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考える練習

舞台やイベントの感想など

りんかねファンミ第一部 レポもとい感想

事前登録者対象の抽選には外れ、どうせ30分とかだよね…どうしよう…と思いながらも、結局朝早くから並んで見てきました。見られる可能性があるなら逃す訳にはいかない哀しいオタクの性…。

まずはメディアのレポートへのリンクを… (他にもあるけど各自探してください←)
http://gamebiz.jp/?p=170215
全体の流れがけっこう詳細にレポートしてあって、お写真もたくさんあってよいです。

まさかの公開リハーサル

前方席で観覧できる権利の抽選にはさっくり外れたので、フリースペースで待機してたんですが、確か11時頃からリハーサルが始まり、「キャストさんお願いしまーす」という掛け声とともにキャストがステージに。音楽や映像のきっかけ確認しつつ、もちろんキャストさんも動きつつセリフ読みつつ。ま、まさか全部はやらないよね…?と思っていましたが、「では頭から通してやりまーす」で、全部通しを。一度映像トラブルがあり、中断はしましたが、全体の流れわかっちゃったじゃん…(笑)。その段階で帰った人もいました。(後でまた戻って来た可能性もありますが…)

本番までに司会の方のリハーサルなどなどもありましたが割愛します。

第一部開始

まずは司会の方が登場し、ゲームのプロデューサーさんを呼び込み、ゲームについて解説。これがなんというか、もったいなかった…。本当に単に解説、というかゲームの仕組みの説明でした。もうちょっと、ここが楽しいんですよ!っていうのが欲しかった。

システムとしては夢100あたりが近いという印象。偉人の生まれ変わりである「リンネ」達を敵と戦わせてレベルを上げ、レベルが上がると各々のキャラのストーリーが読めるようになっていくというシステム。

次はHARUCAさんによる、主題歌の生披露。これすごくよかったです。リハーサルでもちょっと歌ってらしたんですが、よりパワーアップしてて。ぐっと心をつかまれる感じで、聴き入ってしまいました。登場の時のお客さんの拍手はお愛想な感じでしたが、歌披露後の拍手はとても熱がこもったものに。

舞台「輪華ネーション~はじまりの章~」

満を持して舞台開始。出演者は荒牧慶彦さん、染谷俊之さん、山田ジェームス武さん。ウィッグも衣装もちゃんとしていて、台本は持ちながらもけっこう動き回る感じでした。

三人の役どころは偉人の生まれ変わりである「リンネ」。染谷さんがヨハネス・フェルメール、ジェームスさんが吉田松陰、荒牧さんがニコラ・テスラ、の“生まれ変わり”。(ただ、名前は生まれ変わる前の前世の名前そのまま。)

物語は、プレイヤーである主人公(=観客)が研究生として学園に招待されるところからスタート。後ろの画面に招待状の画像が映し出され、それが消えたところで三人がステージへ。主題歌が流れる中、中心で円を描くようにぐるぐる歩く三人。フェルメール(染谷さん)がセンターに残り、二人は舞台後方で後ろ向きに。
この手のゲームお約束の「君が今度来るって聞いてた子か」からの、「いや、まさかこんな子が来るとは… 研究生が来ると聞いていたのに…学園長はなぜこんな子を…」といきなりの dis り(笑)。「あぁ、すまないね」って謝罪が入るんですが、ちょっとフェルメールの印象変わったよね。

フェルメールが自己紹介をしようとしたところでサイレンが。敵襲らしい。"敵"としてアンサンブルの方々が4人登場、三人もセンターに集まり、戦闘開始。三人それぞれ攻撃を繰り出すが、効かない。いったん撤退しましょう、と提案するニコラ・テスラ(荒牧さん)に、敵がこのまま進んで危険区域の外に出たら大変なことになる、なんとしても食い止めるべきだ、と食ってかかる吉田松陰(ジェームスさん)。で、この後の展開、私はよく理解できてなかったんですが、他の方のレポ読んでると敵が勝手に撤退したらしい…。あれ、攻撃効かないらしいのに、敵はどうした??ってなってたんですが、うむむ。

寮に帰ってからも喧嘩するテスラと松陰。

レポートより文章引用。
" リンネ達が暮らすサロンに戻ったフェルメール、テスラ、松陰は、研究生が同じサロンに住むことになったことに驚きつつも、料理当番などを研究生に押し付けようとしつつ失敗。現在の料理当番は松陰で、テスラは野菜といってフライドポテトを、フェルメールは肉食で、松陰が適任のよう。歴史上の偉人といえども、食の好みは現代風(振り切れた形ではあるが)となっているようだ。"

ここのくだりのやりとりがかわいかった…。(以下、セリフはだいたいです)
松陰に「こいつらは料理下手だからな」と言われて、心外だ、というリアクションをするテスラ。
フェルメール「君はだめだよ、なんでもかんでも油で揚げてしまうんだもの。胃の弱そうな顔をしているのに、食の好みは現世の出身を反映してアメリカナイズされてるんだよね~。野菜だといってフライドポテトを出してきた時はびっくりしたよ」
テスラ「私だって言わせてもらいますよ!あなたなんて肉しか出さないじゃないですか!まだ野菜があるだけましです!」
フェルメール「野菜って…フライドポテトだよ?」
テスラ「ポテトですよ、野菜です!」
松陰「(二人の間に入って)はいはい、そこまで」
二人(ふんっみたいなリアクション)
ここでテスラが軽く頬ふくらませる感じでふんってやってて、超かわいかった…。

松陰が捨て身の行動を取ってしまうことについて、フェルメールと話をするテスラ。後ろのモニターには月が浮かぶ夜空。
吉田松陰が前世で残した言葉を手がかりに今世の彼の気持ちを推測しようとする二人。

テスラ「松陰さん、どうしてあのような捨て身の行動を取るのでしょう」
フェルメール「前世にあったことが関係しているのかもしれないね…」
テスラ「松陰さんは、このような言葉を遺しています。『死して不朽(ふきゅう)の見込みあらばいつでも死ぬべし』」
フェルメール、後をつぎ、「『生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし』」
かすかにうなづくテスラ。
フェルメール「死ぬことによって志が達成できるならば、いつ死んでもいい。生きていることで大業の見込みがあれば、生きて成しとげればいい。」
フェルメール「今の松陰の気持ちは、どちらなんだろうねぇ…」
二人、月を見上げる。

二人が舞台後方で後ろ向きに。
かわりに松陰がセンターへ。研究生に自分の重いを吐露する。
松陰「あいつらが志をついでくれるなら、この生命なんて惜しくはなかった。…そう思ってた。でも、あいつらが維新をなしとげたのを知って、それを見たかったと思った。俺は今世では、どうすればいいと思う?」
といった内容。研究生がどう答えた体だったか忘れてしまったのですが(汗)、むやみに捨て身にならず、ちゃんと今世の生をまっとうしようと決めた模様。

そして翌日、二度目の敵の襲来。退治するために出て行こうとする松陰を、対策が何もできていないのに出ていっても前回と同じことになるだけだと止めるテスラ。(ここでテスラが止めるのってなかなか謎ですよね…。放置したところで敵に襲われるだけなのでは)

結局松陰が押し切って敵を倒しに行く三人。(このあたり、力業で押し切ったわけではなく、捨て身になるためじゃなくて、ちゃんと今世の生をまっとうするために戦うんだ!みたいな説得があった気がする)

攻撃はまったく効かない訳ではないものの、「この調子では私達の体力が先につきてしまう」と危惧するテスラ。
追い詰められていく3人。
「防御態勢を!」「だめだ、間に合わない!」
そこで松陰が攻撃!(防御は間に合わないのに攻撃が間に合うのはきっと発動システムが違うんだよね…うん…)
思った以上に攻撃が効き、敵が撤退していく。
不思議そうに自分の手を見る松蔭。
テスラ「もしかして…あなたのおかげなんですか?」
研究生がそばにいると彼らの力がアップするらしい。
フェルメール「それで学園長は君をここに…」

俺たちの戦いはこれからだ!という感じで終了。
(終盤飽きました、すみません…)

その後、三人はいったんカーテンコールしてはけて、司会の方とプロデューサーさん登場。
司会の方が「この1回で終わり、というのはもったいないですよね!?」って客席煽るので何か決まってるのかと思ったけど、さすがにそんな訳はなかった。
プロデューサーさん「みなさんの力で(ゲームを)盛り立てていただければ…!」とのこと。
もう一度キャストさん呼び出してフォトセッション、という形でした。

舞台感想

トリプル主演と司会の方は紹介してましたが、吉田松陰の葛藤を軸に話が展開していたので、 印象としては吉田松陰主演、って感じだったかなーと。細かいところでつっこみどころはあるものの、思ってたよりはちゃんと筋書きのある話になってて、つくづくこれを現地公開のみにしたのはもったいないなぁという感じ。世界観の宣伝としてはとてもわかりやすかったので、ニコ生配信でもすればよかったのでは。ステージがつるつるなので、アクションやりづらそうでした。特にテスラは革靴だったから余計に。

リハで1回全体を見てしまっていただけに、新鮮な気持ちで見られるかちょっと不安でしたが、本番となるとまた3人の集中力が違うのか迫力が増してて、セリフにもより感情がのっている感じがして、まるで初めて観たかのように引き込まれました。あと三人とも滑舌いいので、セリフが聞き取りやすくて助かった。

ニコラ・テスラはもっとクール系なのかと思ったらわりと穏やかな声で、でもくだらないことでムキになったりする面もあり、なかなかかわいい人でした。松陰の無鉄砲さをたしなめるところは熱いし。確かアクションシーンで、台本をパンッと閉じて高く掲げるのを何回かやってて、隆景かな?ってなりました(笑) 台本の表紙が濃い色だったのもあって、開いたまんま戦ってると、本も武器みたいに見えてきてちょっとおもしろかった。

吉田松陰はもうわかりやすく、熱い男でした。少年漫画の主人公っぽい。「さあ、一緒に行こうぜ!」ってところはついていきたくなる。

フェルメールはふわふわした優しげ~な感じを想定していたんですが、意外としっかりした感じでちょっと予想外でした。一番年長って設定なのもあるのかな。

アンサンブルの方々は全員女性で、得体の知れない敵であることをダンスで表現してたんですが、ダンスがキレッキレで、とてもかっこよかった。

あと地味に噴水広場の噴水も連動させていて、内容にあわせて高くふきあがったり霧みたいなのを吹き出したりしていて、舞台だとそういうの基本ないので新鮮でした。

リハーサル見た時の感想など

本当はこういうの書くべきではないのかもしれませんが…おもしろかったところや萌えたところなどなど。
マイクが入りっぱなしだったおかげで、何気ない会話が聞こえてきてとても楽しかったです…。
(芝居上での確認や相談などの本当に聞かせたくない話はちゃんとマイク覆って話してました)

  • ダンサーさんがどの位置に入るかの位置決めで、たぶんバミってあるところの番号基準で伝えあってたんだと思うんですが、手でサイン出してるのがなんかかっこよかった
  • ダンサーさんに〇〇ちゃん、ってスタッフさんが呼びかけてて、隣にいたお客さんが「〇〇ちゃん…」って復唱してて面白かった。ダンサーさんの名前把握できちゃう生リハ(笑)
  • 後ろの噴水から出てきた霧みたいなのに、荒牧さんが手をかざして「マイナスイオン」って言ってた
  • 噴水の後ろは鏡だったので、後ろ向きのまま待機になると遊び出すキャスト陣。ジェームスさんが袴広げ出したら、荒牧さんは白衣の裾を広げる。
  • その後、ジェームスさんが何か言って、荒牧さんが「あ、そういうこと?」って笑い出して本で口隠す
  • 映像or音楽トラブルで、「叶わぬ思いを」と流れるはずが、「おもいを」の「お」で切れる。「確認しまーす」ということでキャストしばし待ちに。「かーなーわーぬ お、」で切って笑う荒牧さん。もう1回やってた。かわいい。 
  • 噴水を指差して、ここにいつ飛び込むの?◯◯の時?びちょびちょで登場すんの?wとじゃれあう3人。
  • 噴水を指して「ここ染ちゃんの私有地でしょ?」みたいなことをジェームスさんが言って、染谷さんがぐって親指たててた
  • ジェームスさんを噴水部分に落とそうとする荒牧さん。
  • 脇の椅子?に座って待機みたいな時間に、ジェームスさんがなぜか荒牧さんの膝の上に座ろうとし、押しのけようとする荒牧さんとの攻防戦に。
  • J「xxxxxxx って知ってる?(なんて言ってたかはよく聞き取れなかった…)」荒牧「え?」「(もう一回言う)」「いや、知らない」「知らないならいーや」(荒牧さん、なんなんだよw、というリアクション)
  • 後ろの映像が止まり、首をコテンとかしげる荒牧さん。ジェームスさんも同じようにコテン。染谷さんはやらず。なんでやらないんだよーとなじりだす二人w
  • ジェームスさんが荒牧さんのセリフを真似したら、荒牧さんもまねっこ。荒牧「さぁ、一緒に行こうぜ!」「ひとのセリフ取んじゃねーよー」「(笑)」