選になっちゃいそうですが) 。今日(もう昨日ですね)ソワレ当日券で入りましたが、補助席ですが普通に見やすい席でした。ツイッター見てると譲渡ちらほら残ってるのでそちらでも。

 

第3弾、ではあるのですが、短編集の舞台化、かつ時間軸的に第1弾第2弾で舞台化した話より前の話がメインなので、これが初めてでも充分楽しめると思います。(とはいえ原作を読んでいた方がスムーズに頭に入るとは思うので、舞台化した分だけ、原作を読んでいってもいいかも。「夜啼鳥ブルース」「瑠璃燕ブルース」「夜叉衆ブギウギ」(著:桑島水菜)が舞台化された分。kindle版あり。)

 

これまで行けるだけ行くみたいなのがよくわかんなかったんですが、この舞台に関しては今まさにその状態と化してて、こういうことだったのか…としみじみしてます。

 

そんな訳で、予定あいてたらぜひ行ってみてください!という記事でした。