考える練習

舞台やイベントの感想など

エーステ秋冬感想 & ぼく明日(荒牧x三森回) 感想

感想記事をあげたくてあげられなくて。気がつけばもう4月ですね。

……早くない??どっかひと月飛ばしてない?

エーステ秋冬

春夏をライビュで見てから楽しみにしていたエーステ。前評判通り最っ高の出来でした。

今だからいうと初日見た時にいまいち「よかった~!」ってならなくて、「期待しすぎたからかな…?」ってちょっとしょんぼりしてたんですけど、2回目見たら「めっちゃよかった…!」ってなって、ぼろぼろ泣きました。あれなんだったんだろ?

秋組の話は劇中劇がかっこよすぎて毎回いいな~羨ましいな~ってなってた。
太一のポートレイトの「好かれたかった。愛されたかった」が噛みしめるような言い方になったのが好き。元が声オタなので言い方に注意が行きがちなんですけど、万里の「お前はGOD座の七尾太一なのか!」のところが、東京公演の最初の方はシンプルに怒鳴るというか大声を出す感じだったんですよね。何回か入ると、冷静に諭すような感じ、優しげな感じ、といろいろ試行錯誤していて。最終的にどうなるのかなと思ってたら大阪で最初の怒鳴る感じに戻ってきてて、(山口は行ってないので山口からの可能性も)、でもそれが単に最初と同じじゃなくて、試行錯誤した過程が全部入った「お前はGOD座の七尾太一なのか!」になってて、めちゃくちゃ興奮しました。

冬組の話は原作読んだ時から好きだったんですけど、やっぱよかったですね…。
紬の来歴とか性格とかが自分と重なるところがありすぎて、すごい共感してしまう。「終わらない文化祭前みたいな…」のシーンと最後にレニさんに意趣返しするシーンが好き。紬の話は自分と重なるところはありながらもすでに過去にさんざん悩んで考えて乗り越えてきた部分が多いので、そこまで持っていかれずに見ることができて、距離感保ちつつ親しみを持って見られる感じで見ててすごく楽しかった。

余談:重なるところが多すぎて推しへの手紙でもそこに触れないのが難しく、私としては珍しく自分語りがかなり多めの手紙になってしまい、出してから「あれ大丈夫だったかな~」って恥ずかしくなったりしました…(笑) まぁ自分語り削ればよかったんだけど、そうするとかなり薄い感想になりそうだったので…。

あとカテコね…。万里と紬のやりとりが毎回めちゃくちゃかわいくて、もっと回数入れるようにがんばればよかったな~って思いました。

朗読劇「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」荒牧x三森回

ぼく明日は初演を見たことがあったので、まぁ話は知ってるしな~みたいな感じだったんですが、
hirokuhukaku.hatenablog.com
推しだと全然違いますね!笑

こっちの集中力が違うんでしょうね、泣き具合は変わらなかったんですが、ひとつひとつの心情がぐっとささってくるようで、心動かされ具合としては変わらないんだけど、後引く感じがあるというか。いまだに楔が刺さったままになってるような感触があります。

一番印象に残っているのが高寿にとっての最終日、詳しく教えてと言われて、詳細に語った後。楽しそうだった表情がすっと苦しそうな表情に変わって、「こんなの、愛美にとってはなんにも楽しくないじゃないか」と言うシーン。初演の時は、そのあとの愛美のセリフにとても大きな愛情を感じて、ぼろぼろ泣いて、そっちの印象が強かったんですが、今回は高寿のつらさがより刺さってくるように感じました。そこから涙をこぼすに至るまでの感情変化が自然な感じで、そのきらめくような心情の変化に惹きつけられて、これまであんまり、荒牧さんのお芝居のしかたが好き、みたいな風には感じたことがなかったんですが、この時はこの人のお芝居をずっと見ていたいな…と感じて、不思議な感じでした。

もうひとつ印象的だったのが、真実を知らされた高寿が「きついんだよ…」と愛美に言うシーンで、案外、つらそうにしてたシーンがけっこう印象に残っているなと思います。

今回は三森さんがしっかりめの印象だったせいもあってか、荒牧さんの高寿はまだ半分少年のような、ちょっと幼い印象。終盤急にぐっと大人びて見えて、それまで幼い印象だっただけにその印象が鮮烈でした。後からインタビューを読んで、真実を知ってからは大人になる感じを意識した、という旨の発言があって、あっていたんだなぁとちょっとうれしくなったりもしました。

池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE 1/4ソワレ 感想

下書きに放り込んだままになっているのに気づいたので、今更にあげてみます。
今年の1月ではなく、昨年1月上旬に観劇した感想です(笑)

↓↓↓

ざっくりでいいから早くあげてみよう企画第2弾。タイトルに日付入れると今日の感想ですって感じになって書きやすい気がする。

感想ブログ読んで「やっぱり気になる!」と思ってチケット取ってたんですが、とても…よかった…。

劇場は東京芸術劇場シアターウエスト。
通常は奥側にのみ舞台、だと思うんですが、ど真ん中にどんっと舞台があって、奥側は舞台と同じ高さのところにひな壇が作られて座席が置かれてました。なので奥側最前列は舞台と地続き。手前側の最前列もそうだったのかな?
K列だから双眼鏡いるなーと思って持っていったんですが、通常の形式の場合の前方列がつぶされてるために実際は7列目だったので、なくても普通に表情見えました。双眼鏡を使えばどこでも前方席派ですが、使わないほうがやっぱり舞台そのものに集中できていいですね。

なんだろうなー。めちゃくちゃ良くて、こんなに上質なエンターテイメントが7,500円(一般席)で楽しめるとか実質タダでは?って感じでした。

とあるギャング集団が仕切っていた池袋に新たなリーダーが現れて別の集団ができ、対立構造に陥ってしまい、悲劇が起こる…という話なんですが、流れの表現が絶妙で…。歌もダンスもレベル高いし、とにかく楽しかった。


以下、箇条書きまじえつつ。

  • 開演数分前からダンスバトルがあり、高まるストリート感。
    • ダンサーさんたちと俳優陣とのガチンコのダンスバトル(観客の拍手の大きさでどっちが勝ったか決める)
  • 染谷俊之さん演じるキングの存在感がすごかった。
    • 声の威圧感がすごい。単なる低めの声じゃないんだよね。めちゃくちゃかっこよかった…。小説読んでた時のイメージではガタイがいい人の印象だったから、「染谷さんがキング??」って思ってたんだけど、あ、この人は「キング」だって思った。納得せざるを得ない。
  • 対立相手のトップもよい
    • 染谷さんとは逆に、高めで飄々とした声なんだけど、地に足ついてない不思議な浮遊感が別種の底知れなさを感じさせて、ふらっと来てトップを取ってしまうことに関して、この方もすごい納得感があった。


池袋ウエストゲートパークはだいぶ前に小説で読んだきり、おぼろなイメージがあるきりなんですが、たぶんこれけっこういじってる、よね? こんな悲壮な感じの話だった覚えがない(笑)。

池袋のギャング集団がお互いに緊張状態高まったあげくつぶしあいになってしまい、それを止められなかった主人公が無力さを嘆く、という話なんですが、こんなに救いのない話だったっけ…? なんだかんだで止めてそうな気がするんですが、違ったかな。しかも最後、衝突を止められてないっぽい上に、その暴走の結果、どうなったかが示されないという…。主人公が生きてるとこ見ると、そこまで悲惨な事態にはならなかったんだろうか。

最後まで中立な立場を貫くマコト(大野拓朗さん)がいかにもまっとうに育ってそうな感じで、どっちかに肩入れするでもなく、中立な立場を貫く点に説得力があってよかった。

実は裏でヤクザが手を引いてて、いいように利用されてただけだ、という真実が明らかになるあたりで、「あ~池袋ウエストゲートパークってこういう話運びする物語だったよね!」って懐かしさを感じた。話がギャング同士の話で終わらないあたり、大人のずる賢さに負けるな、というメッセージも感じるし、世界は広いんだぞ、というのも感じる。石田衣良さんの小説はこういうところが好きだったなぁ…と思い出しました。
あとクラシックが要所要所で出てくるのもIWGP味を感じた。小説だと自分で探してこないと聞けませんが、舞台だとその曲がながれてくるのいいですね。

モブの人たちが赤と青、両陣営どっちも担当してるの、人はどちらにもなりうる、とかどちらでも変わりない、とか、なんかいろいろ読み取って遊べますね。舞台から退出して即逆陣営のブルゾンを羽織って出て来ることもあって、アンサンブルさん大変だ…とも思ったけど。

あれだけキングの言うことなら聞いていたのに、最後の最後、「武器を置け」って言われてもそこだけは従えないのも真実味があってよかったな…。凄むキングの表情もよかった。染谷さんはわりと飄々としたキャラばかり見てたから、あんな表情は初めてみた。

カクシンハン・スタジオ 第1期 修了公演「ロミオとジュリエット」

何気なくTLを眺めていたら、カクシンハンでロミオとジュリエット、当日券販売予定ということだったのでふらっと行ってきました。

柱の後ろになるんですが…と言われ、どんな感じなのかなと思っていたら本当に柱の後ろだった(笑) 席ついた瞬間、思わず「な、なるほどw」って言ってしまった(笑)
真ん中のステージは全部見えたけど、上手側のステージ脇の一段降りたところはまったく見えず。さすがに誰がしゃべってるかわからないのはきつかったので、時々のぞいて確認してました。横の人と後ろの人ごめんなさい。段差ある会場だからそこまで邪魔にはなってなかった…と思いたい。


ロミジュリ自体をちゃんと見たのがたぶん初めてなので、他のプロダクションと比べてどうこう、というのはまったくわからないんですけど、役者さんたちはとても初々しい感じながらも、カクシンハン節ががっつり効いてて面白かった。ロックっぽい感じの音楽に乗せてセリフが始まると「カクシンハンだ~~!」と思ってすごいテンションあがってしまう。

2.5次元舞台でも明らかに経験浅い人がいることはままありますが、そういう人たちの感じともまた違ってて、週3で10ヶ月稽古してきた成果なのかな? 技術的には拙いながらもテキストの理解がちゃんとしてる感じがあって(完全に印象ですが)、興味深かった。

ただ、初日なのにすでに声が枯れてる人がいたのがちょっとつらかった…。喉しんどいだろうなと思って気になってしまう。

神父がジュリエットに薬を飲んだらどうなるか説明するシーン、途中からコロスも一緒に言うのと、ジュリエットがどうなるかをセリフにあわせて示しながらやる演出が好き。コロスが好きっていうのもあるんですけど、ああすることでおどろおどろしさが増す感じが楽しいなと思った。

それとエピローグの演出がめちゃくちゃかわいくてほっこりしました。他の方の感想読んでると普通はないっぽいので、セリフ自体が付け足されたものなのかな? シェイクスピアっぽくない感じのセリフに聞こえたのがちょっと気になりましたが、あのシーンがあることですごく救いを感じるな~と思う。


余談:
未経験がほとんどの人たちで作り上げるという点で、A3!*1のMANKAIカンパニーを思い出したり、テニミュ*2を思い出したりしてました。
MANKAIカンパニーの春組なんかはガチで初心者ばっかりで、数ヶ月の稽古で公演打ったことになってるけど、あれはやっぱりファンタジーなんだなぁ…と感じたり、そう考えるとテニミュって俳優育成の場としてすごいんだな…と明後日の方向に感心したりしてました。以前に同じキャラを演じたキャストの様子を参考にできる、キャラっぽく振る舞うことでセリフ回しの拙さや演技力の不足を補えるからなどの理由もあるとは思いますが。


アフタートーク

23日夜公演は演出の木村龍之介さんとシェイクスピア研究家の北村紗衣さんによるアフタートークがありました。

北村紗衣さんが仰ってたところによると、神父や乳母など年齢が上の方の役の人たちのセリフがわりとカットされてるそうです。そのためにだいぶ若々しい感じになってますよね、からの「このヴェローナに叡智はない」っていうのに笑ったw
ツイートもされてたのでリンクはっておきます。


こういう演出になってますねって話に対して、演出の木村さんはどういう意図でそうしたかは注意深く言わないように避けてる感じだったのが印象的でした。そこも聞きたかったんだけど、言うとそれが正解になっちゃうからかな。


シェイクスピアをどう楽しめばいいのか、という話で、いきなり戯曲はオススメしない、あれは設計図だからという話が出て。まずは何かプロダクションを見てほしい、それから戯曲を読んでほしいと。戯曲を読む際も具体的にあのシーンこうだったな、なんでこうなんだろとか具体的に思い出しながら読むのがいいということでした。

好きな役者さんが演じたらどうなるかなとか、とにかく具体的に想像しながら読むのがいいです、と言われてなるほどな~という感じでした。戯曲ってそのまま読んでも無味乾燥な感じがして読みづらいんだよなって思ってたんだけど、そういうふうに読めばいいのかと。

今回、好きな役者さんがこういうの演じたらどういう感じになるんだろうなぁって考えながら見ていたのもあり、ミーハーな方向性を肯定されたような気がして嬉しかった(笑)


あとミーハー路線の話でいうと、北村さんがなぜシェイクスピアを好きになったかの理由が「中学生の頃にディカプリオ主演のロミオとジュリエットを見たから」で、その後もずっとディカプリオが原因ですねって言ってておもしろかったです。

*1:アプリゲームの名前。プレイヤーは劇団の監督として役者を育成する

*2:ミュージカル「テニスの王子様」。若手俳優の登竜門的な作品として知られている

悲伝への執着がなくなった理由

これが原因だったのかー!という落着点が見つかったから、なんですが、以下は悲伝が好きな人は注意。


これまでさんざん悲伝の批判記事を書いてきたんですけど、指摘してきたような欠点って、他の作品にもあるんですよね。でも別に気にならないし、仮に悲伝でそれらの欠点が解消されていたとしておもしろく感じるんだろうか?って考えた時にいや、そんなことない気がする…と考えてました。

で、あ、そうか、と思い至ったのが、単純に悲伝がつまらなかったんだな、と。

刀ステがつまらないというのは私にとって「あってはならない」ことだったから、なんとかそれを否認しようとしていたんだなぁ…と。わかってみたらとても単純な話だった。人間の脳って自分が見たくない真実を見ないようにするためには全力を払うからすごいよね。おかげで私めっちゃしんどかったけど(笑)

推しにとって思い入れがある作品、しかもチケットを取るのに苦労した作品がつまらないの本当に悲劇ですからね。円盤先行で取ったチケットとか実質1枚2万円のチケットですよ*1。それで見れるのがこれか~…という、なんともいえない虚無感。

この原因に気づいたのが昨年末あたり。悲伝のことがずっと頭の片隅にあったのがすっとなくなって、めちゃくちゃ楽になりました。ループする話であることすら忘れていたことにこないだ気がついて、本当に忘れてたんだ…としみじみ感じるとともに、自分の薄情っぷりにウケたりしました。あれだけ考えてたのに忘れるの早くない?(笑)


同担さんたちもわりと同じ感じの人が多かったようで、こないだの新作発表がまったくもりあがっていなくて、誰もおめでとうって言ってないことに気づいた時にちょっと笑ってしまった。もともと刀剣乱舞が好きでまんばちゃんきっかけで荒牧さんを好きになった人たちはわりと喜んでたけど(まぁこれはそりゃそうですね。それでも全員ではないという闇深さ…)、それ以外は発表ツイートのRTのみ、もしくは「あれ?出るの?」的な反応。

これまで刀ステ新作発表といえば、「また推し出る!チケット大変だけどがんばろうね!」というノリでわいわいするのが常だったので、悲伝は私が感じた以上に受けていなかったんだなと知って、安心したような残念なような、複雑な気持ちでした。
(推しが出る舞台は評価されていてほしいな…という願望もあるので…)

*1:実際には複数積んでる回もあるのでもっと高い

2019年の目標・推し事ルール的なもの

あけましておめでとうございます!

昨年の振り返り記事まだ書けてないんですけど()、流行りには乗ってみる精神で今年の目標について。

〇オタ活ルール

我慢することを覚える、でも推しに関しては我慢しない

オタ活に費やしてる費用が高すぎるので、減らしたい…でも闇雲に減らそうとするのはストレス溜まって逆効果だよなぁ…というところから考えたルール。

推しが出てない舞台やイベントは控えめにしつつ、推しが出てる舞台やイベントに関しては我慢しない(これまで通りにする)ことでトータルで減らそうという戦略です。

具体的にはnot推しの現場は軽率に追いチケ、遠征しない。推しが出てるかどうかとか気にせず、いいと思ったら増やす、遠征するのを去年やってみて楽しかったんですけど、やっぱりお金かさむなって(当たり前体操)。

新年ひとつ我慢しまして、現在進行形でもうひとつ我慢中です(笑)


推しに関しては我慢しない、は実はダブルミーニングになっています。

ひとつ目の意味は推しが出演する舞台やイベントは我慢しない(これは今まで通り)。ここを我慢したらめちゃくちゃストレスフルになると思うのでここはひとまず削らない。

去年を振り返ってみると、2日前にMC決まった某イベントと映画の舞台挨拶(外れた)以外、全ての舞台・イベントに行ってることに気づいて自分でびっくりしたんですけど(舞台は1作品あたり最低1回行ってたら行ってるとカウント)、これだけのために遠征とかあほなことしてるな~とか思っててもやっぱり推し見ると身体の中から喜びがわきあがってくるというか(?)、単に楽しい・テンションがあがるだけではない、何か芯の部分で癒される感じがあるので、今年もそのままでいいかなと。

まぁぶっちゃけ我慢できる気がしないので削らないことにしました(あかんやん)。でも舞台に関しては入る回数はちょっと考えるかも…しれない…(望み薄)。


もうひとつの意味は推しだからといってなんでもかんでも追おうとしない。
主に特典や円盤、ランダム系ですね。推しが出てるからといって、円盤や雑誌をとりあえず買うとか、特典やランダムはとりあえずコンプするみたいなのをやめようと思っています。

実は去年の夏頃から一部そうしていて、すぐに「OK!お金出す!」じゃなくて、かかるコスト(単純に金額だけではなく手間も含めて。ランダム系の場合は予想コスト)とそれをどのぐらい自分が欲しいかをちゃんと吟味して、今回はここまでとか、これは買わないとか、決めてみるようにしたところ、自分で自分のお金のコントロールができてる感があって精神的によかったのと、今のところ、後悔が発生してないので、今年もこの方針でいってみようと思っています。

〇オタ活以外での目標

スケジュール管理をちゃんとする

最終的に睡眠を削って間に合わせるのはやめたい…。具体的にどこをどう改善するかはまだ練れてません。というか毎月、ここがよくなった、ここはこうしようみたいな小さい改善点を見つけてやっていくべきかも。

はじめてのプレゼント

どうせいっぱいもらうだろうしなぁというのもあるし、そもそも何をあげればいいかわからないというのがあり、これまで推しに対してプレゼントを贈ったことがありませんでした。

クリスマスも誕生日も今回もスルーかな~と思っていたところにこちらの note が目に入りまして。なるほどなぁ…と思い、プレゼント贈ってみようかなとなりました。
note.mu

途中から有料なんでまわしものみたいになるけど、書き手さんは別に知り合いとかではないです(笑)

プレゼントを何回か贈ったことがあり、方針がある程度できてきている人には特に目新しい情報はないかなと思うんですが、私のようにプレゼントを贈ってみたいけど何を贈ればいいか見当もつかない、とりあえず稽古着とかが無難か?みたいなガチ初心者には、こう考えればいいのかっていう一つの指針が手に入る感じがします。

それで、考えて思いついた候補が2つあって、どっち贈ろうかなと悩んでました。
片方が比較的お値段安めで無難、まぁもらって困る人はいないよねっていうやつ。
もう片方はそれに比べるとお値段高め、もしかしたら盛大に好みを外して使ってもらえないかもしれない、けど前に自分が買ってみてよかったな~と思ったメーカーの品物で、(そのジャンルの)品物自体は推しは使うはず、というもの。

値段がわりと違うのもあり、最初は無難な方を贈ってみて、自分がどういう心境になるか確認してからかな~と思ってたんですが、贈りたいもの贈った方が楽しくない!?と思って後者にしました。注文の確定ボタンをクリックするのにすごいドキドキしたよね…。あらためて品名とか間違いないか確認して、一呼吸して、えいやっと注文確定しました。

品物は届いたので、あとは持っていくだけなんですけど、いまさらに持っていくの恥ずかしいなぁ…とか思ったりしています。いやでも買ったからな!持っていくぞ!

10月の観劇・イベント記録

ちゃんとした記事をあげようとするから記事が完成しないのでは…?
ということで、数行ずつ感想書きつつ、振り返っていこうと思います。
下書き状態でちびちび書いてるうちにもう11月も終わってしまったけど気にしない!

10/10-12, 21 音楽朗読劇「ヘブンズレコード ~青空編~」
hirokuhukaku.hatenablog.com
震災を題材にしたヘビーな話に対してこういう書き方は語弊があるかもしれないけど、期間中めちゃめちゃ楽しかった。

初日は話の重さにやられてしまい、見終わった後すぐに電車乗る気になれず、ぼんやりと一駅歩いてから電車に乗って、帰ってからも、「うぅ…重い…」ってうめいてるような感じだったんですけど、2日目からは単に重いだけじゃなく、いろんな感情を受け取れるようになった感じですごく楽しかったです。結局荒牧さん回を4回、前山さん回を1回見ました。

いろんな人の関西弁聴き比べも楽しかったな~。初回のぱっと聞きは自然に聞こえた人も2回目仔細に聞いてみるとネイティブとは違う感じがあったりして、方言というのは単にアクセントやイントネーションだけではなくて、細かい上がり下がりの違いだったり、子音の発音の強弱だったりによって構成されてるんだな~とかわかって興味深かった(言語フェチなところがあるので)。

筆不精の私としては珍しく毎公演手紙を書いていて、本当に好きだったんだなぁと振り返って思うんだけど、この作品はスタオベしたい…!と思ってたら千秋楽スタオベする流れになって、めちゃくちゃ嬉しかった。立ちたいなって思いながらも立つ勇気が出ず不発…というのが続いていたので、スタオベしたいと思ってそれができるのってこんなに満ち足りた気持ちになるんだなぁと実感し、あらためて、この作品に出てくれてありがとう荒牧さん…!ってなった。

10/13 声の優れた俳優によるドラマリーディング Vol.7「三つの愛と、殺人―芥川 太宰 安吾
公式サイト:
www.koesugu.com

久しぶりの声優さん現場。
元々声オタだった時はあまり朗読劇好きじゃなかったんですが(その時間があるならCDにしてほしいなと思ってた)、俳優オタやるようになってから、朗読劇って面白いな~と思うようになり、今見たらどうなるんだろう?と思ってチケット取って行ってきました。

めちゃくちゃ楽しかった…!その場で消えてしまうことが以前はただもったいないとしか認識できなかったんですが、一回限りの貴重さとして感じられるようになってて、感性ってこんなに変わるんだなぁっていうのもおもしろかったし、俳優さんの朗読劇はなんだかんだでけっこう動きがついてることが多いんですが、多少動きの変化はあるとはいえ、基本は椅子に座ったまま、純粋に「朗読」という感じがすごく新鮮でした。あと、声の表情はやっぱり声優さんの方が豊かというかきめ細かい感じがしますね。

斉藤壮馬くんと花江夏樹くんが出てた回に行ってきたんですが、お芝居そのものも、演技の魅力を存分に味わえる感じでとても贅沢な時間を過ごしました。花江くんの多襄丸は色っぽすぎて、こんなの絶対好きになっちゃうじゃん…って感じだったし、メインの話の間に、別作品の数行の朗読が挟まるんですが、その数行のセリフだけで、人物の姿が立ち上ってくる感じがあって、声優さんってすごいな…って畏敬の念をいだきました。

声優さんの現場が本当に久しぶりで謎にアウェイ感を感じて緊張したりしたんですが(笑)、行ってよかった。


10/14 高崎翔太くんバースデーイベント
前回確か4~500キャパだったと思うのですが、いきなりのらんらんホール(キャパ1000)。
でもおおかた埋まってましたね。

事前発表ありのシークレットMC*1富田翔さんによる MCで、いや~笑った。若手俳優のイベントって推してない人にとっては特段おもしろくないことが多いと思うのですが、翔太くんのに関しては推してなくてもおもしろいのではないかなという印象。まぁでも私もたいがいトキに関して親近感持ってしまってるから実際どうなのかは不明(笑)。

1部2部ともに、本来の衣装と違う服で出てきて「こんな衣装でイベントやるのいやだ!俺は出ない!」って一度ひっこんでなだめられて出てくるっていう茶番があり(茶番いうな)、そのなだめられてるところは"LIVE"というていで映像が流れるんですが、2部でゴミ箱の蓋から顔覗かせてて、さすがに蓋持ってるだけだよね?と思ったら本当にゴミ箱の中に入ってて、めちゃくちゃ受けてしまった。すっぽりゴミ箱におさまった翔太くんかわいかったな~。御年30歳。
あまりにぴったりサイズで一人で出られなくて、翔さんに助けてもらいつつなんとか出てたけど、出た後、翔さんが横に置かれてたゴミ袋をゴミ箱に戻しててさ…リアルに使ってるやつに入ってたことにまた笑ってしまった。笑いに対する本気度がすごい。


10/18,19 リボルバー

知ってる役者さんたちがいっぱい&話おもしろそうってことで見に行ったんですが、期待通りおもしろかった~!原作なしの作品なんですが、すごく2.5作品ぽいというか、原作漫画がありそうな感じの話運びで、不思議な感じでした。

過去一緒だったメンバと再会したことで物語が動き出す…という感じで、過去と現在が交錯する演出が楽しかった…。今に過去がオーバーラップする演出はぐっときてしまう。

見に行ったのは初日と2日目なんですが、二日目めちゃくちゃアドリブ増えてて、しかも入れ方が自由で、さすが慣れてる人ばっかなだけあるわ~って感じだった(笑)

なんだろうな…書きたいことはあるんだけど、感想が難しい。


10/20,22,27 ハイステ東京公演
烏野卒業公演が…始まってしまった…。
2.5にハマるきっかけになった作品であり、俳優沼に堕ちるきっかけになった作品でもあるので感慨深いものがあります。初演時のメンバーはけっこうキャス変してしまってるんだけど、ずっと変わらないキャストもいて、彼らがハイステに出ることはもうこの公演が最後なんだなと思うと…うう。

変な話なんだけど、猪野くんがもうキャス変してしまっていて関係ないことがちょっと悲しいと同時に、キャス変してくれていてよかったなぁという気もしています。ずっと継続して出ていて、この公演を迎えていたら、最後もう会えない寂しさでめちゃくちゃ泣いてしまうんじゃないかなという気がするので…。実際初演時の千秋楽、その時は続くかどうかがわからなかったから、カテコ挨拶を聞きながら「もう彼らには会えないんだ」と思ってライビュ会場で泣きそうになっていたのを覚えています。

ハイステとして目指す形態が公演ごとにクリアになってきているような印象があって、だいぶ洗練されてきたなぁと思う。各校の特色を取り入れたダンスが好きなんだけど、白鳥沢のもいいよね…。「強い」ということを前面に出したダンス良い。


10/28 シュウカツ3 完成披露試写会

久しぶりの映像作品!
オムニバス形式の短編3本のうち1本に荒牧さんが出演しているのですが、推しの演技がめちゃくちゃよかった…!無邪気にゲスなこと言ってたり、突き放すような言い方したりしてるのが新鮮で…、「あ~~今の表情と言い方!たまらん!」みたいに内心で悶えまくってました。3部まわしだったので、3回見たのですが、もうまじで最高だった。また12月にも上映会あるので楽しみ。

あと男性の就活スタイルでは「耳は出す」のがマナーなのかな?普段は髪に隠れてて見えない耳まわりがよく見えるスタイルにセットされてたんですが、耳が見えるのが不思議な感じで謎にテンションあがりました。耳元の斜め後ろからのアップになるとことかあって(メインは向かいの俳優さんの表情)、「貴重な耳元…!」ってすごいどきどきしてたんですけど、そこにテンションあがるのが自分でおもしろかった。


最後、変態な感想での締めになってしまった…(笑)

*1:シークレットしてない