考える練習

舞台やイベントの感想など

2016/10/05 ひとりごと

最近ぽつぽつはてなスターをいただいていて嬉しいです。ありがとうございます。特に見られることについての話は「え、何言ってんのこいつ」みたいな反応かもなーと思っていたので、スターをつけてくれる方がいたのはちょっと意外でした。いや、呪詛を込めたスターもあったりするのか…?(卑屈)

先日のファンミはカメラが入っていなかったこともあり、本当にこの場限りなんだなと思って詳細に書いたんですけど、思い出しながら書いてるせいもあって、3-4時間ぐらいかかってしまい、びっくりしました。でもやっぱり書いてると、ここ良かったなとか思い出すこともあって、いいですね。ブログにあげてない場合でもだいたい何かしら感想メモは残してるんですが、後から読み返す時にはやっぱりブログ記事として投稿してある方が読んでて楽しい。

応援スタンスの記事でも書いたんですけど、私はその人の素がうかがえる瞬間が本当に好きで。こないだのイベントもリハが見られたことによって、私の中での価値がぐっと上昇しました(下衆い)。

バクステ映像でもあったりしますが、演出家さんの話を真剣な顔で聞いたりしてるのとかもう大好きなんです…。ファンミのリハでも、スタッフさんからの「すいません、ここなんですけど…」みたいな説明に対して、うんうん、て感じでうなづきつつ聞いてからの「はい」とか、、。「仕事してる」感がいいなぁと思ってたんですが(まぁ実際仕事してるんですけど)、見られることを意識してない感じがいいっていうのもあるのかな。

あと、リハ全体通して見ての印象が、この人本当まじめなんだな~って。お二人にちょこちょこ声かけては確認なのか相談なのかをしてて、少しでもよくしようっていう意識がすごいなと。それと印象的だったのが、スタッフさんがスタッフあてなのかキャストあてなのかがぼんやりした感じで「(続けて)大丈夫ですかね?」って聞いた時に「?はい。えっと、こっち(キャスト)は大丈夫ですけど…」とさっと確認に入ったこと。当事者意識と頭のよさが感じられたなと。

レポとしてあげる記事に書くのはなーと思って控えたんですが、衣装がシャツ(一番上までぴっちりボタン)+ネクタイにカーディガン、その上に白衣という組み合わせで暑かったらしく、「はぁ……」ってだるそうな感じでため息ついてたのがとても色っぽくてドキドキしました…。それと、しばらく動いてから、「あっっぢぃっ」って軽く眉しかめて言ってたのにとても萌えました…悪態つかなさそうなイメージがあるから意外で。