考える練習

舞台やイベントの感想など

胃の底が燃えるような

楽しい話ではないので、ブログに載せようか迷ったんですが、えーい載せちゃえ~ということで。載せると私の中で一区切りつけられる感じもあるもので…。私の手元から離せる感じがあるんですよね。気になったら消します(笑)


先日行われたAさんの個人イベントでの、半年間を振り返るコーナーでの話。

2月から振り返って、3月にさしかかった時に、例の事務所イベントのことを思い出して、ハッとなったんですが、東京では1部2部とも完全にスルー。まぁそうだよね、あれだけ荒れたらもうなきものにするしかないよねって思ってたんですが、大阪1部で、MCのNさんがイベントタイトルを読み上げ始めて。

このあたりで胃のあたりがざわっとしたんですが、Aさんが、「事務所がお世話になったホールが28年度いっぱいで取り壊しになるということで、社長が企画してくださって…」と話し始めて。

胃の底がぐらっと燃えるような熱い感触があって、「やめてほしい、そんな風に語らないでほしい」って思った。私を傷つけた思い出を、そんな風に語らないで。

Aさん「いくよー、じゃなかった、きたよーって感じでとびこみで参加しました」
Nさん「みんなとびこみで?」
Aさん「はい、みんなとびこみで」

"みんなとびこみ"、ねぇ。知らない訳ではないだろうに。

質量を伴った何かがぐつぐつと煮えたぎっているような、熱い感触。今振り返ると、あの瞬間、私はAさんに対して「憎しみ」を抱いていたなと思う。じっとAさんを見ていた気もするし、見ていられなくて目をそらしたような気もする。

Aさんからしたら、大切な人が企画したイベントについて、せめて一言触れたいってことだったのかな、と思う。

上記の説明だけで、楽しかったとか盛り上がったとかの感想もなければ、イベントの内容説明もなかったし、Nさんもまったく話を掘り下げることなく、次の話題へと移った*1。そして2部では東京と同じく完全スルーだった。

落選者多数で荒れたバスツアーについては普通に内容について語っていたし、Nさんもどんどん掘り下げていたから、あれは最大限配慮して、ぎりぎりのラインを探った結果だったんだろう。

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なんかでも逆に考えるとそこまでしてでも一言触れたいってなかなか頑固ですよね。 優しいようでいて、「ここは曲げない」っていう部分がときおり垣間見えるの、おもしろいなと思います。

結局どっちだったのかわからないんだけど、本気でいい方法だと思ってやって、批判されたんだとしたら、けっこうショックだっただろうな。事後対応がぐだぐだだったので、わりとありえそうで、、*2

当初予定ではそうだったとしても、結果的にはそうでなかったことは多くの人が知ってる状態で、あえて「みんなとびこみでした」って嘘つくの、先輩たちをかばうためとはいえ、むしろ悪手な気がするんですが、わかってても言いたかったのかな…。

記事あげた時も、あなたの好きな人達を批判してごめんねって意味では申し訳なく思ったので、この件でたぶん傷ついたんだろうなぁっていうことをあらためて感じて、ちょっとしんみりしましたね。社長や先輩たちは自業自得だけど、Aさんは巻き込まれだもんなぁ…。

*1:「はい、みんなとびこみで」「なるほど」で終わって次の話題へ移行したので、打ち合わせしてたんだと思う

*2:Tさんとか、ニコ生で「わかるでしょ?」って感じで言ってたらしいのに、いざ批判されたらイベントのことは完全スルーってめちゃくちゃダサいと思うんだけど、ファンの方たちはどう処理したんだろう…

荒牧さんファンツアー質問タイム@3号車 レポ

気を抜くとすぐ一週間たちますね。早い。
質問タイム@3号車のレポです。
ツアー全体の感想はこちら
hirokuhukaku.hatenablog.com

メモを頼りに記憶から起こしてるので、だいたいこういうこと言ってたよ~というご参考までに。解読できなかったメモもあるので抜け・漏れあります。特に復路はレポ起こしをわりと放置してしまったせいか、大半のメモが解読できなかった…意味ねぇ…!

でも一番気になるのは往路のメモで思い出せなかった下記の質問と回答。

Q:左○○(何か2文字)
マブダチ

たぶん「荒:マブダチです(笑) ファン:(絶対違うww)」
みたいなことかなと思うんですが、何の話だったんだろう、、気になる…

質問タイムの前に、行程の説明とか

以下、荒牧さんの発言は荒、添乗員の馬目さんの発言は馬と表記します。…と言いつつ、面倒になって表記してないとこもあります。察してください(←)

荒:テッテレー
かわいい…と思ってメモしたのは覚えてるけど、どういう流れで言ってたのか忘れた。

馬:荒牧さんの前回のバスツアーに参加されたという方、どれくらいいらっしゃいますか?
7,8人くらい手が上がる。
馬:他の俳優さんも含めて、俳優さんのバスツアーに初めて参加するという方
半分強。
馬:初めての方が多いですね。
馬:舞台以外での荒牧さんを初めて見るよーって方。
おひとり手が上がる。初めてがバスツアーってすごい。
馬目さん曰く、1人参加は50人だったらしい。

荒:ぜひお友達を増やして帰ってください。約160人参加ということで、帰る時には159人、LINEの友達が増えてますね!

先週はブルーベリー狩りで、今週はボウリング大会、ということで、
荒:ボウリング初めての方いらっしゃいますか?
おひとり手が上がる。
荒:ボールを触るのも初めて? じゃあ重さにびっくりすると思います。
ボウリングの説明を始める荒牧さん。
荒:10本ピンがあって…
フ:それは知ってます
荒:ですよね(笑)

荒牧さんのボウリングのスコアは、アベレージが120ぐらいで、最高は185。
参加者さんにも聞いてみると、最高167の人が。
馬:2号車で214の人がいた

鳥ちゃんのツアーではボウリングが定番で、毎回160超えのスコアを出してチャンピオンな子がいて、もう殿堂入りにしないと、という話をしてた。
ボウリングの後はホテルでファンミ、そのあとお部屋まわり、というところで、
荒:お部屋まわりですよ~。みなさんの寝るところにお邪魔します
フ:言い方www

チェキの説明
荒:僕のイベントではいつも自由なので。指定してくだされば。
荒:オススメでもいいんですけど、「おいで?」って言うと、「いけな〜い(高い声、顔の前で両手をフリフリ)」って言われることが多いので(笑)
馬:荒牧さんとチェキとった方に「大丈夫でした?」って聞くと「無理〜」っておっしゃるんですよね
荒:オススメに責任を持ってください(笑)

往路での質問


Q:今までの出演作の中でオススメは?

やっぱりテニミュですかね。比嘉戦が原点なので。初々しい僕が見れます(笑) 色黒いし。日焼けサロン行ってって言われて数回行ったんですけど全然やけなくて、結局タンニングオイルっていう、塗ったら数日間は色黒くなるのを塗って、その上に粉(?)塗ってやってました。あと薄ミュとか。

馬:昨日刀ステの発表ありましたよね
荒:台本はまだもらってないんですけど、話は聞いてて、えっとね……いや、やめとこ(笑) お客さんの反応がすごいと思います。
馬:山伏国広出ますよね
二号車のお客さんにキャスト予想をしてもらったとのこと。出た答えは友常くんなど。
客:あ~
荒:僕は笑い方的に中村誠治郎さんかなって。普段からカカカって笑うから(笑)
猪野が山伏国広気に入ったらしくて、しょっちゅうまねしてた。「拙僧は!拙僧は!」って(笑)

Q:(twitterで)和田くんへの「おかえり」に横入りし、「行ってきます!」を納谷くんよりも先に言ってしまう荒牧さんに爆笑しました。どうすればそういった小粋な悪戯を仕掛けられるようになりますか?
荒:昔から悪戯するのが好きなんで、考えたことないですね。末満さんとまーしーがやりとりしてるの見てて、条件反射で「ただいま」って打ちたいなって。
馬:ぶっ飛ばすぞって言われてましたね。
荒:ああいう風につっこんでくれるまーしー優しいなって

Q:しょうさんのファンとしてチェキを撮るとしたら、どんなポーズ指定で撮りますか?

え?ファンとして? 踏んでもらいたいですね。あ、これ女としてなんですかね?それとも男として? 男としてなら普通に肩組んだり酒酌み交わしたりとか、楽しそうなチェキ撮りたいですね

Q:声の仕事で恥ずかしかったセリフは?
恥ずかしかったのはいろいろあるんですけど、特にリップ音ですね。こう…親指と人差し指を唇に見立ててやると出るよって音響監督さんに教えてもらったんですけど、最初は全然音が出なくて。カスっカスって(笑)

馬:やってもらいましょうか?
フ:見たーい
荒:えぇ!?本当に恥ずかしいんですからね!? 顔隠しますね。(と座席の背もたれに隠れる)
(見える位置に座っていたファンに)見ちゃダメ!
聞こえるかな~?
ちゅっ

先輩方見てると、いろんなやり方があるんですよね。口だけでんーっぱってやる方とか、こう(手の甲を口元に)、すってやってとても色っぽいリップ音出される方とかいらっしゃるので。

Q:ニコ生での荒牧さんの絵を見てて、ふと思ったのですが、人の顔を覚えるのは得意ですか?
A:失礼だな!(笑) バスツアーとかで一緒にいるとなんとなく覚えちゃうので、まぁ得意ですかね。でも仕事でちょっと挨拶しただけ、とかだと、この人あったことあるっけ…?ってなるので、普通ですかね。

荒:絵が上手ですからねw
馬:独創的な絵を描かれますよね

Q:ゲームをやっていると、あとこの面だけ、この面だけ、とついずっとプレイしてしまうのですが、(荒:わかる。)どうすれば良きタイミングでやめられますか?
荒:これは俺に聞かない方がいいよ(笑) 俺もFPSやってるんですけど、勝てるまで!とかついやっちゃって、気がつくと3時になってたりします。
一番いいのは電源切ることなんですけどね。ついついやっちゃうんですよね。1時に寝ないと、と思ってても1時に負けちゃったりして、、勝つまで!と思ってやると2時になってたりとか…。だからこれ、俺に聞いちゃだめです(笑)

※一番いいのは電源切ることなんですけどね、って言いだした時、なんて過激な…と思ってびっくりした。

Q:switch 買いましたか?
xxx(※聞き逃した)が終わったら、と思ってたんですけど、イカ(※スプラトゥーン)は初心者狩りが激しいって聞いてためらってます。初期からやってる方が極めすぎてて、初心者はすぐ狩られるらしくて。

Q:ドラクエは買いましたか?
モンスターズしかやったことないんですよ。
でもあの高崎翔太くんが泣きそうになったっていってて。
あの高崎翔太くんがですよ!
あの高崎翔太くんが!
※3回言ってた(笑)
馬:よかったですよ
荒:本当ですか?よかったよ~って評判は聞くんで気になってます。

Q:暑さ対策
荒:クーラーをつける。それしかなくないですか?(笑) 熱中症対策としては水分を取るとかあると思うんですけど。なるべく室内に行きたいですね。

馬:荒牧さん、汗かいてないですよね
荒:いや、汗はかいてますよ。ただ、顔に出てないだけで。俺、イベントとか撮影とかだと顔に汗かかないんですよね。稽古中とかはだらっだらだし、舞台でも動き回ると汗かくんですけど。

Q:マイブームは?
荒:マイブーム…なんだろな…。あ、最近本棚買ったんですよ。本を集めたいなと思って。キングダムを集めたいなと思ってます。

Q:早口言葉のお題
「ブラジル人のミラクルxxx」
「あぶりカルビ」
「バナナの謎は謎のままだぞ」
「キャッキャ缶からのxxx」
言えたり言えなかったり。噛んじゃう荒牧さんかわいかった。

Q:人に素直に頼ったり甘えたりすることができません。どうすれば素直に甘えられるようになりますか?
荒:必ずしも甘えたりする必要はないかなと思ってて。頼るのはいいと思うんですけど。自分が頼られることもあるし、頼っちゃえって思っていいと思います。

Q:異性に甘えられるとしたら、どういうのがいいですか?
荒:甘えられるとしたら…?えぇ…?
(ファンに) 異性に甘えられるとしたら、どういうのがいいですか?
抱きつかれる?あー、なるほど。
こう、並んで座ってて、コテンってされたりとか、ですかね。

Q:もしお知り合いの俳優さんが女性になったら、誰と付き合いたいですか? 橋本祥平くんとか、橋本祥平くんとか、橋本祥平くんとか、どうでしょう?
荒:めっちゃ祥平推しですね!(笑)……でも今思い浮かんだの祥平なんですよね(笑) ちょこまかしてるし、かわいいなって。あ、でもしょうさんだったら姐さん女房というかひっぱってくれそうだし、翔太くんだったら、だらしなくて、(世話やいたりできそうみたいな話だった気がする?)

Q:先日のニコ生でショートが好きだとおっしゃっていたので、20cmほどばっさり切りました。
荒:20cmも!? 髪は女の命っていいますからね。俺がショートが好きなんて言ったばっかりに…

Q:身体を洗う時はどこから洗いますか?
頭、というか髪から。身体は…左腕からですね。順調に下へ。これ知ってどうするんですか?(笑)
馬:この質問、必ず出るんですよね

Q:ラズボの〇〇っぽく「俺のために稼いで」って言ってほしい
荒:ホストっぽくってことですよね。
「俺のために稼いで」
これ聞いて頑張れるんですか?(笑) みんな大丈夫?悪い男につかまってない?ヒモとか。これを真顔で言える男がすごいですよね

Q:夏らしいことしました?
荒:何もやってないですね。
馬:プールとか海とか夏祭りとか
荒:俺、人混み苦手なんですよね。人酔い?するっていうか

Q:好きなコンビニは?
荒:好き、っていうか家から一番近いのがセブンイレブンなので、セブンよく行きます。セブンの生ハムとビーフジャーキーが好き。一人酒はしないんですけど、お酒のおつまみ大好きなんですよね。
馬:今日のお部屋まわりでは生ハムが…
荒:「俺のためにハム買ってきて」(笑) 生ハムってそんなにたくさん食べるものじゃないですからね(笑)

Q:殺陣をやる上で、気をつけていることはなんですか?
慣れてきたなって頃が一番危ない。だいたいこんな感じだろうっていうので動くと、怪我したりするので、最後まで相手の動きをじっくり見るっていうのを心がけてます。

Q:最近声のお仕事をいろいろされてますが、舞台でのお芝居と違うなと思った点などありますか?
全然違いますね。舞台だと、表情だったり、体の動きだったり、視線の動きだったりで、表現できるんですけど、声の仕事だと、声の抑揚やトーンで、すべてを表現しないといけないので…。

(馬目さんからの振り?で前野さんと収録時に会った話に)
戦国ヴァンプの収録で前野さんとご一緒させていただいて…。
今日山姥切の格好してないから、俺のことわかるかな…?って思いながら隣に座ったら、
『荒牧くん、刀剣乱舞、お疲れさまです』って言ってくれて。
『ありがとうございます!』ってなりました。

Q:夏の思い出は?
家族で青森のペンションに泊まったこと。この時に見た星空が、星好きになったきっかけ。

Q:行ってみたい海外は?
ヨーロッパ、アメリカあたり。ベネツィアとか

荒牧慶彦ファンツアーinEurope とか(笑)みたいな話も出てたような。あとこの時に、伊豆大島に行くツアーの話がでていた。
馬:夜11時に出発して、朝5時に着く船便があるんですよ。ホテル貸し切りにして。
荒:埋まるかなぁ~

もうすぐボウリング場に到着します、ということで、

Q:沖田で一言お願いします
「さぁ、僕のファンのみんな、盛り上がっていくよ!」

復路

Q:過去に戻って1日やり直せるとしたら?
昨日に戻って、「飲むな」って言いたい(笑)

馬:けん玉、惜しかったですね。できるかと思ったんですけど。

Q:家での時間がうまく使えません。仕事から帰って、ごはんを食べたり、ツイッターを見たり、お風呂に入ったりしていたら、もう寝る時間になってしまいます。
(荒:え、普通そんなもんじゃないですか?)
荒牧くんが出てる円盤とか見たいです。
(荒:見てください!) どうしたらいいでしょうか?

円盤、2時間とかありますもんね。(※円盤って言い方だったかは曖昧) お休みの日に見るとか…明日休みで夜更かししても大丈夫な時に見るとか。

Q:マイブームでもなんでもいいので、本邦初公開の情報を教えてください。
荒:俺だいたい喋っちゃうからなぁ…。 あ、そうだ、サバゲにはまりそうです。
という感じでサバゲの話に。

  • 山本一慶さんは初めてなのに、すべての装備を揃えてきていた。

(※一慶さんのことを「あいつ」呼びしていたのにきゅんときました。あんまり聞かない気がする)

  • 深夜に貸し切って、22時から朝まで遊んでた
  • めちゃくちゃ楽しかったのでまた行きたい

Q:通勤のため(?)に運転をしないといけないが、運転が好きじゃなくてつらい。どうすれば好きになれますか?
仕事…というかやらないといけないことになっちゃうとしんどいですよね。風景を見に行くとかどうですかね? 綺麗な景色を見に行くためにドライブするとか。

Q:姉と仲が悪いです。どうすれば仲良くなれますか? 姉はよくしゃべる強気なタイプで、私はほぼその真逆です。
女性の関係性は難しいですよね。俺も姉ちゃんがいるんですけど、小さい頃は仲が悪いというか、けんかばっかりだったんですけど、今は普通に仲いいです。ごはん行ったりもしますし。時間が解決すると思います。あと、今、関係性が近いんじゃないですかね? 同じ家で暮らしてるとか。いったん離れてみると変わるかも。

Q:私はカフェラテが好きなのですが、荒牧さんはコーヒーは飲みますか?
俺、セブンのカフェラテ好きなんで、よく飲みます。 あの自分で入れるやつね。あとスタバだと、ダークモカチップフラペチーノ ワンショットエスプレッソ をよく頼みます。呪文みたいでしょ?(笑) ダークモカチップフラペチーノ ワンショットエスプレッソ。

ダークモカチップフラペチーノってめちゃくちゃ甘いんですよ。そこに苦味を投入することによってちょうどよくなるんです。翔平から教えてもらったんですけど(笑)スタバで並んでる時に、めちゃくちゃ甘いんだよねって言ってたら「まっきーくん、ワンショットエスプレッソって言うといいよ」って。

※ちょうど次のサービスエリアになんとスタバがありまして。まぁ買いますよね(笑) 長蛇の列が出来てて笑った。確かに甘みと苦味が中和される感じでとてもおいしかったです。

荒牧慶彦 FAN FAN FAN TOUR 2017 in Summer (後半戦) 感想

荒牧さんのイベント3連続も終わり、ちょっと落ち着いてきたので、ぽちぽちまた記事をあげていこうかと。
というわけで、まずは、ファンツアーの感想です。
昨年のツアー参加者から、楽しかったよ~とは聞いていたものの、俳優さんのバスツアーは初参加だったので、どんなものなのかしらと期待と不安と半々でしたが、もーめちゃくちゃ楽しかったです!

受付、そして荒牧さんのお出迎え

受付はこちらでーすと案内されて、バスが並ぶところにぞろぞろと向かうと、「こんにちは~」とにこやかに挨拶しつつ、参加者をお迎えする荒牧さん。これまで舞台かイベントでしか見たことないから、同じ路面に立ってるのが新鮮でした。

その時の服装はこちら。


この日はとてもいいお天気で、なかなかの気温だったので、暑くないのか…?と思っていたら、ファンの方に「それ、暑くないですか?」と聞かれて「暑いです」って答えてました。ですよね…(笑) 袖をまくって半袖にしたりもしてました。

受付も終わってバスに乗り込み、のんびりと出発を待つ我々。微妙に窓からファンをお出迎えしてる荒牧さんが見える感じだったのですが、ボウリングの練習したりもしてました。そして荒牧さんが消え…「最初は挨拶あるよね?」と言いながら待つことしばし。
突然の「おはようございまーす!」
いきなりだったこと以上に、音圧にびっくりしました。確実にバス内でマイク越しで出す音量ではなかった…(笑)。挨拶は「楽しんでいきましょう!」みたいな内容だったはず。たぶん。

荒牧さんが去ってまたゆるむ空気。往路のバス同乗は1号車から順番で、私は3号車だったので、2回目のサービスエリアまでは単に友人とバスツアー来た、みたいな感じでした。しゃべったりちょっとうとうとしたり。
1回目のサービスエリアでの休憩はお手洗い休憩って感じで特に何事もなかったんですが、小学生ぐらいの男の子の参加者が持ってきてたハンドスピナーを荒牧さんがくるくる回してて、その姿見てかっこいいなと思ってしまったのは我ながら盲目だなと思いました。立ってるだけでかっこいい…無理…。

2回目のサービスエリアでの休憩はお昼もかねていたので長め。各自適当にお昼ごはんということで、お店は混んでたので、屋台でお昼買ったのですが、荒牧さんもマネージャーさんと一緒に屋台並んでてですね…。普通に列に並ぶ推し尊い…。買って食べ終わった後もサービスエリアをふらふらしていて、ファンが手を振ったらにこにこ振り返したりしていて、なんともほのぼのする光景でした。

外暑いし、バスの中で食べよっか、ということでバスに戻ったらすでにいる荒牧さん。心の準備ができてなかったので、めっちゃどぎまぎしました。突然の推し、心臓に悪い。

で、ほあーびっくりした…と思いながらのんびり友人たちと屋台で買ってきたのをシェアしつつ食べてたんですが、荒牧さんがすたすたと、私たちが座ってるあたりまで歩いてきてですね、「おいしいですか?」みたいな感じで話しかけてくれて、普通に会話が始まってびびりました。2-3分かな、けっこう長く話してた気がする。推しの前ではポンコツな私は友人たちが会話してるのをありがたく聞いていました。その後もバスに参加者が戻ってくるたびに話しかけにいっていて、サービス精神に感心。
荒牧さんは適当に空いてる椅子に座りながら会話していたので、「あ、ここですか?すみません、どうぞ」「…私、戻ってこない方がよかったですか…?」とかいう会話が発生していてちょっとおもしろかった。

質問タイム

休憩時間も終わり、バスが出発。待ちに待った質問タイムです。
出発前に各々用紙に記入して提出していた質問に荒牧さんが答えてくれるのですが、まじめな質問、受け狙いな質問といい感じにばらけていて、とても楽しかったです。約50分間で、復路でもそこそこ長い時間あったので、あれほとんどの人の質問が読まれたんじゃないかなぁ。私のも読まれたのですが、添乗員の馬目さんがつっかえながら読んでいて、字、丁寧に書くようにしよう…と反省しました。
質問&回答のレポもここにはろうと思いましたが、長くなりそうなので別記事で。
追記:記事投稿しました。
hirokuhukaku.hatenablog.com

ボウリング大会


ボウリング場を貸し切ってのボウリング大会。トータル32レーン、ほぼほぼ女子!なのは圧巻でしたね~ みんな荒牧さんのファンだと思うとなかなか楽しい。9,10ポンドのボールの数が足りなくて、融通しあって使ってください、ということに。そりゃそうですよね、こんなに年代かたよって、女子ばっかりくることなんてないだろう…。

まずは荒牧さんによる始球式。…だったんですが、まさかのガーター(笑)「嘘でしょ~!?」ってなって、しばらく大の字に寝転んでたのがかわいかった。ガーターはさすがに…ということでリベンジしてました。何本倒したか覚えてなかったんですが、こないだのまきば会でファンの方が言ってたところでは、9本倒してたらしい。

その後は荒牧さんは各レーンまわりつつ、助っ人として投げていってたんですが、ストライクが出ると「よっしゃー!」とか「やったー!」とか言いながら全身で喜びを表現してたのがめちゃくちゃかわいかったです。あと投げ方が、男性でたまに見る、親指入れずに抱えるように持って、めっちゃ回転かけて投げるタイプで、そこは教科書的な感じじゃないんだ、とちょっと意外でした。

ボウリングが終わったら、ホテルへ移動。4号車はこのタイミングで質問タイム。ファン側はバス乗ってる時間のうち、1/4しか荒牧さんを見てないですけど、荒牧さんはここまでずっとファンといる状態な訳であらためて考えるとすごい。

夕ご飯&ファンミーティング


16時にホテル到着。17:30から座席抽選開始で、18時から夕食スタート。最初に荒牧さんが挨拶した時に、「みなさんのんびりできましたか?」に対しての会場の反応が「しん…」って感じだったのおもしろかったけど、あれたぶんたいていの人、お部屋回りの準備でばたばたしてたからだよね(笑) 私のお部屋はもうばったばたでした。

全体で乾杯してから、各テーブルをまわって乾杯してくれたんですが、〇〇風で!とかリクエストするとそれっぽくやってくれたりして、ここでもサービス精神を発揮してました。乾杯が終わったら荒牧さんは別室でお食事。

そしてごはんが終わったところで、ファンミーティング。まずはボウリング大会の表彰から。個人優勝と個人のブービー、それからチームでの優勝、だった人たちに賞状が荒牧さんより渡されました。名前が荒牧さん直筆だったそうで、ちゃんと賞状の文面も読んで渡してたし、うらやましかった~。

それが終わったところで、お題として提示されたことを、荒牧さんが「できるか/できないか」を予想するというクイズ。挑戦内容はけん玉、マシュマロキャッチ、ババ抜き、などなど。荒牧さんが描いた絵を見て、何の映画について書いたかあてるというのもありました。1問10点で、10問。1テーブル(6人)=1チームで、一定数以上のチームが60点以上取れないと、翌日の集合写真が撮れないというシステム。

意外とできないケースが多くて、結局トータルでは半々くらいだったのかな。「できない」ケースに大半のグループが賭けている場合、荒牧さんが失敗すると歓声があがるという、なかなか見られない事態が展開されてましたが、あれ本人的にはわりと微妙ですよね…(笑)。結局無事クリアして、集合写真撮れることになったんですが、その結果に対して、荒牧さんが「みなさんが僕のことを信じてくれたからですね!」みたいなこと言ってたんだけど、後半は特に「できない」の方が多かったのに、忘れ去られてポジティブ変換されてたの笑った。

お部屋まわり


そんなこんなでファンミーティングも終わり、いよいよお部屋まわりです。
ファンミーティングの最後にお部屋回りの流れについて説明があって、「部屋に入った段階から3分。手紙を渡す場合は、まずそこで手紙を渡してください。そこから自由に過ごしてもらって、残り30秒になった段階で、『残り30秒なので、握手してください』とアナウンスします」みたいな感じでした。

やりたいことがちゃんと時間内におさまりそうかの確認もかねて、何回か予行演習しました。大丈夫そうだってなって、ほっと一安心。あとは予定通り行動できるかどうか…! 確か、もうしばらくするとお部屋まわり来ます、というタイミングで、スタッフさんが来て、あらためてお部屋回りの時の流れを説明してくれて、そして、いよいよ次です、というタイミングで今度は添乗員の馬目さんが来てくれたんだったかな、アナウンスに来てくれて、この段階でお部屋のドア全開状態で待機でした。

スタッフさんがアナウンスに来たあたりから、もうどきどきそわそわ。次です、ってなった段階で、さらに高まる緊張…。みんな顔こわばってたな~(笑)

そして、いざ、荒牧さんがお部屋に来訪! 私たちの部屋に来たのは中盤だったのですが、すでにけっこう酔ってて、なかなかラフなノリだったので、こちらも比較的緊張せずいどめて、ある意味幸いだったなと思いました。どれくらいラフだったかというと、お部屋によっては手紙を受け取る時に「読ませていただきますね」とか言いながらちゃんと受け取ってたらしいんですが(序盤はそうだったのかな)、私たちの部屋の時は「はーい、はーい」と言いつつ、片手でぱしぱし受け取っていくという…。友達かな?(笑)

3分間、めちゃくちゃ楽しくて、けっこういろいろやってもらったり、荒牧さんがおもしろい言動してたりで、だいぶ有意義に使ったなぁという感じで、思い返すと確かに3分過ごしたなって思うんですけど、同時に一瞬で過ぎ去った感じもあって、とても不思議な感覚でした。今、本当にここで起こったことなのかな??っていう疑問が浮かぶくらい。夢のように楽しかったから、余計に夢じゃないよね?って。こういうこと言ってて、これやってもらって、とかしばらくお互いに思い出しつつ確認しあってましたね。

しばらくほわほわしてから大浴場へ。それから片づけてたお布団をあらためて敷き…宿題の絵日記を書きました。まさか20代も後半になって、絵日記を書くことになるとは思わなかったです(笑) ほぼ荒牧さん宛の手紙みたいになってしまったけども。絵日記風の文章、意外と難しかった。そんなこんなで1日目終了。

ちなみに、↓のお写真だとめっちゃはだけてますが、お部屋まわりの時はちゃんと着てました(当たり前)。

チェキ


2日目はチェキからスタート。ちなみにこの時に絵日記提出。
自由にポーズ指定OK、「おまかせ」とか「オススメ」とか言うと距離感近い感じになる、いつものチェキです(笑)。ただ、この時は普段イベントだと禁止されてる、立ってのポーズ指定や小物持ち込みがOKだったので、バラエティに富んでておもしろかった。

昼食

その後はバスに乗り、一同帰途に。帰りもバスを乗り換えつつ、荒牧さんも同乗。往路で2号車だけ時間が少なめになってしまったとのことで、今日は2号車から同乗スタート。その後は1号車から…だったかな?
前半戦のレポで昼食の時間に絵日記のコメント付けしてた、って聞いて食べる時間あったのかな?ってちょっと心配してたんですけど、先にさくっと食べてしまってから、絵日記のコメント付けしてて、安心しました。そりゃそうだよね。ただ、本当に黙々と食べてて、お疲れさまです…!ってなった。結局そこでの時間中には終わらなかったようで、その後、サービスエリアで休憩あった時に引き続きコメント付けしてたらしくて…本当に頭がさがる…。
昼食後、出発前に号車ごとに荒牧さん中心に集合写真撮影。後日送られてくるとのことでした。

復路の同乗タイム

帰りのバスではまず絵日記の返却から。ひとりひとり名前を呼んで渡してくれました。花丸だけでなく、コメントまでついてて…160人分、読むだけでも大変だろうになぁ。サービス精神がすごい。

帰りのバスも約50分だったかな?同乗してくれて、引き続き質問に答えてくれて、いろんな話が聞けて楽しかったです。で、3号車の同乗タイムが終わって、、次、荒牧さんを見るのはお別れのタイミングだ…ってなって、早くもロスになり始める参加者たち。

で、いよいよ東京駅ついて、最後の挨拶があったんだったかな。たぶんそういうのあるよね(曖昧)。バスを降りたところで荒牧さんとハイタッチしてお別れ。私この段階ではまだ寂しい気持ちがなかったので、「楽しかったです!」と伝えてお別れしてきました。

その後、まだ時間が早かったのもあり、バスツアーで仲良くなった人たちとごはんして、別れてからさみしくなってうるうるきたりしてました。帰宅した時に部屋がすごく静かに感じたのを覚えてます。もう一人暮らししてだいぶたつのにね。




総括

同室の人たちだったり、ボウリングで同じチームだった人やごはんで同じテーブルだった人たちが本当にいい人たちばっかりだったのもあって、ずっと楽しかったな…。まぁ、私の常で、細かい後悔はいろいろあるんですけど。
荒牧さんが当たり前のようにそのあたりにいて、普通にお話できたりして(といっても私はだいたいそばで聞いてただけですが…)、とても不思議な感覚で、同時にとても楽しかった。

またあったら行きたいなぁ。伊豆大島へのツアー(仮)、楽しみにしてます(笑)


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2017年 上半期 イベント・舞台記録

上半期も終了したので、振り返り記事を。

1月

こけおどし
そういえばこれが新年初だった。
なんとも不思議な感触のお芝居でした。

撃弾ハンサム
ミラステで翔さんいいなーってなってチケ取りしたやつ。
めっちゃ笑ったけど、もういいな…ってなったので次の賞金稼ぎ団は取らず。
唯一の真面目な芝居パート、千本桜がとてもよかった。ほんの数分、セリフなしの演技だったと思うんですが、翔太くんの演技に引き込まれて、表情と動きでこんなに心情を表現できるものなんだなという発見。

刀ステ 大阪公演 2回
父親が千秋楽を当てるというミラクルを起こしてくれて千秋楽入れました。当落確認願いメールの返信が来た時、「(落選だろうなー) はいはい、当選ね…って、えっ当選??」って二度見した(笑) 次回作発表時の劇場の雰囲気がやばかった。

ホストちゃん
猪野くんが出るので、1回は…と思って行った。思ったより舞台自体は楽しかったです。白スーツ姿は確かに良い。

北村諒BDイベ1部
推しじゃない人の個人イベ参加ってそういえばこの時が初だな。ゆるっとした雰囲気で楽しかった。
hirokuhukaku.hatenablog.com

2月

戦国無双リリイベ
猪野くんと荒牧さんは残念ながら欠席。でしたが、ちょこちょこ話の中でいじられていた…(笑) 植ちゃんがスタコン把握してたのにちょっと驚いた。

少年社中 アマテラス
少年社中さんの1回見てみたい…!ということで行ってみた。翔太くんがクールビューティーな感じの役でとてもよかったです。冷徹なんだけど姉思いで、どこかコミカル。田上真里奈さんのアマテラスがめちゃくちゃキュートだった。

テニミュ
hirokuhukaku.hatenablog.com

三國無双 2回
当初は1回の予定だったんですが、評判よかったので増やして、2回観劇。原作ゲーム未プレイ、三国志も詳しくないので話についていけるかちょっと心配でしたが、シンプルなストーリーにしてくれていて、全くそこは問題なかった。全キャストさん、殺陣がめちゃくちゃよくて、すばらしかった。
2回目の時に、きたむーの槍が客席まですっとんできてびっくりしました。そのことに関して賢志さんがカテコの時に「申し訳ないからもう拍手はなしで…」って言い出して、きたむーに「そこはお客さんに任せましょう?(笑)」って取りなされてたのおもしろかった。もう1回カテコになって出てきた時は「ありがとうございますー!(泣)」みたいになってて、この人おもしろいな~って思った記憶。

荒牧慶彦BDイベ1部
hirokuhukaku.hatenablog.com

猪野広樹DVD発売記念イベント
アニメイト秋葉原のイベントスペースにて。

ノラステ
元々原作が好きなのと、丸目くんが見たくて行きました。刀ステの森蘭丸とは打って変わって、やんちゃな感じの役だったんですが、全然違ってて、とてもよかった。お馬鹿で、主人公サイドからすると敵なんだけど憎めない感じがとても良く出てました。あと刀ステで、殺陣の動きがいいなぁと思ってたんですが、アクションの動きもよかった…。公式プロフによると、ボクシングやってらしたそうで、それでかな。ちゃんと力入ってる(ように見える)のが好き。

前作と同様、舞台オリジナル展開でしたが、無理ない感じだし、ちゃんといい話だし、なんかすごいな~(小並感)と思います。普通にうるうるした。

普通じゃない職業 舞台挨拶
これ2月か~(しみじみ)。時の経つのは早いですね。
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3月

初恋モンスター 10回
チケットがはけてなさすぎていろいろあったけど、舞台自体はとても楽しかった。「華すみ荘へようこそ」はいつも、(もう終わっちゃうんだ…)と思いながら聞いていたせいで、今でもこの曲を聞くとちょっとさみしくなる。
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ペダステ
初モンマチネからのペダステはしごしました。示し合わせた訳じゃないのにフォロワさんが同じ観劇スケで笑った。一緒に移動しました(笑) 初モンの平日マチネがこの日のみだったからだと思うんだけど、同じ動線の人を数人見かけた。
ハンドルしかないのに、本当に走ってるように見えてくるのすごい。

男水イベント2部
これも初モンマチネからのはしご。けっこう時間がぎりぎりだったのでドキドキした。廣瀬智紀さんをイベントとかで見るのはたぶん初だったんだけど、いろいろふわふわしていて、なるほど確かに妖精さん…と思った。

お江戸のキャンディー2 先行上映会 1〜3部
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刀ミュ
お話がよいと聞いて、同行させてもらいました。前見た時が1部のお芝居パートが1時間ちょっとで物足りなかったんですけど、今回しっかり時間あって、お芝居見たな~って感じがしてよかったです。人間の歴史に思いっきり刀剣男子が干渉してるのはびっくりしたけど(笑)

ハイステ 東京公演

舞台 ドラえもん
小越くんは小越くんにしか見えないんじゃ…と思ってたけど、ちゃんとのび太でした。なんかでもやっぱり声聞くと、りょーまの声だ…って思ってしまう。すりこみ怖い。佃井さんのチッポかわいかったな~。題材がなにしろドラえもんなので、子供もけっこういましたが、子どもたちが騒いでない、というか普通に静かに見ていたのが意外でした。

4月

スーツの男たち
これは本当、とてもよかった…。ここまで小さい劇場じゃなくていいけど、こういうタイプのお芝居にまた出て欲しい。
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夜 -ye-
これもとてもよかった…。感想記事あげそこなっちゃったな。

ハイステ 大阪公演
薄ミュ 大阪公演 2回
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君はいい人、チャーリーブラウン
評判よかったので見に行ったんですけど、みんな歌うまいし、めちゃくちゃハッピーになれる舞台でした。

プリステ
最前センブロをひきあててしまい、この席運、推しが出てる時に欲しかった…と思ってしまった。緊張して足が震えてるのとかが見えて、どきどきしました。

klee fes どうなりますかライブ
丸目くんの次のお仕事何かな~と調べてて知った。
出演俳優さんが8人で、2チームに分かれ、出されたお題に対して、即興でお芝居をし、どっちがよかったかお客さんに判定してもらう…というバラエティ色の強いイベント。
こういうのってちゃんと全体の構成を考えるか、ぐいぐい話を動かす人がいないと、ただセリフ喋ってるだけのぐだぐだなものになりがちなのですが、丸目くんはこういうの得意らしく、全体の構成をさくさく考えて、チームメンバに伝え、ちゃんと一つの話として仕上げてきていたのが好印象でした。同じチームの土井一海くんにその流れをぶち壊されて、「話が違う…!」とか言ったりもしてたけど(笑)
薄ミュの千秋楽の日だったので1部のみ参加したんですが、予定がなければ2部3部も参加したかった。

薄ミュ東京公演 2回
プレビュー公演と千秋楽と。プレビュー公演はいわゆるゲネ公演だったので、カメラが入ってて、いいところにさしかかるとめちゃくちゃシャッター音なるのが面白かった(笑)

5月

ハイステ凱旋公演 5回
烏野メンバは卒業、みたいな雰囲気が漂っていたので、増やしました。結局一部キャスト変更になっただけで、そうとっかえではなかったけど…(笑)

荒牧慶彦1st写真集発売記念イベント(きゃにめ、アニメイト新宿、福家書店アニメイト大阪)
お金とんだけど、楽しかった~ 毎週幸せをもらってました。
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刀ステ リリイベ 大阪2部
東京大阪と申し込んだら大阪に飛ばされたやつ…(笑) 1人1つしか当選しないならちゃんと書いといてくれ…

舞台 男水!

お江戸のキャンディーお勉強会 1部2部
そういえばこれ記事書いてない。あげたい…。遊馬くんに対しての荒牧さんの振る舞いがお兄ちゃん感あふれてて萌えた。

high&浪費ナイト
あの本を読んで、イベント行ってみるか~って思うような客層だから、まぁー濃かったw

ドリライ
ドリライ!自分がめっちゃはまってる訳じゃないと、とても冷静に見られるのでめちゃくちゃおもしろいです。

6月
刀ステ東京公演 3回
円盤先行当選分2回、オフィシャル先行当選分1回。円盤である程度確保できてたので、その後の先行はあんまりがんばってなかったんですが、するっと自分のアカウントでオフィシャル先行当選してびっくりしました。当たる時は当たる…。

越智/中村/丸目 合同ファンミーティング

どなたのファンかわからないんですけど、ずっと私語してる人がいたり、わりとでかい声で私語して司会の人に拾われたりする人がいたりして、びっくりしました。ファンイベって本当に現場によって雰囲気が違う…。
胸キュンセリフを言う、みたいなコーナーで、丸目くんのアドリブ力が爆発していて、お客さんが「私のこと好きー?」と聞いて、「好いとーよ」で返す、みたいなお題で、
「私のこと好きー?」
「何回言わしよん、好いとーよ」
と返してて、セリフ追加したことにより、流れが不自然じゃなくなったのも素晴らしいんですけど、何回言わしよん、のところが、本当に彼女に向かって言ってるような、親密さを想起させる言い方で、この時の客席のボルテージのあがりようはすごかった。

厨病激発ボーイ 2回
単なるイロモノ作品かと思いきや、意外な方向に話が転がっていって、現実面での話も出しつつ、でも優しい面もあって、とてもいい話だった。

舞台 けものフレンズ
原作も知らず、特に好きなキャストさんもいないのに、どう舞台化するのか気になるという理由で申し込んだらチケット取れてしまったので行ってきました。
ネルケ制作とはいえどうなるのかなぁと思ってたんですが、めちゃくちゃ楽しかったです。
再演も決定したようでめでたい。

お江戸のキャンディー2先行上映会
荒牧さんと染谷さんが見られるとなれば行くしかない…。荒牧さんはマチソワ公演してからの登壇だったのでさすがに若干おつかれの様子でした。栗原類さんがおもしろいなぁとこの回での発言聞いてて思い始めた。

あっちこっち行ったなぁ…。下半期もいろいろ予定入ってるので楽しみ。

富田翔 15th Anniversary 第2部「豪華なただのイベント」感想

第2部の感想でございます。

1部の感想はこちら
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会場は1部と同じですが、通常のイベントのような椅子の並べ方ではなく、披露宴のような、丸テーブルを椅子が囲む配置。ちゃんと席札もおいてあり、こちらの記名はなんと、富田さんが直々に筆で書いてくださったもの。事前に書いてほしい名前を連絡してください、とのことだったんですが、後ほど富田さんがトークの時に言っていたところによると、ほとんどの人が本名希望だった模様。せっかく書いてもらうならやっぱり本名フルネームで書いてもらいたいよね。「突拍子もないボケがきたらどうボケ返そうか考えてたけど、突拍子もない名前はありませんでした(笑)」というあたりはさすが。

後から急きょ2ショットが追加された1部と違い、2部は最初から、チャペルで2ショットが撮れることになっていたので、これはウエディングドレス用意していくしかないでしょ!と思い、わりとガチなやつ着ていったんですけど*1、意外といなくてちょっと恥ずかしかった…(笑) 翔さんのイベントだからもっといると思ってたんだ…そうでもなかった…。
ざっと見渡したところではたぶんあれそうだろうなっていうの含めて十数人くらいだったかなぁ、ガチな感じのは。でもやっぱり結婚式参列する感じの服装の方が多くて、バーカウンターあるし、ビュッフェだしで、とても華やかな雰囲気がただよっていて、なんともイベントらしくなくて新鮮でした。

第2部スタート

第2部は翔さんの登場からスタート。1部と同じく、階段から。白タキシードはテンションあがりましたね~。本当に着てくれるとは。テーブルがわりとぎっちり配置されていたので、どこを通ればいいんだ?となりつつ、間を縫ってステージへ。で、そこから最初のトーク

…というのが進行されていく中、この時にいつの間にやら荒牧さんが後ろのバーカウンターのところにいてですね。服装は1部と同じく15周年Tシャツ。私は気づいてなくて同じテーブル座ってた方に教えてもらって気づいたんですけど、普通にそこに「いる」感じがおもしろかった(笑)。バーカウンターに軽くもたれかかりつつ、富田さんが喋ってるのを軽く笑んだ表情で聞いてる感じが、景虎様を見守る直江感があって、ふふっとなってしまった。

乾杯

まずは乾杯から…ということで、荒牧さんが富田さんの分のドリンク(と自分のドリンク)を持ってステージへ。「トキの新入社員です」みたいなことを言われていた気がする(笑)。富田さんにドリンクを渡し、ステージ脇へ戻るのかと思いきや、自分の分のグラスを持って、お客さんより先に富田さんと乾杯w この時軽くドヤ顔で、富田さんが完全に付き合ってあげてる表情だったのがなんともいえなかった。

その後ちゃんと全体で乾杯しまして、それから、各テーブルをまわって、乾杯してくれました。各テーブル8人なので、ぐいっと富田さんがグラスを真ん中あたりまで差し出してくれて、それにぶつける感じにw

2ショット撮影

ごはん食べたりお酒飲んだりする前に2ショット撮ってしまいましょう、ということで、すぐに2ショットタイムに。後ろのテーブルから案内で、待ってる間に解くように、富田さんに関する15問のクイズが配られていたので、それを解きつつ、お酒のんだりごはん食べたり。

場所は1部と同じくチャペル。ただ、今度は立っての2ショット。チャペルに入る前の廊下でスタッフさんが「ここが最後の鏡です!」って案内してたのがおかしかった。前面鏡ばりになってたので全身チェックがとてもしやすかったです。

同じ場所といえどやはり緊張するチャペル…。翔さんに「ガチ結婚式じゃん」と言ってもらえたので、ぽいの着ていった甲斐がありました。めちゃくちゃ緊張して、顔がこわばってしまったのがちょっと残念でしたが、まぁ、顔はスタンプで消して鑑賞するから…←

クイズタイム

全員2ショットを撮り終わったところで、富田翔クイズの答え合わせ。ミラステ以降しか知らない私はほぼほぼわからず、同じテーブルの方に教えてもらってたのですが、誰もわからない…みたいな問題もいくつかあって、会場全体でも、14問正解は何名かいたものの、結局15問全問正解したのはお一人だけでした。富田さん曰く、アバレの時から追っかけてくださってる方とのことで、それだけずっと追っかけてるってすごいな~。全問正解の特典として、富田さんがなんでも書いてほしいこと書きますよ、って言ったのに「サインで大丈夫です」って返されて、「断られた…」ってなってたのがおもしろかった。

このクイズ、荒牧さんとウネバサミさんも事前に回答してて、お二人のボケ回答と一致した場合も何か富田さんに書いてもらえるという仕様でした。
このコーナーでおもしろかったところを箇条書きで。

Q:お気に入りの服のブランドは?
荒牧:しまむら
そもそもほとんどの人が正解で、これはさすがに誰もかぶらないだろうと思ったらお一人回答がかぶった方が。荒牧さんがその方に「あの…本当にしまむらだとは思ってないですよね?」って確認して、「よかった~」って安堵してたのが印象的でした。もしそうならひどすぎるw

初級編、中級編、みたいに分かれてたのだけど、その度に挿入される画像に、富田さんの若かりし頃のモデル写真がはりつけられてて、キャッチコピーや服のあわせかたが今の感覚だとなんとなく微妙(笑) 富田さん「悪意を感じる」

セルフ突っ込みを始める富田さん「『xxにあわせれば、奇抜な○○もなじむ』、なじんでねーよ!」

その微妙なキャッチコピーをいちいち読む荒牧さん。秋冬スタイルを「しゅうとうスタイル」と読み、「まっきー、『しゅうとうスタイル』って読むのやめて?」「翔さんは『あきふゆスタイル』って読むタイプですか?」ドヤ顔で渾身のボケかわいい。

確かこのクイズタイムの時に、なんかちょっと空白の時間がうまれて、(あとちょうどデザートが追加されたんだったかな)、ビュッフェの料理取りに行くチャンス、みたいになったんですが、「あ、今ビュッフェチャンスですね」みたいな話した後、「舞台に立ってて背を向けられることってまずないけど、今がっつり背を向けられてる」という話に(笑) 「新鮮だね。楽しい」という反応だったのでよかった。*2

ささやいてもらうコーナー

コーナーの名前忘れちゃった。事前募集していた、翔さんにささやいてほしい言葉から、ランダムでひいて富田さんがささやいてくれるコーナー。
荒牧「この箱の中にささやいてほしい言葉が入っています。それをしょうさんが引いて、」

「僕にささやいてもらいます!」

「えぇっ!?」と驚く客席に、ちょっとあわてた様子で「みなさんの中からおひとり選んでとなると、戦争が勃発するかと思うので…」と申し訳なさそうに説明してたけど、たぶんみんなの意図はそういうことじゃないと思う…。「僕に自己投影して楽しんでいただければ」みたいなこと言ってたけど、まぁそんなことする訳ないよね(笑) なんともおいしいコーナーでした。

荒牧さんが椅子に座り、富田さんが後ろからささやくという、もう構図だけで楽しい…。もちろんマイク添えてるんだけど、本当に耳元で言ってて、もう構図だけで死ぬかと…(二度目)。

  • 1つ目「俺のために生きろ」

み、みらーじゅ…。そこら中から息をのむ音が聞こえた気がする。荒牧さんがまんざらでもなさそうな表情なのがまた…。あと、この時かな、富田さんが左手にマイク持ってたんだけど、右手で荒牧さんの肩をすっと左から右になでて、荒牧さんがそれに「わ、何?」って感じでびくってしてたのがなんかエロかった…。なでる手つきとそれに対する反応が…そしてその後のささやきですよ…Hoooo!

  • 2つ目「手を繋いでもいいかな」

ここも後ろから耳元で。

そのセリフだけって微妙ですね、ということで前後の芝居を入れることに。

  • 3つ目

「じゃあまっきー歩いて」
富田さん、歩いている荒牧さんの腕を後ろからつかんで振り向かせて、「俺のそばを離れるな」
み、みらーじゅ…(again)。

荒牧「これ、俺もセリフ見た方がいいですね」、ということでここからは協力プレイに。

  • 4つ目

荒牧「じゃあ、走ってきますね」
上手から走ってくる荒牧さん。膝に手をついて息を切らしているところに、富田さん、頭をなでながら「よくがんばったな」
もうこれねー、優しい声音でとてもよかったです…。そして構図もおい(ry

  • 5つ目

一緒に住んでるシチュエーション?で、荒牧さんが家にいるところに、富田さんがインターフォンを鳴らして、荒牧さんに開けてもらうのを3回繰り返してようやく、帰宅。富田さん、「今日は疲れた」。そりゃ3回もやってればね…というオチだったんですが、インターフォンの数って変わらない訳で、「今日は」じゃなくない?笑 書いた人は絶対そういう意図じゃなかっただろう感がはんぱない。
最初、荒牧さんは奥さん風?でちょい高めに喋ってたのが後の方になると普段のしゃべりに近づいていたような。だんだん面倒になったのかな(笑)
「どなたですか?」「おれおれ」「おれ??」みたいな小芝居を延々していました。

  • 6つ目

次のセリフでは、荒牧さんが帰ってくるバージョンだったんですが、なぜか富田さんが奥さん風な感じになってて、声高めで「煮物が焦げちゃう…」とかやってて、コーナーの本来の趣旨…!って思った(笑) 
「出張お疲れ様、帰って休んで」というのがひいたセリフだったのかな?「あ、家に帰ってきちゃってた…事務所に帰ってきたことにすればよかったね」ということを言ってました。

  • 7つ目

その次がとんでもなかった。
別れ話をするカップル、という設定だったようで、「しょうくんのことなんてもう知らない」とちょっと怒った様子で言い出す荒牧さん。ちょい高め、かつ、ちゃんと女性として演じてて、ちょーーーかわいかった。
「もう別れましょう」と言い、離れようとする荒牧さんの両腕を富田さんががっとつかみ、お前がいないとダメなんだ的なことを言い、そして「お前だけの俺になりたい、結婚しよう」と…(セリフはニュアンスで…)。

今打ってても、私は何を言ってるんだろうってなってるんですけど、会場で見てて、私は今何を見てるんだろう…?って思いましたね…。

荒牧さんかわいいし、富田さんのセリフにはきゅんきゅんするし、心が忙しくてもうてんやわんやでした。しかも言われた荒牧さんの反応が、(ほあ…)って感じで、ぽかんと口開けてて、ちょっと待って、その反応なんなの!?っていう。。
荒牧「男なんでわかんないんですけど、『ほえーっ』ってなりますね」*3
ほえーっが軽く声裏返ってて、荒牧さんの動揺を物語ってました。

なんかここ、荒牧さんがちゃんと芝居した結果、富田さんも気持ちがこもり、結果、荒牧さんにささったような。うん、素敵な連鎖でした。

  • 8つ目

ラストが「好き」。そこに至るまでの流れ忘れちゃったんですが、その前があれなので、もう、、本当、なんなんだよ…。これは耳元で言ってた気がするからまた椅子に座ってたのかな? 荒牧さん、「最後にいいの来ましたね」ってにこやかに言ってたけど、とどめでしたね…死んだ…。

そうそう、ここで富田さんが「好き」ってささやいた瞬間、「キャー!」って黄色い声が会場からあがり、それに対して富田さんが「キャーじゃねぇよ!」って言ってたの笑った。荒牧さんは「みなさん、僕に投影して見てくださってると思うので、それでですよ」って取りなすように言ってたけど、本気でわかってなかったのか、すっとぼけてたのかどっちなんだろうな…*4。翔さんが「キャーじゃねぇよ!」って言ってたのめちゃくちゃおもしろかった。

突然の主役トイレタイム

たぶんここだと思うんですけど、富田さんが「トイレ行きたいから繋いでて」と言い残していったん退場。最初、そういう段取りなのかと思ったんですが(前に声優さんのイベントでそういうのがあった)、本当にまったく予定にはなかったようで、荒牧さんが「こういう事態になるとは思ってなかったので…どうしようかな」とわりと本気うろたえ。

「じゃあ質問タイムにします!しょうさんへの質問に僕が答えます!」という切り替えはさすが。けど、なんで身代わり回答なんだ(笑)

結局出た質問が「翔さんのどこがすごいと思いますか?」みたいな質問で、カリスマ性とかお芝居がすごいとかいろいろあげてて、(翔さんのこと大好きだもんね…)とほんわかしながら聞いてたら、「あとあの高身長ですね。超絶高身長はすばらしいですね」みたいにdisり始めて(笑)。実はこのあたりで富田さんが戻ってきてたんだけど、荒牧さん気づかず。ひとくさり言い終わったあたりで、戻ってきてることに気づき、「あっ、しょうさん、戻ってきてる。どこから聞いてました?(笑)」「なんか身長のこと言ってただろ」「あー!しょうさんに聞かれてたー!」と頭抱えてしゃがむ荒牧さん。

お祝いビデオメッセージ

たぶんここだったと思うんだけど、コーナーの順番、違うかもしれない。
トキ関係者+松岡充さんからのメッセージ。まぁ、ご想像の通り、全員ボケ倒し。誰か一人ぐらいまともに15周年お祝いしてあげなよ…(笑) 松岡さんまでボケ倒したメッセージだったのはびっくりしたよね…3回出てきて、最後はさすがにちゃんと喋るのかなと思ったら最後もボケて終了。
トキイベの天の声でおなじみ、長谷川太郎さんと、翔太くんのビデオメッセージは、長谷川さん演じる悪い宇宙人が地球に攻め込もうとするのを、翔太くんの指令で防ぐみたいな話だったと思うんだけど(もうまじでうろ覚えなので全然違ったらすみません、、でも悪VS正義みたいな感じだったはず)、翔太くんが金髪で、「え、これいつ撮ったんだ?」と会場がざわざわ*5。翔太くんはめちゃくちゃ台本に目を落としながらではありましたが、お二人がちゃんと芝居していたのが余計におかしかった。

質問コーナー

質問も事前募集してたような気がするんだけど、ここではそれは使わず。その場で質問。「質問したい人は手をあげてもらえれば、まっきーがうかがいます」ということで、荒牧さんがいって、お客さんにマイクを渡すのかと思いきや、荒牧さんが質問を聞いて、富田さんに伝えるという謎の二度手間システム(笑)。しかし、それがミラクルを引き起こすのであった…。

一人目のお客さんから、ふむふむと聞いて、すっと立ち上がった荒牧さん、おもむろに「しょうさん、俺のこと、どう思ってる?」。
……質問された方のツイートによると、元は「翔さんはまっきーのことをどう思ってますか?」って質問だったらしいんだけど、 これ聞いた瞬間、お客さんの質問に関係なく、荒牧さんが聞きたいこと聞いたのかと思ったよね(笑)。富田さんの答えは「成長著しい」。いやー本当に、ナイスな変換でした。

あと覚えてるのは、「メモリーズで印象に残っているセリフはありますか?」というところで、荒牧さんが「お前のことをメモリーズ、とか」と突然ボケを挟んでたこと…(笑)

締めの挨拶

全然トータルで覚えきれなかったので、印象に残ったところを。
- 人前で自分の本心を吐露するのは得意じゃないから、ついふざけてしまう
- 泣いて喋れなくなるのはミラージュのツアー以来かな、と照れ笑い
- 本音を言えば、すべての舞台のカーテンコールで、泣きたいような気持ちなんだけど、この世界はそんな甘い世界ではないとも思っていて。
- (少し迷いながら)これからもここに、立ち続ける、つもりでいますので、

通常のイベントだとこの後2ショット撮影とかですが、今回はすでに撮影済みのため、この挨拶を最後にイベント終了。
今回、ビュッフェ形式だったからこそ、途中で撮影という方法になったんだろうし、また、そうできたんだろうなとも思うんですが(人数が少なめなのもありますね)、全体への締めの挨拶が、イベント自体の最後になるって、なんというか浸り具合の面でいいなぁと思いました。

*1:お値段は全然です。ぱっと見、それっぽいだけ。

*2:おそらくそれを聞いて舞台の方を振り返ったお客さんに「あ、いいんですよ」ってちゃんとフォロー入れる荒牧さんな…たぶん荒牧さんが言わなかったら富田さんが言ってたんだろうけども

*3:さくらちゃんかよ…。

*4:しかし、取りなすように言ってた時点で、意味はわかってるよな…

*5:前日か前々日に髪を染めた旨のツイートがあった

富田翔 15th Anniversary 第1部「ただのイベント」感想

7/9(日)にバトゥール東京にて行われた、富田翔 15th Anniversary イベントに両部参加してきました。

ここ空いてるからなんかイベントやりたいね、という突発的なところから決まったイベントだったので、◯◯会館とかでやるのかなぁと思ってたら、ガチで結婚式できる会場でびっくりしましたが、いやー楽しかったです。

盛りだくさん、かついろいろ衝撃あって(特に2部)記憶が混濁しているので、ざっくり感想ですが、お楽しみいただければ幸いです。1部2部まとめて載せようと思ってましたが、わりと長くなりそうなのでこの記事ではひとまず1部の感想を。

第1部「ただのイベント」

第1部は通常のイベント形式なのもあり、ほとんどの人が普段のイベントみたいな感じの服装でしたね。それでも通常よりはワントーンドレスアップした感じではあったかな。

まずはシークレットゲストMC(笑)の荒牧さんが、披露宴会場によくある、新郎新婦が降りてくる感じの階段から登場。服装は写メでもあがってた15周年Tシャツ。続いて、本日のメイン、富田翔さんが登場。15周年Tシャツなのかと思いきや、とてもかっちりした格好でちょっとびっくり。さっそく、なんでお前が先に階段使うんだよ!と荒牧さんにつっこみ。(「そこから出てくださいって言われたんで…」)

タイムキーパーとしてウネバサミさんを召喚し(笑)、15周年のお仕事をまとめたスライド(…じゃないけどあれなんて言うんだろ)を見ながら振り返り。荒牧さん、MC業はちゃんとやってたんですけど、ところどころ天然発言をしていて、荒牧節が炸裂していました…笑

  • 翔さんがステージに到着したあたり?で、壇上にあったウインドチャイムを鳴らして華を添えるが、止め方がわからずしばらくシャラシャラ鳴ったままに
  • 翔さんのトレカを見て、「戦闘力とか書いてあるんですか?」「そんな訳ないだろw」
  • さらに、トレカの裏に9分割した図が書いてあるのを見て、「これストライクゾーンですか?」
  • 荒牧「俺ごくせん全部見てましたよ」富田「俺の役どうだった?」荒牧「…ヤンクミかっこいいな~って思って見てました(笑)」

ところどころ映像も用意してあって、流してくれました。特撮のCMだったり、ワンダのCMだったり、だいたいはCMでしたが、時代劇のは本編映像からの抜粋。まだ20代前半の翔さんは当たり前ですが、とても初々しい感じで、なんとも新鮮でした。

しばらく見たところで、ゲストMCとして伊藤陽佑さんが登場し、荒牧さんからバトンタッチ。伊藤さん、私は初めてお目にかかったのですが、富田さんの過去のお仕事のタイトルや画像を見ながら、「懐かし~!」「あーこれあったねぇ!」と普通に懐かしがってる感じがなんとも微笑ましかったです。

次のゲストMCはトキの社長。正直、社長登場しないでほしいなーって思ってましたが、襟ぐりを明らかに切りすぎた15周年Tシャツ&短パン姿の、完全にあやしい小太りのおじさんが登場し、なんか毒気を抜かれましたね…。書いていいのかわからない話が多かったので内容は割愛します(笑) あーこの人が社長ならそらもろもろ適当になるよねぇ…って感じ。何のタイミングだったか忘れましたが、ウインドチャイムをしゃららんと鳴らして翔さんにドヤ顔した後、止め方がわからなくて手で挟んで止めようとしてた(もちろん止まらない)姿がなんともユーモラスでおかしかった。

で、この後、桑原先生からのお手紙だったかな?
荒牧さんが代読。読み進めるにつれて、どんどんお客さんの集中力が高まっていくのがすごかった…。そんな最中、順調に読み進めていた荒牧さんが「…たいそん…? たい…?」と明らかに読み方がわからない雰囲気に(笑) 隣にいたウネバサミさん伊藤陽佑さんに聞くもわからず、社長がようやく正解を。「太秦(うずまさ)」が読めなかったらしい。「お前こないだ、その話しただろ!」と富田さんからつっこみ。「あー、なんでこれでうずまさって読むんだろって話しましたね!」というやりとりで完全に会場が笑いの雰囲気に(笑)。
本当、どうやってこの空気感戻すんだ?とちょっと心配しましたけど、読み進めるうちにちゃんとまじめな空気感になっていってよかった…。まだ笑いが収まらない会場に「しーっ」ってやってた姿がかっこかわいくて良きでした。

会場の構造上、ステージ脇からはけるということができないらしく、みなさん出てきた時と同じ階段を通ってはけたのですが、本来は新郎新婦を見せるための階段なので、けっこう長いんですよね。わりと長々と衆目に晒されながらはける感じがちょっと面白かった。(ちなみに社長はそれが嫌だったのか、ダッシュで駆け上がってました(笑) 登場の時も急いで降りてた)

チェキは時間短縮のため、ポーズ指定あり。椅子に座って手つなぎ、ということだったのですが、説明してくれたスタッフさんが「手をつなぐのは嫌っ!という方は、申し出ていただければ、無のポーズで取ることも可能です」という感じで説明していて、「嫌っ!」の言い方が本当に嫌そうで笑った。

第1部もチャペルでのチェキだったんですが、雰囲気がやっぱりいつもイベント会場でそのまま撮るのと違ってて、なんか妙に緊張しました。「15周年おめでとうございます」を言うのにカミカミになるという…。ほぼ言えてなかった…。

ポーズが固定&見てた感じ、あまり粘る人もいなくて、超スピード進行でしたね。2部の前にヘアセット予約してたんですが、予約まで時間余っちゃったのでミスドで時間をつぶしてから向かうという…笑

推しの周辺すべてを好きにならなくてもいいのかもしれない

※本記事はAさんの所属事務所、および事務所所属の方々についての否定的な見解を含みます。

推しの周辺に関して、これまでも「うーん」と思うことはあれど、なるべくスルーするようにして、なんとか好きであろうとしてたけど、別にそんなことしなくてもいいのかもと考えたらちょっと楽になった。

自分では流せてるつもり、忘れてるつもりでも、蓄積してたのかもなぁ、と例の件について何度か考えててちょっと思い至って。

そもそもS太くんのために作られた事務所ってだけで、もうノリがあわないの確定なんですよ(笑) S太くんのお芝居は好きだけど、トークがいまいち好きになれないんですよね。まじめに話してる時に笑いでまぜっかえす人が苦手なんですが、S太くんはそれを本当によくやる。あれを見るたびに、「今は君が笑いを取りに行くとこちゃうぞ?空気読め?」って思う。

いいところもあるんですけどね。告知がマメなところとか。(この点に関してはス◯ダがいまいちなのでその比較でよく見えるのもある) あと個人イベでピアノやりたいってなった時にスタジオ代やレッスン費用負担してくれたところなんかは、いい事務所だなーと思う。

チケット関連でも特に嫌な思い出はないので、たぶん事務処理関連は相性いいというか、ちゃんとしてるんですよね。ただ、根本的なノリがあわない。

S太くんが好きな人は逆にそのノリが好き、なんだと思うんですけど。T田さんが好きな人もわりとノリは近いのかなぁ。どうなんだろ。T田さんに関しても、「今のはいらんやろ」といらっとくることがあるので近いのかもしれない(雑な推定)。

3月のイベントのレポ読んでて、これ行ったら行ったでいらっときてたかもなぁっていうのもあって。まぜっかえしが本当に多い! 今お前の時間じゃないからって絶対思っただろうなぁ…。

昨年12月のイベント行った時も、おもしろかったけど、これ複数回はきついなって思った。ある種の飲み会ノリがな…おもしろいっちゃおもしろいけど、そこにはクオリティ低いものをまじめにやってるからこそのおもしろさとかも含まれてるし、なんかこう、「こんなクオリティ低いものをあえてお客さんに披露しちゃう俺たちかっこいい」みたいなノリも感じた。そういうのも含めて、好きになろうとしてたけど、もういいのかもなー。無理なら無理でいいのかも。

Aさんは好きだけど、事務所は好きじゃない。そのスタンスでゆるーり追っかけていこうと思います。