博覧会チケットの抽選にさっくり外れ、一般発売も買えず、あまりに悲しいので、枚数をしぼったことにはきっと意味があるのだ…！というのを証明しようという記事です。
※博覧会チケットを何枚出したのかは公式に発表はありませんが、落選したという人が大量にいること、DGS EXPO 本編は行かないけど博覧会は行くという人がそんなに大量にいるとは思えないので(EXPOのチケットは定価以下譲渡も出てますし)、おそらくしぼったのだろうという推察です。
さいたまスーパーアリーナのアリーナモード(エンドステージ2)の収容人数は公式サイトによると約16,000人。
メインアリーナ | さいたまスーパーアリーナ - イベント主催者様用
(花道を作るのかどうかによっても人数は変わってきますが、まぁそこまで大きくは変わらないはず。)
パビリオンの開催時間は土日ともに7時間。平均滞在時間を1時間と仮定(400点以上の展示らしいのでその程度かかるかなと。最終入場時間が閉場の1時間前であるところから、主催もそう見ているのだろうと思われます)。
全体人数を平均滞在時間で割れば、いちどきにどの程度の人数がいることになるのかがわかります。16,000人分のチケットを出したとして、7(時間)で割ると、約2,286人。
その人数が一度にコミュニティアリーナに存在するとしたら、混雑具合はどの程度になるのか。公式サイト見ても、何人ぐらい入るとどの程度の混雑になりますみたいなことは書いてないのですが(まぁそりゃそうですよね…)、最大展示面積は 7,500㎡ なので、単純に人数で割ってみると、約3.3㎡/人 。……あれ？余裕じゃない…？？実際には展示があるので、3分の1の面積が展示に使われるとして、残りの面積が5000㎡。人数で割ると、約2.2㎡/人。……あれ？やっぱり余裕じゃない…？
別にしぼる必要ない気がしてきた。実際には10時～15時あたりに集中するでしょうから、そのあたり見越して安全側にふったのかもしれません。当日の状況次第で入場券発売します、ともツイートしてますしね。結論としてしぼる必要なかったのでは、ってことになってしまいました。残念。
当日券で入れますよーに！
