考える練習

舞台やイベントの感想など

認知についてのお話

認知アンケートにうっかり回答しそびれた(締め切りすぎてた…)ので、ブログにて供養します(笑)。
(募集記事はこちら 「認知」についてのアンケート〜されてる人もされてない人も〜 - 熱烈歓迎ワンダーランド )

まぁどのみち回答内容をブログでも書くつもりだったんですけども。
私は「認知されたいけどたぶんされてない」属です。

回答内容は下記のような感じで考えてました。

  • 認知されていないと感じる方へ、理由について教えてください。 *

この項目については後述。

  • 応援を始めてから現在までの期間を教えてください。 *

1年半

  • 認知されるために努力はしていますか? *

している

  • 認知されるために努力をしている方へ。具体的な内容を教えてください。

接触時に、ただ「ありがとうございます」だけですますのはできるだけやらない。

  • 当てはまるものにチェックを入れてください。 *

認知されたい

  • 「認知されたい」方へ。理由を教えてください。

よく見る人だなくらいには認識されていたい

  • 認知とはどういう状態だと思いますか? *

私が想定しているのはいわゆる「顔認知」。
この人は自分のファンだ、という認識があり、顔を見ればわかる状態。

  • 推し(自担etc)へ心の叫びをどうぞ。 *

認知もらえなくても追っかけます! でも覚えてくれると嬉しい!



回答書いたは書いたけど、送信ためらってた理由のひとつに、「認知されるために努力はしていますか?」の項目にどう書くのか、でためらっていたのがあります。

一応されたいとは思ってるから、何かしら印象に残るように…とは思ってるけどだいぶささやかな努力なので、ガチな人からすればそれで何が努力なんだと思うような内容だろうなと思って…。前方席ガッツもしてないし、プレゼントをあげたりもしてない。手紙は毎公演1通は出すようにしてるけど、別にその名前を接触で名乗ったりもしてない。「している」とも言えないし、かといって「してない」もちょっと違うし…という。「しているつもり」かな。


それで、覚えられてないと思う理由なんですが、ループ可の接触で最後の方で、「あっ(さっき来た人だ)」っていう感じのリアクションを取ってたのに、翌週の地方でのイベントで「〇〇(関東)から来ました!」って言ったら、「そうなんだ!気をつけて帰ってね!」って言われたこと。リアクションも覚えてる感じがいっさいなかったし、覚えてたらたぶん「ああ、先週もいたよね」って返しになるんじゃないかなと。

その時は認知されたくない、覚えられたくない、と思ってたので(なにしろループ可な接触で「あっ」ってリアクションされた時は思わず「何度もすみません…」って謝ってしまったぐらい…)、このペースで接触して覚えられてないんなら、よっぽどのことしない限り覚えられる可能性ないな!安心して通えるぞ!って認識でした。

それと、どうも顔を覚えた人には「いつもありがとうございます」って言ったり、何かしら覚えてることを伝えてるようなので*1、それを言われてないって点でも、認知はされてないんだと思います。

今はちょっと考え方が変わったので、顔認知というか、よく見るなぁくらいの認知がほしいなぁとは思うのですが、(いつもありがとうって言われてみたい…)、なにしろループして一瞬覚えられた翌週に忘れられてたレベルなので、何か特徴的な見た目になるか、接触でよっぽど印象に残ることをするか、舞台で前方席ガッツをするかしないと無理だろうなと思います。(特に覚える気ないのに覚えちゃった同担の方たちが数名いるので、それぐらい特徴あるなら可能性あるかなと)

認知されてる方たちを見てるといいなぁうらやましいなぁとは思うんですが、上記の理由で相当努力しないと無理っぽい……、かつそこまでするかというと、うーん、という感じ。認知されるために努力することを考えると苦しくなるんですよね。努力することが恥ずかしいというより、「認知されるため」に努力して、それでも認知されなかった時に、私は推しを恨んでしまうんじゃないかなって気がして。

あ、でも名乗るのに抵抗あるのは、単に「認知されたい」ってアピールするのが恥ずかしいからですね…。別に労力ってほどじゃないし。そう考えると私は本当に認知されたいのか…? ちょっとわからなくなってきた。


なんかでもいい契機にはなりましたね。「認知がもらえなくても追いかけるか?」という点について、あらためて考えました。単純に認知ということを軸に考えた場合、別の人を追っかけた方が早いんですよ。じゃあ、追っかけるのをやめるか?って考えた場合、いやそれは無理だなって。認知されたいかされたくないかって言ったらされたいけど、推しにされたい訳で、誰でもいい訳じゃないし、それがなくても、好きだなって。でも覚えてもらえると嬉しいな~(笑)

*1:twitter調べ

個人イベントの当落についてうだうだ考えてみる

先々週、Aさんの個人イベントの当落が出まして。東京と京都で合計4部開催されるのですが、全部当選する人もいれば、全部落選する人もいて、なかなかに荒れていました。

キャパが少ないんじゃないの!?って荒ぶってる方もいたのですが、おそらくこれまでの応募の感じから予想して決めたキャパで、「明らかに少ないキャパ」ではなかったんじゃないかなーと私は思ってて。

これまで、全体で1人1つしか申し込めないとか、各会場ごとに1部しか申し込めないとか、申し込みにはなんらかの制限がかかっていたのが今回なかったのもそういうことだったんじゃないかなと。

正直、事前予想では、余裕で全当じゃないの?って思ってたんですよね。今回チェキないし、どれだけ減るか、楽しみだわ~くらいに思ってた。ふたを開けてみたら全落の人がいてびっくりしました。

まず、当落についてうんぬんするにあたり必要なイベントに関する情報。
東京1部2部、京都1部2部、のトータル4部。
東京のキャパは742席。
京都のキャパは588席。

当選率についてはもちろん公式には出てませんが、アンケート取ってる方がいらっしゃったので引用させていただきます。


東京、京都、どちらもけっこう全落がいる。一方で全当が4割強。
抽選って偏るんだなーというのがよくわかる結果ですね。

一人最低一部は当選するように調整しようと思えばできたんだろうなという感じの落選率ですが、どの程度労力かかるものなのか正直知らないしなぁ…。その是非はここでは論じません。


で、妥当じゃないかなぁと思ってた根拠は、前回のイベントにさかのぼります。

前回の個人イベントは去年夏。この時は東京1部2部、大阪1部2部。京都と大阪という違いはあれど、構成は同じ感じ。会場のキャパは東京398席、大阪368席*1でした。

この時は最速先行では申し込みに制限がかかっていて、東京大阪それぞれの会場でどちらかの部のみ申し込み可能でした。
東京1部大阪1部とか、東京2部大阪1部とかは可能だけど、東京1部東京2部と申し込んでしまうとNG。ということです。

それで、この時もアンケート取ってらっしゃる方がいて、というか上述の方と同じなんですが(笑)、結果がこちら。

※話を簡単にするために以降、東京会場分にしぼって話をします。(あとこの時大阪は最速先行は全当っぽかったのでたぶん参考にならない)

前述のように、どちらかにしか申し込めないので、当選と落選あわせると当選率がわかるんですよね。

1部

当選率 93.1% (53/58)
落選率 8.6% (5/58)
落選者は 398x0.086=34.228人
ということは申込者数は 398+34=432人

2部

当選率 92.85% (39/42)
落選率 7.1% (3/42)
落選者は 398x0.071=28.258人
ということは申込者数は 398+28=426人

1部+2部の申込者数の合計は 432+426=858人。

……あれ? 合計人数、普通に今回のイベント会場のキャパ上回ってるな…笑


まぁただそもそもこのアンケは、全員が回答したわけではないし、落選者には不備落選*2もおそらく含まれていると思われます。あと誤回答もあるでしょうね。

ざっくり述べ人数と同じくらいで、そこからチェキなしならいいや~って人が減るから、ファンの人数が変わってなければ大丈夫。ただあんステで増えただろうから、その分考えるとわからないなーと私は思ってたんですが。


ニコ生でも個人イベントが近づいてきたので触れてて、常々、できるだけ、来たい方が全員来られるように、と言ってるだけに、やっぱり落選者が出てしまったことを気にしてるようだったのですが、次回は絶対に落選者が出ない方式を考えてるので、と言っていたのでどういう方法で考えてるのか楽しみです。

先に申し込みさせて、人数確定してから会場決定、が一番確実だと思いますが、もしかしてその方式かな…。いくつか会場を仮押さえしておいて、人数見て最終決定、とかなら可能な気がする。

せっかく悩んだ末に、接触をなくすかわりに会場を広くする方式を選択したんだし、行きたい人がみんな行ける感じになるといいなぁ。

*1:当日券で立ち見出してたけど、先行段階では含まれてなかったようなのでひとまず置いておきます

*2:メルアドの記入を間違えていたりして、会員登録情報の確認が取れない場合は問答無用で落選する

推しがムック本を出すらしいです

50の質問に回答してみて、推しについて考えるの楽しいな~ってなったのでゆるっと書いてみます。

去年5月に写真集出して、なんか第二弾も出したげな感じがあったので、今年も写真集出すのかな~と思ってたんですが、なんと!ムック本が!出るらしいです。

フライヤーがおしゃれ。Challenge っていうのがいいですよね。ふふ。Challenge。


公式アカウントのツイートはこちら
シリーズ編集長 on Twitter: "第1弾の編集長は荒牧慶彦さんです!DVD付きで2018年4月25日発売予定!
お楽しみに!… "

今決まってる企画が

  • キューバダイビング
  • 実弾射撃
  • PHOTOGRAPHY ~橋本祥平~ photo by 荒牧慶彦
  • はじめてのお弁当を富田翔さんに届ける

だそうで、

キューバダイビングや実弾射撃の写真も楽しみなんですが、何より楽しみなのが、「PHOTOGRAPHY ~橋本祥平~ photo by 荒牧慶彦」!

ニコ生でも「俺だけが見てる祥平の表情を」みたいなこと言ってて、ふふふってなりましたが*1、撮られることに慣れてるプロとはいえ、やっぱり仲いい人が撮ることで見たことない表情が見られると思うんですよね。しかもけっこう写真って撮る側の視点も出るじゃないですか。荒牧さん、祥平くん大好きなのでそのあたりも見える写真になるんじゃないかな~と思ってめちゃくちゃ楽しみです。これどうせなら逆verも欲しいですけどね。荒牧さんの photo by 祥平くん…。おまけで1,2枚入れておいてくれないかな(笑)


そして気になるのが「はじめてのお弁当を富田翔さんに届ける」。

は?ってなったと思います。私もちょっとよくわからないです。翔さん大好きなのは知ってたけど、まさかこんな企画をぶっこんでくるとは…。

翔さんにも困惑されてた。

「はじめてのお弁当を富田翔さんに届ける」。こう…なんていうか、大きな声では言えないですけど、新妻感すごくないですか…。 トキやばい。というか荒牧さんがやばい。料理するところ、たぶんわたわたしてると思うので、メイキングをぜひDVDに収めてほしい…。お願いします…。


イベントや特典については後日…と書いてあるので、関連イベントもいろいろありそうで楽しみです。日程はなるべく早く教えてください!それだけ頼む!

ひとまずはお金の用意を頑張ろうと思います。

*1:荒牧さんわりとナチュラルにこういうこと言うのでドキドキする

50の質問に答えてみた - I love you so much -

テンプレお借りしました!
konamon.hatenadiary.com

1. 推しを知ったきっかけは?

お名前はちょこちょこ聞いてました。ちゃんと知ったのは舞台「刀剣乱舞」の初演。

2. 推しが気になったきっかけは?

2階席だったのでひとりひとり双眼鏡でお顔確認してて、「わ、綺麗…」と思ったのがきっかけ。

3. 推しを推そうと決めた理由は?

推そうと決めたタイミングがあった訳じゃないんですよね。上述の舞台で気になってから、ブログ読み始めて、気になったのでイベント行ったり舞台見に行ったりして、気がついたらすごく好きになってました。

4. 推しを聞かれて答えられる?

2.5界隈で聞かれた場合は普通に答えます。このブログでもがんがん名前出してるぐらいなので(笑)。俳優さんあまり知らなそうな人の場合は、「舞台メインなんでたぶんわからないと思いますけど…」と前置きして答える。会社の人とかにも趣味を隠してないタイプなので基本オープン。

5. 推しの宣伝はしてる?

自分自身が宣伝されたからといって好きになるタイプじゃないので、特に宣伝、、はしないですが、何か説明する機会がある時に、この人めっちゃ殺陣うまくて…とか言ったりはします。

6. 推しを大切な人へ紹介したい?

説明する機会があれば(同上)

7. 推しはどんな顔?

あっさりめのこども顔。こども顔好きなんですよね、昔から…。「『若い』ではなく『幼い』と言われがち」(本人談) らしい。

8. 推しはどんな声?

身長(176cm)のわりには高めかも。ハスキーというとちょっと違うけど、ちょっとざらっとした感じがするのが好きです。トーンは穏やか。

9. 推しはどんな手?

大きくて綺麗な手。あったかい時とひんやりしてる時がある。

10. 推しはどんな体型?

中肉中背。でも意外と肩幅あるしお尻がどいーんとしてる。

11. 推しは表情豊か?

素の状態だと穏やかな表情してることが多い気がする。きつい表情してるの見たことないな。「ちょっと!」ってつっこむ時でも笑いながら。いたずらっぽい表情をわりとよくしている。あ、ニャンちゅうのモノマネする時はすごい顔になります(笑)

12. 推しは恥ずかしがり屋?

うーん、どうなんだろ??あらんちゃん(女装)でネタを振られた時は恥ずかしそうにしていた。

13. 推しは素直?

だと思います。あと意外と表情に出る。

14. 推しは秘密主義?

思ってることとか考えてることについてはわりとブログだったりニコ生だったりで言ってくれますが、プライベートに関しては謎。

15. 推しはおしゃべり?

どちらかというと聞く方が好きそう。大勢でのトークでは、回す立場じゃない場合は基本的に聞き手に回ってることが多い。

16. 推しは運動神経いい?

いいんじゃないかなぁ。飲み込みは早そう。

17. 推しは人見知り?

元は人見知りだったらしい。人懐っこい印象があったから、最初聞いた時は「嘘でしょ!?」と思った。「自分から話しかけるようにしてから変わった」みたいな話をどこかでしていた。

18. 推しは友達が多い?

交友関係は広そうだけど、仲の良い友人は少なそうというか、わりとクローズドな関係が好みそうだな~と思う。

19. 推しはセンスがいい?

服に関していうと絶妙にダサい(小声)。でもそこがかわいい

20. 推しの好きなものは?

辛いものとゲーム。ゲーム仲間の俳優さんたちと夜な夜なオンラインプレイしてるらしい。あと地方公演だとだいたいホテルでゲームしてる。ゲームの話してるのを聞いてると、この人ただのゲーマーだな…と思う。

21. 推しは写真写りがいい?

いいと思う。というか元がいいから写りがあんまり関係ない。ただたまに他撮りで完全にオフった顔で映ってて、いいのかなって思う。

22. 推しは涙もろい?

演技以外で泣いてるの基本的に見たことないな…。何かを観て泣いたというのもあまり聞かない気がする。

23. 推しは偏食?

偏食ではなさそう。和菓子が苦手なぐらい…? 野菜が足りないなと感じると鍋で野菜を摂取するらしい。

24. 推しはSNSやブログを活用してる?

公演期間中は毎日ツイートしてブログ更新してくれるのが楽しみ。稽古期間中はきまぐれ。ない時は本当にない。あと告知を本人かスタッフさんが必ずしてくれるのがありがたい。

25. 推しの仕事面ではどこが好き?

期待以上に仕上げてきてくれるところ。

26. 推しのオフ面ではどこが好き?

笑う時に手を口元に持っていくのが好きです。お上品。あとお茶目なところ。

27. 推しに手紙書いたことある?

あります。

28. 推しに最初に出した手紙は?

ミラステがSNSでのネタバレ厳禁だったので気持ちの持って行き場がなくて、手紙に思いをぶつけました(迷惑)

29. 推しに1番最近出した手紙は?

刀ステかな。観た感想を書いて出しました。

30. 推しへの手紙のポイントは?

できるだけ字を丁寧に書く! 気を抜くとすぐふにゃふにゃとした走り書きのようになってしまうので…。後はちゃんと伝わるように書くことを心がけてます。

31. 推しにプレゼントしたことある?

ないです。何あげたらいいかわからない。あといっぱいもらってるだろうしなぁというのもある。

32. 推しに最初にあげたプレゼントは?
33. 推しに1番最近あげたプレゼントは?
34. 推しへのプレゼント選びのポイントは?
35. 推しへ次にあげたいプレゼントは?
36. 推しと接触したことある?

あります。

37. 推しとの接触は緊張する?

めちゃくちゃ緊張する。ただループした時は最後の方はあんまり緊張しなかった。

38. 推しとの初接触は?

個人イベントでのツーショットチェキ。死ぬほど緊張して、チェキが出てくるの待つ間、話しかけてくれてるのにうなづくことしかできなかった。

39. 推しとの1番最近の接触は?

台湾ファンミでの握手会。「日本から来ました!」って軽い気持ちで言ったら「ありがとうございます…!」って深々と頭を下げられて焦った。

40. 推しとの接触で心に残ってる思い出は?

いっぱいあるけど内緒です。

41. 推しとの次の接触でしたいことは?

なんだろう…落ち着いて話ができるようになりたい()

42. 推しの発言で心に残っているものは?

「自分の人生なんで人と比べても仕方ないんですよね」
他の人と比べて悩んでしまうこともあるっていう話をしていて、この人でもそういうこと考えるんだと思って印象深かった。

43. 推しのために心がけていることは?

推しのため、、というのとはちょっとずれますが、胸張って追っかけるためにちゃんと生きようと思うようになりました。

44. 推しを推し始めて自身に変化はある?

身だしなみに気を使うようになりました。

45. 推しのことを考えるとどんな表情になる?

周囲に人がいない時はふにゃ~って顔してると思います。

46. 推しのことはどんな風に好き?

思い浮かべると心が温かくなる、大切な存在。

47. 推しのこと好きだなあと思う瞬間は?

ふとした瞬間に「あ~好きだな~」と思う。見てる時は「かっこいい」とか「かわいい」とか「すごいな」とかは思っても、あんまり「好きだな~」ってならないですね。思い返す時に「好きだな~」ってなる。

48. 推しは心の支えになる?

なんだろ、生きる指針?みたいなとこがあります。本人の生き方をなぞるとかそういう意味じゃなくて、ちゃんと生きよう(生活しよう)って思う。最初の頃はそんなこと考えてなかったんですけど、すごく好きになってることに気づいた時に、末永く追っかけるために、ちゃんとしようって思うようになりました。

49. 推しは心を安定させてくれる?

元々どちらかというと落ち着いてる方なので、むしろ推しによってかき乱されてますね(笑) 天にも昇るような嬉しい気持ちも、地の底に沈むような絶望も、どちらも推し関連で初めて知りました。でも同時に48.の項目で書いたように、背筋を正させてくれる存在でもあるので、安定させてくれる存在でもある。

50. 推しへ伝えたいことは?

これからも好きでいさせてください。

ハダカ座公演vol.1「ストリップ学園」感想(ネタバレなし)

よくわかんないけど楽しそう!!ということで見てきました、ストリップ学園。
ハダカ座公演vol.1「ストリップ学園」
メインキャストのビジュアル見た感じでは、お、わりとかわいいのでは、って感じだけど、いやでもいうてストリップ…ネタ扱いでは、って思ってたんだけど。

ストリップするところがちゃんとストリップでめちゃくちゃエロくて最高でした。いや本当に。お時間ある方は騙されたと思って見てみてください。超エロいから。ドキドキした。特に藤原祐規さん演じる姫華のストリップがね…色気あふれててやばかった。

話もちゃんといい話なんですよ。ギャグの挟み方とか、もうちょっと考えてほしかったなというところもあるのはあるんですけど、各々のキャラにちゃんとエピソードがあって、ストリップに取り組む思いがちゃんと言語化されてて、見終わる頃には愛おしく感じるようになってるという。ただ、だからこそ構成や演出が惜しいな~とも思う。もうちょっとなんか…なんか…!

イロモノとしておもしろおかしく扱うのではなく、ちゃんとストリップを体験してもらうのだ!という制作側の心意気を感じました。メインの4人を顔だけじゃなくて、スタイルも比較的骨格が華奢で、でも細すぎない、身長も同じくらいのメンツで揃えてるあたりにも、イロモノとしてやるのではなく、ちゃんと見られる女装としてやるのだ!っていう意思が表れてるように思います。

これから見る方へのアドバイスとしては、物販で売ってる紙テープは買っておいた方が楽しいです。ただ、投げるのが地味に難しい…。1回目もろに失敗して、ほぼ塊のまんま投げてしまい、「あっwww」ってなってた。あと私のように器用じゃない人はいろいろ見計らうのに気を取られて肝心のパフォーマンスをちゃんと見れてなかったりということが発生するので、気をつけてください(笑)
チップは最前列か前方の通路なら楽しいかな。デザインかわいいので記念に買ってもいいかもしれない。あと、お目当てのキャストに渡せなかった場合でもお見送りで渡せる。
あ、あと振り回す用の布!ハンカチでいいので、持っていくと楽しいです。

それから、席種なのですが、全体を見るという意味では一般席で入った方がたぶん見やすいです。プレミアムはフラットだったので、けっこう前の人の頭がかぶる。ステージ上はわりと見えるけど、ステージの脇で何かやってる時は、人の頭の間から覗く感じになります。ただ、近いのは近いので、臨場感は楽しい。中央のステージからキャスト達が降りて、ステージのまわりをぐるぐるしながら踊ったりするシーンがけっこうあるんだけど、汗がキラキラ光る背中がすぐそこにあるのはなかなかドキドキしました。

ぴあだとまだ日程によってはカブリツキシート(最前列シート)が買えるようなので、いっそそっちの方がいいかもしれない。
ニコ生3特典つき http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1746761&rlsCd=005
一般発売 http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1746761&rlsCd=001

もう1回見に行くことにしたので、ネタバレありの感想はまたあらためて。

富田翔バースデーイベント「HOMEスタジアム2018」2部 感想

1部の感想はこちら。
hirokuhukaku.hatenablog.com

2部はまさかの武将っぽい衣装で登場。ウィッグもつけてて、傾奇者っぽい感じに高まった~。
2部も1部と基本は同じで、カレンダー見ながら振り返り。ただ、2部はゲストあり、ビデオメッセージありの盛りだくさんでした。普通1部2部とある場合、ビデオメッセージって分けて流すと思うんですが、1部ではいっさい流れなかったのはあえてだったのか、うっかり忘れたのか…(笑)

今回いろんなウィッグや衣装を着けて写真を撮ったのは、「最近2.5次元舞台にも出るようになったけど、ピンクや緑のキャラをやることはないだろうなと思って、回ってこないのなら回してしまえと思って、今回これを考えました」とのこと。「最初ふざけたやっばっかりだったんだけど、スタッフさんから、かっこいいのもいりますよ!って言われて『そーお?*1』って」

実際私が買ったブロマイドはかっこいい系のセットばっかりだったので、(スタッフさんナイスー!)って感じでした。かっこいい系のセットが3種、ネタ系のセットが3種だったんだけど、ネタ系は1つでいいって人も多かったんではないかと予想。このあたりの認識のズレというか、「えっ、かっこいい系とか需要ないでしょ?」って本気で思ってそうな「そーお?」だったの面白かった。

振り返り

サプライズは苦手

ミラステの稽古場で増田さんのお誕生日祝をした話に関連して。
富田「ミラージュは年齢高いのもあって、サプライズとかはやらないですね。まっすーさんとか自分で持ってきた時もあったし」
自分で持ってくるって斬新…笑
富田「サプライズ好きじゃないんですよね。若い頃はいろいろやったんですよ。けんかしてて、実はサプライズでしたー、で後輩が泣いちゃって芝居に影響出るみたいな。誰も得してないじゃんっていう(笑)」
「特に本番であるのは嫌。集中したいのにさ、今日あるかなーって期待しちゃうじゃん」
「だから(誕生日は)絶対イベントやるようにしようと思って(笑)」

どちらが快感?

ファン「刀ステとミラステと感動したんですが、ハンサムではティッシュまみれで歌ったりもしてて、どちらが快感ですか?」
翔さんめっちゃウケてたw
富田「快感…(笑)」
「あれはTMさんの力なので。それで笑ってもらえるのはまぁ快感ですよね。ただ積極的にやりたいとは思わない。やる演目に入ってんだもん」
刀ステとミラステね、、うーん…とちょっと悩んでから、
富田「芝居中はやってどうだったかをあまり考えないようにしてる。考えると反省しちゃったりするので。それを考えないようにして、次のシーンに向かうようにしてる」

早替えが大変だった

ファン「早替えできつかったところは?」
なんだろ…ってちょっと悩んでた気がする。
出てない時間はほぼ着替えの時間、というぐらい着替えまくってたらしい。確かに政宗公、衣装の数が尋常じゃなかったもんなぁ。
富田「特にきつかったのは白装束に替えるとこ。出て、ぐるーっと(反対側に)移動して、着替えて、スタンバイ、ではい出ます、ぐらいタイトだった」
「最初の頃は甲冑がカチャカチャなってしまうので走れなかった。表に聞こえちゃうから」
「だから裏入ったらこれ」と言って、抜き足差足を実演してくれた(笑)。
途中から甲冑が軽めのものになるにあたって、音もしなくなって楽になったらしい。さらに福岡ではもうひとつ、楽になった理由があり、
「銀河劇場の裏はめちゃくちゃ狭い。なんとかすれ違えるくらい。福岡は裏もステージと同じぐらいあったから、軽やかに走ってた」
さわやかな笑顔で走り回る様子を実演してくれました(笑) ああいう表情するとまじで少年みたいになるのおもしろい。

イノセンスへのゲスト出演

ファン「どんな感じでした?」
富田「怖かったですね。みんながみんな刀剣乱舞見てる訳でもないだろうし。けっこう受け入れてくださって安心しました」

鍋パをやったニコ生に関して

ファン「誰が一番料理できそうですか」
富田「きしたくじゃない? 翔太は勢いがある。勢い大事だよね。まっきーは酒が入らなければ大丈夫そう」
富田「お酒飲んでってこわいんですよね。あいつ毎月酒飲んでますからね。1時間で3本開けるんですよ。そら磯丸水産で寝るわ」

早乙女じょうじさんゲスト

なんと、翔さんが撮影で使っていた黄緑のカツラをかぶって登場。(「置いてあったんだもん」って言ってた)。頭頂部にくるんと跳ね上がった毛束があり、全体のフォルムは頭に添う形のショートでストレート。一昔前にはやった宇宙人のイメージみたいな感じ。
翔さんをあざむくために、まだ実家にいるかのようなツイートをし続けていたらしい。芸が細かい。
早乙女「12時の新幹線で帰ってきました」

富田翔の犬、早乙女じょうじです」を何回か言っててアピールがすごかった。誕プレとしてのネクタイぷらす、貴重な銘柄の日本酒、そして実家から持ってきた梨、と手土産がすごい。

刀ステの話とか

  • 細川忠興は一度、イケメン風にもやったが、その後は二度とやってと言われることはなかったらしい
  • 早乙女「この格好でまじめな話するのもなんか…笑」

ビデオメッセージ

2部は怒涛のようにビデオメッセージが差し挟まれていました(笑)。

モブサイコより

馬場良馬さん、なだぎ武さん、河原田巧也さんの3名。
なだぎ「斎藤工です」
馬場「野村周平です」
河原田「CHANELです」
自由か…w しかもテロップもその名前で表示。
ほぼモブサイコの宣伝でした。

中村誠治郎さん

飲み行ったことないから飲みに行こうみたいな話をしてたような。翔さんが「え、大阪のイベントの時に飲んだだろ??」ってなってた。

玉城裕規さん

「飲みに連れていってください」
最後の締めが「ご馳走様です!」だったw

高崎翔太くん

翔太くんから突然「明日まさみさんとマグロ食べに行くんですけど、一緒に行きません?」って電話かかってきて、三崎港に食べに行った、という話をした直後に「ここでメッセージがあります」と出て映像に切り替わり、まさにそのまさみさんが映ったので爆笑だった。スタッフさんグッジョブ。

まさみさんが映る。「ちょっと待って、ちょっと待って」と焦った様子。
くるっと画面がまわって翔太くんが映り、「すみません、気を抜くと老けた高崎翔太になっちゃうので…」という設定。

荒牧慶彦さん

どっかバーででも撮ってたのかな?なんか後ろの壁から鹿の頭(剥製)が突き出ていた。翔さんが「あ、これあいつん家じゃね?」とか言ってたけど、まじで自宅だったらやばい(笑)
荒牧「本来なら翔太くんと一緒にイベントに参加すべきところ、『あんさんぶるスターズ -To the shining future-』という輝かしい舞台の稽古をしておりまして、ご欠席となった所存です」
たぶん聞き間違いじゃないと思うんだけど、丁寧に言おうとした結果「ご欠席」って言っちゃってるの面白かった。
荒牧「今後はこのようなことがないよう、スケジュール管理に気をつけたいです」
このあたり、まるで不祥事の謝罪会見のようなトーンだったのでめちゃくちゃおかしかった。
ここまでまじめな顔で言い切った後、ふっと吹き出し、ちらっと笑いながら「おめでとうございまーす」と言いつつフェードアウト。

猪野広樹さん

ここまではトキの関係者ばかりだからある意味予想内だったけど、これは本当に予想外だった…。
猪野「とみしょーのバースデーイベント的なものに、お越しの皆様、ありがとうございます。俺のイベントにゲストで呼んだのに、俺呼ばれてないんですけど。ビデオメッセージだけでもってことだったんで」
ここ拗ねたような口ぶりでかわいかった…面倒くさいかよ。
なぜかこの後ずっとタメ口、とみしょー呼びでした(笑) 刀ステリリイベ@京都で翔さんが「猪野はずっとタメ口聞いてくる(ただ後でLINEで謝ってくる)」って言ってたけど、その遊びはまだ続行中なの…?w 最後ダメ押しで「とみしょー。いや、しょう。また釣り行こうな☆」で映像終了。
富田「釣りとか行ったことないんだけど…」
…と思いきやまだ映像に残りが。何言ってるか聞き取れなかったんだけど、他の方のレポ見てると「釣り行ったことないけど」と言ってた模様。はにかんだ表情かわいかった…。

最後の挨拶

15周年イベの時もそうだったけど、最後の挨拶がとてもよかった…ぐっときました。
最後の最後、「よろしくお願いします」を甘噛みしちゃって、外国人風の喋りでごまかしてたのがおちゃめでした(笑)

*1:言い方がふわふわした感じでかわいかった

富田翔バースデーイベント「HOMEスタジアム2018」1部 感想

とみしょーさんのBDイベントに参加してきました~ということでレポもとい感想です。

※1部・2部と分けてますが、なにぶん記憶頼りなので、混ざっているかもしれません。

会場・グッズ

会場は音楽の友ホール。キャパは200ちょっと。なので距離感は近い、、んですが、完全フラットだったので、後方列の時はめちゃくちゃ前の人の頭がかぶりました…。周辺に飲食店がいっぱいあるのが両部参加する時にとても楽でいいですね。

スペースの関係か、レジが3人体制だったので、キャパの割には並びましたが、それでも20分はかかってなかったような。あんまり買わない予定だったのに、お写真がどれもかっこよすぎてけっこう使ってしまった…(笑) 推しだとどうしても顔がかわいい系なのもあって、ガチカッコイイ系の写真が珍しかったんだ…。

最近トキのイベントでは定番の、チェキ券販売は開演前のみ。アレって何かの対策のためなのかな。

ウネバサミさんが普通にスタッフとして働いてらしたのがなかなか不思議な感じでした。

全体の流れ

撃弾ハンサムのテーマ曲が流れる中、翔さんが登場。ウネバサミさんがMCするのかと思ったらアシスタントという立ち位置だったらしく、翔さんが1人で回してました。
昨年一年間の予定が書かれたスケジュールを見ながら、振り返っていく形式。基本は仕事の予定なんだけど、「◯◯と焼肉」とか「姪っ子の誕生日」とか、プライベートの予定もあわせて記入されていてなかなかシュールw
振り返りながら、客席にも「この月に関して質問ある人ー?」と聞いて、出てきた質問に答えていくというスタイルでした。ニコ生の延長線上にある感じでおもしろかった。1部はゲストもいなければビデオメッセージもなく、本当にひたすら振り返りでした。
あ、あと事前募集していた「言って欲しいセリフ」も該当の作品が出て来るごとに言ってた。
その後チェキ会。時間の都合上、ポーズ指定ありでしたが、「何がいい?」と翔さんがその場で質問しだしたのはびっくりした。結局1部は手つなぎ、腕を組む、肩を抱くの3種から選択ということに。ただ、近いポーズなら対応してくれると思います(byスタッフさん)、ということでした(笑)

感想

しゃべってたことを書き出してみたら、なぜか死ぬほど面白くないレポができあがってしまったので、それは末尾にします…(笑)。なんでなんだろう。やはりあれはその時の間合いとか喋るトーンとかに影響されるのかな。

90分間のうち半分以上は笑ってたんではレベルでめちゃくちゃ笑った。その一方で真面目な話もあって、舞台の裏話で「へぇ~!」ってなることもあったし、演じることについての話でしんみり聞き入る話もあって、富田翔さんのことを好きになった。

末尾にしますって書いたけど、このあと書き出したレポです。めちゃくちゃ笑ったんだけど全然その感じが再現できない。いやほんとにね、会場ではどっかんどっかんだったんですよ…。

あとセリフ言ってくれるところで刀ステとミラステのセリフ、どちらもなかなかシリアスなところからの採用だったんですが、ちゃんと気持ちを作って、ほぼ本域で言ってくださってて、そのセリフだけなんだけど、感情がどんっと伝わってきて、すごく贅沢な時間でした。

OPトーク

富田「ここフラットなんで、今日膝立ちでやりますね。ちょっといつもより低いけど」

謎の風習が発生

遅れてきた人に対して、客席も含め全員で「いらっしゃいませー!」と出迎えし、その後ウネさんが「座席番号は背もたれに書いてあります」とアナウンスするという風習が発生。加担しておいてあれだけど、やられたらめちゃくちゃ気まずいから翔さんのイベントでは絶対遅刻しないようにしようと思った(笑)

「いろいろ当たる」

スケジュール帳に「いろいろ当たる」という記載があり、それ何ですか?という質問が。アメリカンドッグ?の当たり棒の画像と、おそらく自販機のルーレットみたいなのが当たった映像。

乱歩奇譚について

翔さんが演じたキャラが178cmだったそうで、びっくりするような厚底が用意されてたとのこと。
富田「178cmあるキャラだったから、『え、ウネ、俺の身長知ってるよね…?』と思った」

富田「俺は芝居ができてればいいと思ってるけど、キャラに対して思い入れのある方もいるから(身長も設定通りにしないといけない)」

なんとスリッパもシークレットだったそうで。
富田「こんなのあるんだ…ってびっくりした」
ウネ「(DVD収録映像を) どうにかして底が映らないように編集しました」

厚底を履いて演じていたことに関して

富田「ありえない厚底を履いてる高崎翔太も2.5次元で活躍されてるんで大丈夫かなって。あんさんぶるスターズの時とか、『あらまきより背高いってww』って思ったでしょ(笑)」

刀ステでのポッカレモンすりかえ事件

まさか鈴木拡樹さんがやったとは思ってなくて、「やったな、あらまき」と思ったらしいw
富田「その公演が終わったところでひろきが
『翔さん、びっくりしました?』
『なんのことでしょう…?』って。ひろきと結びつかなかった」

ぺたんこぼうや

スケジュール帳に「ぺたんこぼうや」という記載があり、何ですか?という質問が。
富田「ぺたんこぼうやは1人しかいないですよ」
ぺたんこぼうや(荒牧さん)の写真が出る。

富田「稽古場には寝癖ついた状態で来たりするんですよ。あ、帽子被ってるからかな。こう(頭頂部の髪がはねた感じ)なってるか、ぺたんこかのどっちかなんですが、この時はびっくりするぐらいぺたんこだったので、この姿を撮れるのは俺だけかなと思って」

血液クレンジングに行った話

富田「(血液を) いったん抜いて、それにオゾンを投入して、もっかい戻す」
客席:ええ〜(ドン引き)
ファン:どういう仕組みなんですか?
富田:わかんない
ファン:わからなくて大丈夫なんですか?
富田:(笑)
富田:(やった後) しばらく体調よかった

ミラステの映像上映

「俺は今機嫌が悪い…」から始まるシーン。映像が流れた瞬間、客席には悲鳴混じりのざわめきが。ミラステのプロデューサーの辻さんにイベントで使いたいとお願いしたところ快く映像を貸してくれたとのこと。
富田「DVDではまたちょっと編集が違うらしいので…。ずっとすがちゃんが映ってるかもしれない(笑)」
菅原さんも含め、アンサンブルさんは入れ替わり立ち代わりいろんな役をしないといけないので気持ちの持っていきようが大変だと思う、という話をされてた。

調伏されてきた

富田「調伏しますね」
ミラステのセリフを言うってなった瞬間、しん…と集中した雰囲気になる客席。

「普通じゃない職業」に関連した話で

富田「映像作品は2,3日~せいぜい5日くらいで撮るので、まだその役がなじんでいない状態でどうやって表現するかの問題になってくる。もちろんなじませる努力はするし、事前に台本を読み込んで考えておいたりはするけど、実際現場に行ってみて、わかることも多いので、最終的にはその場での勝負になる」
富田「(映像作品に挑む時には)後悔しないようにしたいなというのがあって。テストでこういうのやってみたいなっていうのをできなかったりるんですよね。特に若い時は。今は自分の意見も言えるようになったので楽になった」

ホストちゃん名古屋公演へのゲスト出演時の話

行きの新幹線で台本を受け取ってそこから必死で覚えた。

あんステ観劇に関して

ファン「まっきーがニコ生でしょうさんが来たらファンサしますって言ってましたが、ファンサされました?」
富田「いや…? 後ろの方に入ったから見つけられなかったんじゃないかな」

あんステ初日を見に行った理由

富田「無理して初日に入った理由はいじられないため」
富田「防衛部の舞台見に行ったら、ちょうど翔太がカテコ挨拶する日だった。『今日は事務所の先輩の富田翔さんが来てくれています!』って言い始めて。身内ならいいよ? それか翔太主演とか。俺を知らない人もいるところで何言い出すんだと思って。初日ならいじられないだろうと思って。あの人たちは怖いよ。何するかわかんない。俺のスピリッツが受け継がれてますね(笑)」

福岡旅行で桑原水菜先生から電話がかかってきた話

太宰府での写真をツイッターにあげたのを見て、今そこで戦うシーンを書いているので、ちょっと調べてほしいことがある、と先生から電話がかかってきた。

富田「twitter の写真って、すぐにはあげないじゃないですか。だからこれをあげた時には下のスタバのあたりまで戻ってきてたんですよ。そこに電話がかかってきて。」
富田「まぁ戻りますよね(笑) ごめんようすけ、もっかい行ってくるわって」

直江役のオーディションについて

選ぶ側も緊張しますね、という話をされていた。
オーディション時は景虎役として翔さんも相手をしたが、めちゃくちゃ緊張したそうで、「いつもより下手だったと思うもん」とのこと。
富田「あんまり選ぶ立場になることがない」
富田「面接とか受けることもあると思うんですけど、選ぶ側も人間だから、あんまり、『よろしくお願いします!』ってかしこまらなくてもいいのかもしれない、という気づきがあった」

最後の挨拶

富田「こういうイベントができるのはご褒美だと思ってる」